どろぬまさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

どろぬま

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アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.8

いいんだけど、僕は好きじゃない。
ひたすら内省的な方へ掘り下げていくのは、はっきり言って退屈。
退屈な映画は悪いわけではないけど…、僕には合わなかったな~。

序盤から中盤までが面白かったのは、僕の映
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.5

いい映画ではあるんだけど、物語すぎない?と思ったり。
物語がベースすぎるんだよなぁ。。

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

料理のシーン。ラブホのシーン。ラブホから出て、指輪が落ちるシーン。空から落ちるシーン。ここら辺が泣ける。

映画監督が一生に一度撮れるか撮れないかの傑作。
今後のキャリアの中でも、ここが一つの到達点に
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

決してクオリティの高い作品だとは思わなかった。いきなり録音が気になって集中力を奪われそうになったし、「何でこんな撮り方してるの?」って違和感を感じざる得ないシーンも多かった。けど何でだろう。見終わった>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.8

相変わらず、トリアー作品らしく、退屈で冗長で重すぎる。けど、見終わったあと、確かな満足感を得ているから不思議。しつこく、しつこくて、でも主人公に惹かれてしまう。これがなぜなのか、本当に分からない。>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

解釈追いつかなくて、退屈した所あったけど、、最初と最後のシーンが、めちゃめちゃよかったから満足。夏が始まって、夏が終わったところの最後、ボール投げ返すシーンで、泣いた。

多分自分が最近北極の旅に行っ
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.0

小松菜奈がすごくいい。
肝心の歌が心に刺さらなかったので、これくらいの評価になっているけど、塩田監督らしく「映画」を感じさせるシーンがたっぷりで、心が充足した。

まず、ファーストシーンの歩き姿がいい
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.6

中原くんの佇まい。幸せになりたっすね。最高なんだわ。
好きな気持ちって、理屈じゃないんだよな。とめらないのよ。
めちゃくちゃに泣いた。

斬、(2018年製作の映画)

4.2

愚直でストレートな塚本晋也、蒼井優の顔。生々しい内蔵の音。禍々しい刀。野心的で、めっちゃめちゃ面白かった。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

これでもか!ってくらいサービス精神旺盛な作品。
「ヤバいヤバい、死ぬ!!」をやりすぎて途中から笑えてきた。

面白いのは面白いけど、初代のような緊張感もなく
前作に比べ、スピード感&スペクタル感ともに
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未来のミライ(2018年製作の映画)

1.0

主人公の男の子に致命的なほど好感がモテナイ。

エピソードが何話か挿入される作りになっているが、それぞれのエピソードを終えた後の主人公の成長が見えずイライラする。

無茶苦茶な物語なわりに、アニメーシ
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ヴァンダの部屋(2000年製作の映画)

3.0

『何も変えてはならない』の方が、個人的には好き

菊とギロチン(2016年製作の映画)

4.2

とにかくアツい!!
論理とか無視した登場人物のパッションが最高だ!!

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

「誘拐されて監禁されていた」パーソナリティを、触れてはいけない過去として扱うのではなく、すべて受けていた上で友達になったり、一緒に遊んだりする家族が素敵。優しい世界