きさんの映画レビュー・感想・評価

き

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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

観たいと思っていた不朽の名作をようやく観ることができました。むしろこれまで観る機会がなく今観ることができたことが幸運に思いました。
というのもまさにいま、人生が刑務所のよう、希望がなく死のことばかりを
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

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土屋太鳳の声が可愛い でもそれ以外は…
終始シオンが怖い。ストーカーにしか見えないしずっと暴走してるしサトミに全く共感できない。これは誰向けの映画なんだろう?
AIの送り先に確認取らなかったお母さんも
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

馬の引く台車?でのアクションシーン、固唾を飲んで見守った… 山田杏奈かわいい

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

宮崎駿のエッセンスを濃縮した感じ
石を積み上げるかぁ
おばあちゃんズかわいい

RRR(2022年製作の映画)

3.9

インド映画ってこんなにアツいのか!
友達が5回リピートしたって言うから気になって観てみたら確かに面白い。
少年ジャンプみたいな、男の友情と使命に燃える熱血アクション映画。少林寺サッカーもびっくりなアク
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

こんなに叙情的なSF映画あるんだ…という驚きの連続。宇宙飛行士になるという夢のためには手段を選ばず、他人の遺伝子を借りたり、人を殺めたりする主人公にはある種の狂気を感じるけど、それだけではなく努力でも>>続きを読む

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.2

なんという不如意…おフランス映画って感じだ…
ブルーと赤の画面の中の配色が素敵
フロリアーヌの魅力がすんごい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

昔は村上春樹に憧れていたけど最近なぜかすこし恥ずかしくなってしまった微妙なお年頃。

でも、この広漠として果てしなく、暗い感じが好きだった。
奥さんの女優さんがとても村上春樹ワールドに出てくる女性とい
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.1

まさかドキュメンタリーだったとは… 切羽詰まったサシャの横顔は本当の感情が映し出されていたんだなと思った。そして現実にこんな無理解な教師がいることにも驚いた。
医者の先生に聞かれて黙り込んでしまうサシ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

面白い! こんなハイクオリティなアニメーションすごい。
ゲームはあまりよく知らないけれど、聞き覚えのあるBGMのアレンジなのに壮大な感じになっていてよかった。

クッパ「マリオは惚れられるようなやつか
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

2.7

浅野いにおの作品が苦手なんだと感じた。ソラニンもダメだったけどこちらも。
登場人物がみんな感傷的すぎて、なにやら置いてきぼりにされてる感…
はっぴいえんどの挿入歌もなんか無理やり感ある。新海誠に通じる
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.6

元気になれる映画。
女性がだいたい出会うであろう不遇なシーンをはねのけながら邁進する主人公がさわやか。元彼への言葉も痛快。
Y2Kファッションのキラキララメラメピンクが明るくて映画のメッセージによく合
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

実はちゃんと観たことがなかったスターウォーズ。年末年始はせっかくお休みなので、一般教養として有名映画を観ておこうと思って観てみた。
ルーク・スカイウォーカーの吹き替えの声や口調が少し青くさい感じなのも
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ひまわり(1970年製作の映画)

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戦争で引き裂かれた男女の話。
時勢もあって、ジョバンナの心を思うとやりきれない… アントニオにも事情はあるものの、最後まで煮え切らない感じに少し怒りを感じてしまった。
NHKで途中から鑑賞したので評価
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.7

重い そのへんカメラで撮ったみたいなラフな感じなのに感情の機微が迫る迫る…
誰が悪いわけでもない、でも少しでも考えが足りないとこんなことを起こしてしまうという…
桜ちゃんの自暴自棄になってしまった最後
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はちどり(2018年製作の映画)

3.8

ずっとみたいなぁと思っていた韓国映画。
少し曇ったままの暗くて淡い色合いとか、静かで音のない感じとか、とにかく雰囲気が好きすぎる。
主人公の、あっさりとして見せながらもどこか鬱屈して行き場のない感じは
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星の子(2020年製作の映画)

3.7

彼女にとっては親がまだ大きな存在でありながらも、好きな人からその親の信念を否定されて「絶対的なもの」であった存在が揺らぎだす。2世でなくてもこういう瞬間はあって、意外と普遍的なテーマなのではないかと感>>続きを読む

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.1

広漠としていて乾燥した何もない地にあるモーテルに来た女性の話。ストーリー自体も、なにかとくべつ大きなことは起こらず平坦なのに、なんとなく見入ってしまう。
ジャスミンが物静かなのに少しずつ周りを変えてい
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.3

丸の内や東京タワー界隈のキラキラした感じが、イデアとしての東京らしくてよかった。テーマの曲もこまやかで映画の雰囲気とよく合う。
東京出身で経済的には恵まれた環境ながらも全く自分の意思をゆるされない華子
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.9

仕事を始めて信条にそむくアンディに対して不満そうになる彼氏、ちょっと嫌だな… アンディを心配してるというよりもなんだか自分の思う彼女を押し付けていて子供じみていて無理
出張も途中で投げ出すというロック
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.3

揚げたてのとんかつ食べたくなってきた
渋谷のとんかつ屋のぱっとしないせがれがなぜかDJを目指して奮闘する話
フロアもかつもアゲるっておもしろい
逮捕された芸能人が何人か出てきてちょっとオオ…となった

友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.8

節操ないけどおもしろかった フランスってほんと愛の国なんだね〜
こんな複雑になりながらも仲良くしてる一見対照的な女子2人がいい感じだし、服装やインテリアがかわいい
それにしてもフランス映画ってせりふめ
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.5

生きるって重いことよって、確かに。
同室の女性はたぶん伏線だと思ったけどやっぱり最後に回収されていた…彼女のアドレスがかなしい。大竹しのぶの怪演が見どころ。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.5

80年代の音楽やファッションなどはよかった。なんかみんな青くさくて見ていて恥ずかしくなるし、個人的な黒歴史などを思い出してウワーってなった。こんなに腹を割って話しても月曜日に会ったら無視するっていうの>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

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空虚な世の中をどうにかごまかして生きていかなければならないうつろな人々があまりに生々しくて見ていてしんどくなって、途中で飛ばし飛ばし観てしまった。井浦新とのささやかなデート?のシーンが淡くてかわいいけ>>続きを読む

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.4

まったりした穏やかな映画。深川麻衣がほっこりかわいくて癒される。相手役の俳優のクセがちょっと強くて気になるけど、安心して見られる邦画らしい映画。

待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)

4.0

絵の透明感とかほの青い感じが切ない…
外大という環境をこんなに活かした映画ないだろうな

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

一見からっとしたように見えて高カロリーの映画。どこか気持ち悪くて陰鬱で、女子高生の内面を描くようでいてその外側にある(変態っぽい)視点が常にまとわりついてくる。
こういうことを普通にしてる女子高生はあ
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バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.8

バレリーナを目指す男の子たちのドキュメンタリームービー。
国籍や生い立ちもばらばら、同じ夢を目指して切磋琢磨しているなかでも、ちょっとした迷いや揺らぎなどあって…でも思春期にしてはみんな大人びているな
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パターソン(2016年製作の映画)

3.9

アダムドライバーの屈強なのに感受性強い感じとか、つつましいのに豊かな生活とか、変わりばえのしない日常が詩的。奥さんは変わり者で浪費家でちょっとパターソンがかわいそうにも見えるけど、それでもお互い尊重し>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

3.7

「泣かないつもりの現代風の女はバカだわ」ってかわいい。それにしても訳が分からなくて途中でうとうと…。
赤とブルーを基調としたきれいな映像、表象的でもったいぶった台詞、永遠に掴めない。
男と女は分かり合
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.9

ロリータとヤンキー、ゼロ年代カルチャーが濃厚に楽しめる。ふりふりとスタジャンの組み合わせの画が田舎の町にこんなに映えるとは。
我が道を行くイチコがかわいいのに生き方が逞しくて好き。