きさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

き

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チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

-

ごめん最低で無理
チェリーボーイ作品の最高峰が「みんな!エスパーだよ!」だとしたらこれは底辺

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

非モテでなんか空気読めてなくて歳も近いので他人事とは思えなかった。どこかちょっとヨタヨタした感じがかわいい。気に入らない時は笑ってるのに口がへの字になってるのが子どもみたい。場を弁えない話をしてみんな>>続きを読む

コドモのコドモ(2008年製作の映画)

2.7

性教育にこの映画を使ってはならんと思うけど、触れないようにしていることがトラブルを生むという話はその通りだと思った。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.5

原作は重松清なのか! なんとなく納得がいった。上手いこと言うなぁと思うとそこに重松清。強い女性が出てきたらそこにも重松清。
現実はなかなかこううまくいかないだろうけど良かった。疲れてるときに明るくなる
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.9

素晴らしすぎた。
スカヨハはこんな役もできるのか…。

きっとこのニコールがかかえている不満って、今の日本でも女性なら誰しもが思っていそうなこと。世の中これが当たり前だとなあなあにされ我慢されてしまっ
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惡の華(2019年製作の映画)

2.9

なんか玉城ティナの演技があんまり好みじゃなかったのと、伊藤健太郎がイケメンすぎてキャラじゃなかった。思春期の鬱屈はこんなもんじゃない。真の陰キャにはわかる。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.5

気がついたら2ヶ月映画を観ていなかった。時間って怖いね。
Netflixでおすすめされたこちら、宮崎あおいの笑顔がかわいい。堺雅人は本当にどんな役でもこなせるんだなぁ… 若干ASDっぽい役が多い気がす
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

-

テレビでやっていて途中から観たらとてもかっこよかった。
従兄弟たちのやっていることがあまりに陰惨で時々目を逸らしたくなったけれど。
ジェンダー的にいけない表現かもしれないけれど、ウォルトが男らしくてす
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.1

唐田えりか、なんか不安になる演技。そして朝子もなんか苦手なタイプ。実在したらたぶん仲良くしつつも心を開けない感じの子。
そして関西弁にする必要あるのかなと思うくらいに関西弁が不自然。終始頭を抱えたくな
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.8

ネバヤンが良い。そして俳優陣の映えさせ方を心得ているこの感じ。街並みとセットも素敵。北欧風の小さなお部屋や小洒落た器などが園子の趣味っぽくてタナダユキ恐るべし。
決して楽しい映画ではないのにからっと晴
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

なんだこの新しさは!
まったく予想できない展開
エリーチュウ、博学で自立していてかっこよかった

高校教師(1993年製作の映画)

2.7

ごめん訳がわからない
ヘンテコすぎて、え!?!?とツッコミたくなるとこ満載だったよ

ともあれ体罰まがいのことしててほんまにやめてくれ
なんか気持ち悪いやつの妄想みたい 世間の女子校のイメージってこん
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.7

いやなにこの映画まったく共感できない、けど凄みは半端じゃない 気持ち悪すぎて本当素晴らしい
この父親がいい歳して及び腰なうえにだらしなさ過ぎてめちゃくちゃイライラする…んだけど吹越満ってめちゃくちゃい
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間一髪(2018年製作の映画)

3.7

うう…なんていい話なんだ… このお肉やさんの不機嫌なパパかわいい 娘もおんなじ体型で不機嫌そうでかわいい
最後、ちょっと切ない…

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

-

青いのを食べているおじさんなに
この人を見てからカルト映画臭を感じ取りこわくて途中からみるのをやめた
ので評価もつけなかった

ジュディットホテルってつまりはあの「ユディット」ってことだよね…? な
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.1

すみっコぐらしフリークの友人に勧められて、アニメへの苦手意識を払拭すべく観た。もともとファンではないのでめちゃくちゃ早送りしながら見てしまって、評価していいのか考えものだけど、やはり子ども向けコンテン>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.7

長澤まさみの これで〜また〜嫁に行くのがおくれるわ〜 っていう最後のものまねよ…笑
チャキチャキしていて酒好き、適度にぐうたらでめちゃ良かった

なにはともあれ四姉妹がそれぞれ個性がナチュラルに立っ
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.8

えー好きだなーとなったのに、周りにオススメするのはばかられてしまうタイトル

蒼井優扮するえんちゃん、子どもみたいで鬼のようにかわいい。もうえんちゃん見るために観てもいい。
観覧車で癇癪起こしてるのか
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

好きだなこういうの。
気分が大きく変わるような劇的な映画は苦手…というか観るのを避けたいから、こういう穏やかで優しくて、おいしくて身体に良いものでお腹がいっぱいになるような映画がしみる。めいっぱいのん
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.9

冬春を先に見てしまって順番が違ったな…と思ったけれどそんなことは気にならないほどに淡々と、着々と時間が流れていく。
ひとつひとつの地味な仕事を黙々とこなすいち子の様子が凛としていて飽きない。

そして
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.8

好きだな 地道で美しくて過酷な原始の生活
いち子の性格のシンプルな感じが素敵

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

店長かっこいいなぁ あきらちゃんの恋した相手がこの店長でほんとよかったなって感じだった

かくいうわたしも学生のときにバイト先の店長を好きになってしまったことがあったので、かなり入り込んで見てしまっ
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.2

最後こわすぎ…
水原希子ってそういうキャラ似合わない気がしたけどそんなことなかった
あかりのやってることは確かに悪いのかもしれないけど、周りの自己中な男たちの思いのとおり完璧に理想を演じてる彼女は果た
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

ああ面白かった。原作の世界観はそのまま、程よく映画仕様にアレンジされていて好き。
ここまで狂ってはいないけど思春期こじらせていた残り香の消えない人間としてはミュージカルのところが最も泣けた。
世間との
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.7

なんか過剰適応しようとして騙されがちで男性全般に不信感をもってる女性なら思わず見入ってしまう映画。
キリコはかわいいし性悪だしぶりっ子で生き汚くて、でもそれを食い物にしてる男どもはさらにダメダメで、彼
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スイートプールサイド(2014年製作の映画)

3.7

性春フェティシズム映画。毛のコンプレックスで悩む二人の微妙な関係がもう…ギリギリなラインでの映像化で逆に悶々とさせる。森に喩えているところで爆笑。
変態なのか純粋なのか、はたまたそれらが紙一重なのか、
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

ゆるゆるユーモア懐古ロマンティック。
妻のイネスは典型的な即物主義で、たぶん仲良くなれそうにないな…という気持ち。なぜ対極的な主人公が彼女と婚約したのかなぞ。「エセ知識人」と揶揄されたポールも笑えたし
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

平凡な学生生活 80年代の感じがかなりきゅんとする
お嬢の祥子ちゃんがかわいい… 照れてカーテンにくるまるのがかわいすぎて… 二人の仲の良さがいい…

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

原作も良いけど映画も綺麗。
躁鬱のなかで生きるだけでもいっぱいいっぱいの寧子、趣里がかなりの好演。ちょっとした目つきや仕草まですごい。少しのことでパニックになったり、感情が制御できなくなる感じとか…。
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ペネロピ(2006年製作の映画)

4.0

ちょっとブラックでかわいいおとぎ話。
毒のあるかわいい色彩が終始素敵だった。

コンプレックスからの解放と自己受容の物語なんだけど、まさかの展開で良かった。あんなに箱入り娘なのに、自分の力でどうにかす
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.1

途中まではいいんだけどね…
時系列こんがらかった撮り方とかぶつ切りの撮り方とか、ちょっと気になる小細工は気になったけど
でもなんか急に最後どうした感

大女優 蒼井優をこんな適当に使うかねという気持ち
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

若葉竜也が熱すぎる…! 葉子さんのこと本当に好きなんすよ、と震えながら言うところなんかもう名演すぎて、その(演じられた)思いの熱量に少し引きつつ見惚れてしまった。彼は画面に出てくるたびに新しい表情を見>>続きを読む

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.1

仕事納めの夜、同期の家で激推しされて「クリスマスおわったよね」と思ったのに見入っちゃった。
めちゃくちゃジェットコースターシーン満載、信じる心を評価される、古き良きアメリカの正統派教育コンテンツ。ハリ
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ソラニン(2010年製作の映画)

2.7

ちょっとすやすやしかける映画。宮崎あおいかわいいんだけど、なんかキャラがサブカル男子の妄想めいてて、ちょっとね
ただナチュラルな笑顔で結構スパスパ言いたいことを言ってスパスパ煙草も吸ってかっこいい
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.8

友だちにおすすめされてハマってしまった。大好きだなこれ シオシオミロってなんなん…
オープニングから全開すぎてぽかーん

そして加瀬亮を好きにならないわけがない映画
困り顔でしょうがねえなあと言いなが
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