てぃださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.3

祝!アカデミー賞受賞
山崎貴チーム


ドラえもんにドラクエにゴジラに
ルパンまで撮ってたんだな山崎貴

往年のルパンファンの評価は
よう分からんけど
ドラえもんよりは
3DCGに違和感はあまり
感じ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

お腹ぺこぺこ隊!
1号!2号!3号!
あれ?4号は?


今時jkがタイムスリップして
特攻隊と恋に落ちる映画

このプロットを聞いた時
「日本も終わりだな」
と思った人間は僕だけでは
ないと思うんだ
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世界の人々:ふたりのおばあちゃん(2023年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

いや。うん
これからも元気に長生きしてね
とは思うけれども

確かに他人のホームビデオというか
そりゃあ映像作家って
自分の身内や自分自身を
被写体にしたがる生き物ってのは
分かってるけど
これは・・
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.7

フォースと共にあれ!

トミー・ウィルコラ
やっぱり狂ってんな
(←褒めてる)

ソビエトゾンビを復活させた
意味が正直あんまり
感じられないけど
(発想的には「化け物には
化け物をぶつけちまえばいい
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カインド・ハート(1949年製作の映画)

3.0

誰にオススメされて見たいリストに
入れてたか覚えてないシリーズ
(アリ・アスターのfavorite
の1本だっけ?)

どの辺がカインドw

と言いたくなるシュールな
連続殺人劇
(皮肉たっぷりな英国
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団地妻 しのび逢い(1972年製作の映画)

3.0

「俺だって早く出世して
不倫の一つもしてみたいんだよ」

ん?
その前にあんた
キャバクラのホステスと
ちゃっかり
しけ込んでなかったっけ?
「あれは不倫じゃなくて
ワンナイトラブだからOK」
てこと
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

僕は
音楽がなくても生きていけると
思ってる類の
あんまり音楽を聞かない人間では
あるし


正直この手のライブやコンサートを
映画館の空間で見て
ファンは楽しいもんなのかというのは
長年の疑問ではあ
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悪女(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

木嶋佳苗事件が題材


しかも「幸福路のチー」の監督新作
っていうから
見て見たけど

いまいち・・・

どうも木嶋佳苗(モデルの
ふくよかな女性)よりも
主人公の美人キャスターと
その周辺の婚約者お
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あなたの死後にご用心!(1991年製作の映画)

2.8

「ブラッシュアップライフ」を
見た後だとこれは結構キツいかも
しんない

アリ・アスターのお気に入り
映画の1本(らしい)

コメディということらしいけど
全然笑えない。
笑えないギャグをひたすら主人
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.0

祝アカデミー賞受賞
山崎貴チーム

ということでドラえもん第二弾。


うーん
前回もドラ泣きはしなかったけど
1作目よりも感心しない出来ええは
あったな確かに。

というのはやっぱり大人のび太の
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.7

う、産まれる!!

という感じの写真である。
生まれたのは何なんだろう
怪物か狂気か
よく分からないけれど。

もっとSFな写真かと思ってたら
死んだ鹿の瞳孔の中に
入って行ったり
「ガーディアンズオ
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(2022年製作の映画)

2.9

おじさんおじさん言うなw

父親がなんか嫌な感じで
高校生の娘が話しかけたら
ちゃんと答えるのに
社会人の娘が話しかけても
何も反応しないのにゾッとする。
(後半
一緒に病院行ったあたりから
少しずつ
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マッチ売りの少女(1928年製作の映画)

3.6

マッチングアプリ売りの少女
←違

こんな話やっけ?
と思いつつ

途中「アリス・イン・ワンダーランド」
ぽくもなりつつ

死神に追いかけられてからが
とにかく
めちゃくちゃ面白かった。
ひぇー死神怖
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ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

2.7

ビヨンセ出てた?

アン・リーの新作(らしきもの)
超久しぶりに見たかも。
にしては
全然話題にもならなかった気もする作品

いまいち。
この21cにも入って
未だに「父親たちの星条旗」みたいな
こと
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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.7

私たちの愛は永遠

って思ってる二人にとって
入ってくる者は全て
「異物」なんだなぁと

あのヘルパーの人も
(その息子も)
決して悪い人じゃないはずなのに
何だか可哀想な。

理想でしかないのかもし
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肉体の冠(1951年製作の映画)

3.0

誰にオススメされて
見たいリストに入れたか覚えてない
シリーズ

フィルム・ノワールというよりは
思いっきりメロドラマなんだけど

男ってバカ
好きになった女のためなら
どんなバカにでもなれる
みたい
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

トイレの神様
ならぬ
ウンコの神様

いやーびっくりした。
少し前の
クレヨンしんちゃんかと←爆

いやぁ
こんな可愛い女の子に
ウンコを我慢させるっていう
拷問でしばらく話を引っ張るのに
びっくり
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

パク・ソダムがひたすら
かっこよくて
ストーリーの細かいところか
まぁいいかという気にはなる。
(と思ったらあんまりならなかった笑)

ホテルの部屋にトラップ仕掛けてる件
笑う
(ていうか鍵の返却場所
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.6

祝、エマ・ストーン
2回目のオスカー

別にこの作品じゃなくても
よかったんだけど笑
いやー、ストーンやっぱいいな。
顔にアザまで作っちゃうし
俺も彼女と一緒にティラミス作りたい。
ストーン、
今やす
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制服処女 ザ・えじき(1986年製作の映画)

3.7

リコーダーとか痛そうw

ロマンポルノなう


があんまり面白くなくて
そういえばこのジャンルって
元々どんなんだっけ?
と思って見たら
末期の作品だだったし
この監督個性強すぎだし
で色々異色だった
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百合の雨音(2022年製作の映画)

2.8

ロマンポルノで監督デビューした
金子修介が
数年ぶりにロマンポルノ撮る

なんかエモい企画
と思ったらあんまり面白くなかった
(そもそも俺あんまり
金子修介が関わったロマンポルノを
そんなに好きくなか
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ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録(1991年製作の映画)

3.4

「地獄の黙示録」

原作はオーソン・ウェルズも
映像化を企画したこともあったんだぁ
とか色々初めて知ることも確かに
多かったものの

コッポラが原作のどこに惹かれたのか
とか
舞台をベトナム戦争に変え
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

黒電話
ってそういえば最近見ないよね

イーサン・ホークの変なマスクが
終始気になる。
(そしてわざわざ断線してる電話を
「それ断線してるけど使うなよ」
とフラグ立ててくる意味が?)

妹の夢の能力や
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.5

祝!アカデミー賞受賞
山崎貴チームということで

どらえもーん

3DCGの滑り?具合に
やっぱり気持ち悪さは感じつつも
その違和感を乗り越えれば
あぁ確かにドラえもんの世界

子供の時にはあまり感心
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ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

3.1

「愛してるけど
貧乏だとやってけないわ」

誰にオススメされて
見たいリストに入れたか覚えてない
シリーズ

せっかく稼いだ生活費を
本を買うのに使っちゃう男

いつか詩集にして出そうと思ってた自分の
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トータル・バラライカ・ショー(1994年製作の映画)

3.3

ヤツらが帰ってきた←違

共産国の愛国主義者による
やばい系のコンサート
なのかと思いきや

ヘブンズドアとか
スウィート・ホーム・アラバマ
とか
ちゃんと?アメリカの歌もあって
何だか安心したり
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

青いジャイアン
←違

ご先祖様は
「海賊王にオレはなる!!」
とか言ってそうな18歳が主人公


僕が(間違えて)読んだ原作が
これよりだいぶ後っぽい
アメリカ編だったんだけど笑

何かに一生懸命に
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紅い服の少女 第二章 真実(2017年製作の映画)

3.5

見るの忘れてたけど後編。

てっきり前編の過去かと思いきや
過去どころか思いっきり続き

3人の母親が出てくる
そして「トワイライト」の
ジェイコブみたいなやつも出てくる笑

多少ごちゃごちゃは
して
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タッカー(1988年製作の映画)

2.9

ルーカス×コッポラ
による伝記映画

ハワード・ヒューズが出てくるあたりから
なんかつまんなくなって少し
寝ちゃったんだけど笑

最後の法廷での
「オレたちアメリカ人は
爆弾を作って調子に乗っている!
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その男、エロにつき アデュ~!久保新二伝(2011年製作の映画)

2.9

「女に優しいってことは
女を信用してないってこと」
そうなのか。
なんだそれ。
そんなわけないだろー

なんちゅう主題歌w

中学時代のマドンナと
還暦迎えてから
風俗店で再会するエピソードは
ちょっ
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

死ぬ気で演技しろ!


「敵を欺くためには
まず味方から」
みたいな

東野圭吾、映像化された作品は
たくさんあるし
日本に限らず韓国とかインドとか
アジアを中心に海外でも映像化された
映画をいくつか
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

徹子の部屋begins
←違


明らかにADHD(ぽい)黒柳徹子が
「明日からパパママと呼んじゃダメだよ。
お父様お母様と呼びなさい」
っていう父の教えに
そんなにすぐ順応できたのかな
とか色々気に
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

Flash!ah〜←違


マイケル・J・フォックスが主演じゃない
「BTTF」って嫌だな笑

トム・クルーズぐらいしか
これ絶賛してる人見たことない(たぶん)し
やってること自体も
「スパイダーマン
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バウンティフルへの旅(1985年製作の映画)

3.9

「思い出は役に立たない」

うーむ何という悲しいはなし。


名作だとは思うんだけど
息子の嫁ちょっと意地悪すぎないか

「私がイライラしないためのルール」
とか最後あたり押し付けてくるんだけど
聞け
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サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)

3.7

「男なんてみんな同じ」

兎にも角にも田中絹代のための
映画であることは間違いなさそうだが
他の女優二人も健闘している。
(高橋洋子のエピソードで
ちゃんと一人だけ本当に好きで
懇ろになれた男がいたの
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また逢う日まで(1950年製作の映画)

3.5

また逢える日まで
夢を忘れずに〜byゆず
←違

日本映画史に残る名作
(らしい)

窓越しのキスシーンが有名
らしいけど

その後に直接キスもあったりして
(あったよね?)
なぜこのシーンがそこまで
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