2020.79作目。
あんまりこういうパニックホラー映画って観ないんだけど、程よく楽しめたねぇ。今回でわかったことは自分が「サメ系のグロは全然いけるな? むしろグロあったか?? 」という価値観であ>>続きを読む
2020.78作目。
テーマは撮り方は好き。60年代かぁ、思っていたより前の映画って感じ。
ただそこまで好きにはなれなかった。まぁ犯罪者逃亡映画が観たかったから観たって感じなので、それでいいです。>>続きを読む
2020.77作目。
こういうゆるゆるも、たまにはいいねぇ〜。中々の飯テロ映画でしたな。
おじさんが嫌に可愛く見える映画でもあった。
みんなそれぞれここに来るまでに紆余曲折あったし、来てからも色>>続きを読む
2020.76作目。
園子温監督作品、初視聴だったけどやっぱり独特。カット割りが多いし、展開が情緒不安定って感じ。でもそれ以上にストーリーがよかったな。
女性の下着のシーンや、吉高由里子のようなシ>>続きを読む
2020.75作目。
最高ーーーーーーッッッッ!!!!! えっ、これはもはや現代版AKIRAでは(違います)??????
比較するのもおかしな話だが、個人的にはAKIRAと同じくらい日本アニメ映画>>続きを読む
2020.74作目。
「未だに女性に対して、結婚だとか出産を望む人は多い。」「息子の問題と母子家庭であることは関係ない。」そういう言葉を当然のように入れてくるから、ドラン作品は大好きなんだよな……>>続きを読む
2020.73作目。
短いはずなのに長く感じたな。苦しい話だったからだと思う。宗教って難しい。
本作品のレビューで、「同性愛批判者でないけれど、息子がそうだったらこの親の気持ちもわかるな」みたい>>続きを読む
2020.72作目。
同性愛? これが? 恋愛をキスしたいとか一緒にいたいとかそういう欲と結び付けるなら、これは恋愛ではないと思った。美術館に飾られた絵画の美女に心奪われるような、そんな感覚。それ>>続きを読む
2020.71作目。
男性主人公なんてフェミ的に無理そう……て思ってたけど全然やった。メグちゃん強すぎ。そしてヘラクレスの成長譚なので、ラストも解釈一致でした。
何よりも音楽が最高すぎて。このジ>>続きを読む
2020.70作目。
怖い……けど好きか嫌いかで言われるとシンプルに嫌いな方かな。ただ説明もなく、各々の想像力のせいで怖くなる作り方は好き。あまりにも委ねられすぎて萎えてしまったんだと思う。
絶望>>続きを読む
2020.69作目。
終わり方が結構好きだし、何より撮り方に学ぶところが結構あって面白い。
サイコパスの起源。中々に寂しいというか、悲しいものだったな。というか可哀想というか。
とかく有名なシー>>続きを読む
2020.68作目。
岩井俊二監督作品、観たいなぁ観たいなぁと思っていて、漸く手に取った作品。綺麗で、青くて綺麗で、ずしんとした侵食に心が呻く。
綺麗だったなぁ、星野。美少年映画とか割と検索する>>続きを読む
2020.66作目。
何気に観ていなかった作品。本作品に至っては原作などもなく、書籍も手に取ったことがなかったため、本当にリフレクションと冒頭の「みんなの誉です〜」て曲しか知識にない感じだった。>>続きを読む
2020.65作目。
セルビーはリーを愛していたのか。いや、愛に同等の愛を求めるのがどだいおかしな話なのか。
リーの愛は大きかった。対してそれを受け止めるには、まだセルビーは幼かった。そりゃあ最期>>続きを読む
2020.64作目。
やっぱりドラン作品は安心する。最後には希望が見えるから。そしてきっとドランの母は素敵な人なんだろうなぁ、と思える。
他のドラン監督作品に比べれば派手なシーンもない、初英語作>>続きを読む
2020.63作目。
「私たちは幸せになろうと思って一緒にいるんじゃない。」
不幸の傷を負った人は、その傷を負わせた人や同じ傷を負った人としか生きられない。
傷を知らず、想像して寄り添う人には限>>続きを読む
2020.61作目。
清太にとって節子は存在理由だったんだなぁ、って。
高畑勲監督追悼番組として金曜ロードショーにて本作品が放映されたとき、「清太も働いてないからおばさんの言うことも筋は通ってる>>続きを読む
2020.60作目。
初タランティーノ作品。高低差が激し過ぎるジェットコースターだな、おい。まじでカーアクション以外は長回しだったり、かと思えばカット多めだったりする会話劇。でも会話の妙とかはなく>>続きを読む
2020.59作目。
映画館で観たかったけど最寄りでやってなくてタイミング逃したやつ……! 吉田修一さん原作だから絶対好き……! と思って新作なのも気にせず借りたらやっぱり好きだった。
「信じた>>続きを読む
2020.57作目。
夏に弱ったカブトムシを見ているようっていうレビューがとても好き。
人間ってバカだなぁってなる映画だった。最後のプリンのシーンみたいな、他作品で言うならヒミズの絵の具みたいな>>続きを読む
2020.49作目。
俺が一体何をした系のキャッチコピーって、大体何もしなかったことが原因だと思うんだけど、本作品においてはめちゃくちゃやらかしてて笑った。毒親はしんどいという映画。
2020.46作目。
最後の最後までは5.0だったんだけどなぁ……。全てが好みだった、ラストの展開以外。
マイクを囲う何もかもが悪い方に転がっていく。それでもさすがガス・ヴァン・サントと言うべき>>続きを読む