よだりおさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

よだりお

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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

余命宣告を受けたとき、まだ確立されていない治療法に頼ってみるもよし、ただ、もうここいらでと見限って最後にうーんと楽しむもよしだなと。世界の色んなことに興味がありつつもしがない修理工として生きてきたカー>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.3

人類の脳の領域を100%使える様になったら、どうなるかという話。
題材は面白いのに中が雑だな笑
続編作る気もなさそう?やしノリで企画したやつが締め切り迫ってきてちょっと適当に詰めて出した感じする笑
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

なんかすっごいリアルに感じたんやけど、これは2021年の2月初旬に見たからなんだろうなと思った。
今見るのがこの映画の旬のピークで、3〜4年前の映画の演技に少しわざとらしさを感じるように、この映画に本
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トップガン(1986年製作の映画)

3.3

青春×戦闘機ロマンみたいな、私が好きなわけない映画を怖いもの見たさで見てみた。笑
やっぱりかっこいー!というテンションからは置き去りになってしまう感があったのと、ベロチューのベロチュー度合いがキツいな
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.8

思ってたよりすごく良かった…!
10個書き出して、周り巻き込んでキャー達成!みたいな感じかと思ったけど、最後まで自分にのみ留めおいた覚悟。
ノートを開いて、整形したい強気なウェイトレスから借りたペンを
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.6

ヒ、ヒェー
毎回ギリギリアウトなタイミング、飛ぶ鍵穴、巡るモーテル、死ぬ無関係の人、とりあえず猫ちゃんが殺されなくて安堵……
ハラハラ系が好きな人はおすすめやけど、追いつくときの場面はカットされてるの
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.7

ノート見た時にオッ731部隊がモデルかな?となった!
恐らく史実には基づいてないやろうけどこういう勇気ある人がいたからあんな激ヤバな件が明るみにでたんやろなと予想する
僕はコスモポリタンだ。のセリフか
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

-

わー苦手や、、、うぅ、、、
合ってるかわからんいじめの解決法、9歳にそんな敬語で謝る演出させんな、妻が闘病中にお水系のお店行ってるのを面白おかしく描くな、他にも全体的にそういう不自然な、不必要な演出が
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

なぜかスコアつけ忘れてた!!!
不思議な設定やったけど、エミリアクラークとヘンリーゴールディングという私得すぎるキャストでとてもよかった🥰

新聞記者(2019年製作の映画)

-

え、、みんなまるで何も史実に基づいてないかのような無効化コメント書くやん、、なんでみたん?(笑)日本でもこんなことあるのかなー!じゃないよ、、?
Twitterで感想エゴサしたらなんかすごい怒ってる人
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

-

あああ素敵や。これまた敬意を込めて視聴。
彼女の話はアメリカの親戚の話でもよく登場するから割と知っていた。去年有楽町の小さな映画館にこれを見に行こうと思ってたけど結局学校の予定と合わなくて行けなかった
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

5.0

RBGへの敬意を込めて視聴。
法律を勉強した身としては、永遠の命題のようなものが次々と出てきてその苦悩に頷きすぎて首がとれそうなくらい共感した。
男女で異なる服装規定を設ける会社を事実上許容している現
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.0

数年前、この映画ができたときに見ても遠い場所の酷い話だと、現実感なく見ていただろうな。
ネットの発達で、世界の反対側で起きている理不尽に当事者意識を感じることも、声を上げることも容易になった。一地球人
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

-

ふむ、、、新聞スクープを扱った映画としては
ペンタゴンペーパーズに迫力は劣るけど
ジャーナリズムの崇高な精神をもち、子どもたちのために大きな熱を持って奮闘するリポーターたちのことをとても安心してみるこ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

なんかネトフリで急浮上してたから見てみたら
えっっっおもしろっっっ!!
子どもの心が離れたように思うのは妻の死がきっかけなのか、反抗期だからなのか。親は子どものことをちゃんと知っているのか。子どもは親
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.4

おおう、、あんまり面白くなかた、、最初のストーリーの複雑さ(ミスティ・マウンテンとアメリアを混同してる登場人物に自分も釣られる、てかそもそも似てる)のせいで最後まで戸惑いながら見てた
最初の掴みも下品
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

4.0

学生時代ここで働いていた身として、そのDNAが脈々と受け継がれてきた端緒のようなものを見て感激した。この会社は良いところも悪いところも全てこの1人の男性の全身全霊の拘りからできている。「万人受け」を狙>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

これは強烈…………蒼井優演技うまい……
邦画特有のグロテスクな人間描写は相変わらず苦手やったけど、そんな表面だけの嫌悪感で絶対に片付けられへん映画やった。胡散臭さしかない水島を黒崎に重ねてたのはわりと
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アス(2019年製作の映画)

4.0

最後寒気がとまらんオチで終わる
こういう、「今まで何も考えずになんとなく見ていたのに全てがひっくり返されて全部考察し直さなければならない」みたいな義務感が生じるどんでん返し超すき
なんやかんやで一番不
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

自らの職業を全うするために刑務所に入ることも厭わず国民に真実を伝えようとした、ワシントンポストの人々の話。
途中政府側の証人として呼ばれてた人の「秘密を持つことができないなら大統領は統治もできない」と
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

-

実話らしいので星はつけない
大人たちが命を賭してでも守るべき存在であるこどもたちの心を殺しておいて、裁判で平気で否定してのける下劣さ醜悪さに、傍聴席の耳が聞こえない方々と一緒に叫びたい気持ちになった。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

久しぶりにちょっと寝ちゃった映画(笑)
ランチいくよ!って言葉の真意を掴めない天才・アランチューリングがエニグマを解読し戦争を終わらせた話。
ピーターの兄が乗っている船を助けない選択をしたところはとて
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レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

3.0

終盤で観てる方がレフトビハインドされる内容
宗教感がつんよいねんけど、例えば無神論者が神ではなくクローイの人間の力が乗客たちを救ったと思うところを、キリスト教の人は「神に祈ったから」クローイの行動が結
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.7

ニコラススパークスって絶対雨の中デートしてそのあとキスするよな
サイコな夫の怖さえぐかったしこういう思いしてる人が現実にいるかもしれないと思うと、、恐怖
サイコ夫が警察という設定のおかげで最初のシーン
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

あとで撮り方とか色々調べると面白い映画!
西部開拓時代が思ったより古代なんだなとびっくりした。もともと住んでいた人たちから土地を奪っていくということを初めてイメージした。
史実と多少違うところはあるみ
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シエラ・バージェスはルーザー(2018年製作の映画)

3.8

好きな感じの学園ドラマやった
世間一般に確立された美の基準にはシエラは現状当てはまらないのかもしれないけど
好きな人に振り向いてほしくてシーツにくるまるところとか後先考えずに咄嗟に嘘ついちゃうのとかこ
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きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.0

まーたやっちまった
また見たことある映画を見たことあることに気づけずまあまあ終わりで気づくやつやってしまった
話が王道ラブコメって感じ
起承転結の転が全然転じゃない
ああいう面白い男のひとっていいよね
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.5

リリコリの全ての表情が間近で見られる作品
こんなに可愛い子いないだろう、、、
ほんで王子アーミーハマーって知らんくて
登場したとききゃー!!!!って叫んだ(笑)
王子様に助けてもらわなくてもいいの!っ
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

-

最初クッッッソ苦手なタイプのヘビメタ音楽を5分近く聞かされてこれはなんやと身構えてたけどめっちゃくちゃいい映画やった
わたしもしかして邦画全部苦手なのかもしれないと思い始めてたからこれに出会えてとても
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.5

アカデミー賞?!?まじ?!(笑)
でもダンスシーンはオリジナリティあったし、
ファミレスでシリアルデートしたあとの
ぶちぎれて帰るティファニーに痺れた〜〜
イカれた女に出会ってもお、おおってなるだけや
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

ええ〜〜キコちゃんがこういう役やるの意外や
あざといし女の武器感あるしチューシーンめちゃくちゃに多すぎるくらい多いし、、
ていうかこの話に出てくる女の人安藤サクラ以外超むりだ〜〜すご〜い♡みたいなこと
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.3

なんか気づいたら終わってた感。
謎にシリーズものにしようとする野心がチラ見えしたものの登場人物を知らんから興醒めな部分が多かった。(そうじゃないならなんかディテール込みすぎてた気がした)
ジョニデなん
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

記念すべき500本目!
愛する母国の醜い部分を暴くのは彼の信条や立場から本当に難しかったことのはず。
いろんな葛藤が存在するのにそれに打ち克つほどの正義感を持つことが彼を本当の意味での「アメリカ国民」
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

初チャリエン!!!
こういう、勘が鋭くて悪者をぶっとばせる人たちの映画ほんまに爽快感ある、頼もしい!!
キャメロンディアスが冒頭でめちゃ踊るしーんがとにかくハッピーすぎてすこ
めちゃめちゃ女の武器使う
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ロサンゼルス女子刑務所(2014年製作の映画)

1.5

刑務所入るまでの経緯がAVのようなサラッとすぎ具合やった
何をしたい映画かわからんかったけど悪を暴いた主人公の勇気に敬意を払っての⭐︎1.5で、、

ファースト・ワイフ・クラブ(1996年製作の映画)

3.9

結構知られてない名作では???!!
ゴールディ・ホーン可愛すぎる、、初めてみた、、
マリリン系のお顔尊い、、髪型もスタイルも素敵、、
キャンドルライトの中で女友達と歌って踊るの楽しそうすぎる、わたしも
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