熊澤さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

熊澤

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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

役者や演技、映像などは良かったが、軸になっているストーリーはそれほど良くないから良い映像構成によって無理矢理感動ものにしているように感じた。

「男性」・「女性」の意味の中に、服装や所作、好みや役割な
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

伝記的なものみたいだが、面白くみた。

名の残る芸術家は欠陥者が多いということを主人公が言っていた。
欠陥があると認めたところでそれを変えられるわけではない。誰もができないことを成し遂げられるほどの努
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

あらすじがありきたりなため期待してなかったが、面白かった。
また見たいとは思わないが、この話で見入るように撮るのはすごいと感じた。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.0

家や家具、景色が綺麗。
経済的にも精神的にも苦しんでいる中の人々の強い気持ちを感じられる。
面白い。

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アクション多め。
負けそうになっても気の持ちようで逆転勝ちすることが3回はあって少し冷める。話はまあまあ面白い。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

-

1人で見たい系。
貧困層の6歳視点の話。もう一度見たいとは思わなかったけど、見て良かった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

-

初インド映画。
突然歌って踊りだすことが何度もあってびっくりするし、少し恥ずかしい。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

絶叫系のアトラクションに乗ってるみたい。
ハーレイの狂っていて陽気な感じが音楽やバトルシーンにも出ていた。
ちゃっちい感じだから何も考えずに見よう系。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1人でみたい系。
差別、薬物、いじめ、犯罪が日常の中での居場所の1つが恋なのかな。
主人公が素直。
海岸のシーンが綺麗。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

1人で見たい系。
ロランスのなりたい自分を表現し続ける強さが良かったが、すべてを手に入れたくて自分ばかりに目がいってしまっているところが切ない。

キャロル(2015年製作の映画)

-

1人で見たい系。
ケイトさんとルーニーさんの2人とも美しくて目が離せない。

告白(2010年製作の映画)

3.6

1人で見たい系。子供のグロさ。
橋本愛さんがとても綺麗。
松たか子さんの静かな怖さに魅入る。

日日是好日(2018年製作の映画)

-

四季の美しさと厳しさに五感を向けて生活することの丁寧さを感じる話。
季節の和菓子が綺麗で美味しそう。

SING/シング(2016年製作の映画)

-

歌が良い。
たまに何でそんなことする?と不可解なところもあるけど、楽しい話。

ムーミン谷とウィンターワンダーランド(2017年製作の映画)

-

この映画見たら他のムーミンの話も見たくなった。
日常の景色を大切にしたくなるような穏やかな気分になる話。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.8

キャスト欄をググって確認しながらでないと名前と顔が一致しなかった。役名が多い。
同性間での情や恋、執着や愛などの様々な気持ちを描いていて好き。
歴史の情報を踏まえつつ解説しているサイトもあったので、そ
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。1人で見たい系。
途中まではもどかしいし胸糞悪かったけど、それが吹っ切れてしまう程の幸せな夢を見られて泣いた。
黒木華さんがきれい。
2人にとって2人が救いと感じた。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

日常と非日常との差に緊張した。
難しく感じたが面白い。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.8

バタフライ効果がテーマ。
狂気とグロさで不安を掻き立てられる。目が離せなかった。面白い。

キングスマン(2015年製作の映画)

-

アクションとシャレ。
アクションシーンが長いと思う箇所があった。面白いけど、また見たい気はしない。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.8

1人で見るのがいい系。良かった。
差別が色濃い時代。
望んだものを手に入れられない、悲しくもどかしい話。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

-

気まずいシーンもあるけど、主人公の純粋さが胸に刺さる。
主人公の地頭が良すぎてフィクションに感じたが、本当にあった話を元にして作られたようだ。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

-

踊るシーンや、主人公の衣装が綺麗。話は子供向けに感じた。