ihavenonameさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アントラム 史上最も呪われた映画(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

行方不明になっていた、観ると命を落とすらしい呪われた映画がこの度見つかったので、公開しますが責任は負いませんよ。というのを説明する冒頭のドキュメンタリーちっくなパートと、映画本編という構成。

事前情
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の言動に共感するには、バックグラウンドを理解する必要があると思うのだけど、何故それをダイジェストにしてしまうのかな、という感じ。そこには、主人公にとって歌うこととは何なのか、なぜ歌えなくなったの>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.5

洋画「CUBE」の日本リメイク。

原作観てると どうしても比較してしまうのだけど、掴みとして重要なはずのオープニングが早速のがっかりポイント。パズルで例えると100ピースが2ピースになった位のヌルさ
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樹海村(2021年製作の映画)

1.0

この村シリーズ、どういった製作過程を経て「よし、この内容で映画を作りましょう」と決まるのか知らないけど、作品の品質評価が意思決定プロセスに組み込まれているとは思えない。これだけ酷評されているのにスタッ>>続きを読む

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

-

内容が凄くショッキングで、映画を見ている間は色々思うところもあるんだけど、
現実的にね、数日もしたら、何か行動してるどころか世界の遠くで起きているこの現実について考えもしていないだろう自分が想像できる
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.5

脚本が雑な普通のアクション映画。
「原作漫画の良さはアクションだけではないよ」と思っている人が見るとガッカリすると思う。

個人的な原作漫画の魅力はーーー、
無敵の殺し屋が"普通"になろうとする言動の
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

2.0

新劇場版 以外は未見。

理解不能な専門用語?を捲し立てて臨場感を出す感じが、細かい事を気にする自分には肌に合わない。少しなら良いけど、とにかく多いんだよな。そういえば同監督の「シン・ゴジラ」でも感じ
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

1.5

ポール・W・S・アンダーソン監督の映画って、スケールが大きいようで小さいというか、広げた風呂敷のほんの隅っこで物語が展開しているような こじんまり感 があるのだけど、今作も例に漏れていなかった。

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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わった後に、何となく幼子の成長や家系への感謝を描いてたんだろうなあ..という印象だけが残る雰囲気映画。

序盤の、飼い犬が擬人化するパートがこの映画の質を説明するのに象徴的だと思う。
主人公のくん
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

逆境と戦う物語はセオリーとして感動を誘うものだけど(特にアニメは世界観を作り易いので強い)、この作品はいかんせん理想が過ぎるので「人間ってそんなに美しい面だけじゃねーだろ」と考えている自分みたいなタイ>>続きを読む

超擬態人間(2018年製作の映画)

2.5

スラッシャー系の邦画ホラー。
(U-Nextで観たのだけど、)冒頭の「この映画の楽しみ方(英文)」的な監督コメントって完全に不要、というか大分萎える。それが無くても楽しめるように作ってくれよと言いたく
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

5.0

ファミリー映画としては言うことなし。笑って泣けるだけじゃなく、テーマとエンタメのバランスが最高に素晴らしかった。
若干の下品さが許容できるなら、子供はもとよりどの世代の人も楽しめるのでは。

特に、学
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鏡の中にある如く(1961年製作の映画)

3.0

幸福そうな家族それぞれの内なる願望が露わになることで崩れる関係性と精神の中で信仰によって心を保とうとする話。
...なのかな。なんだか解釈が難しい。

まぁでも強く共感できるセリフがチラホラあって、不
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ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

夢を叶えてくれる島へ招待された5人の話。ゴリゴリのスリラーかと勝手に思ってたけど、ガッツリ ファンタジーホラーでした、タイトル通り。

というか全然理解できなかったんだけど、自分の理解力がないのかな.
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.5

「トラウマ必至」とか「必ず2度観たくなる」って宣伝文句は一部の側面では正しいかもしれないけど、作品全体を象徴する言葉としては少し的外れという印象。たぶん、そこ主題じゃ無いし。映画自体はとても面白かった>>続きを読む

俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

3.5

バカバカし過ぎて笑える。たまに下品。
カメオ出演してるコメディ俳優がかなり豪華。

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

4.0

コカ・コーラとペプシのマーケティング競争を描いたドキュメンタリー。
業界トップ企業のマーケティング戦略が垣間見れるので、それだけで結構おもしろい。まぁ、名指しでお互いをディスるやり方は参考にはならない
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.0

そうとは知らずに観たけど「呪怨」シリーズの1つらしい。リブート的な扱いだとか。
怖いだろう演出を求め過ぎてコメディになってしまった邦画シリーズとは違って真面目に呪いを表現してるのは好感が持てた。残念な
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プラン9・フロム・アウター・スペース(1959年製作の映画)

2.0

この時代のSF映画の出来がどれほどのものなのか知らないので衣装や視覚効果のクオリティはよく分からないのだけど、とにかく話がつまらないのは間違いない。

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

4.0

戦死者の尊厳にまつわるヒューマンドラマ。胸と目頭が熱くなる。
ケヴィン・ベーコンの渋い演技が良いです。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

2.0

序の方はまだわかったけど、
こちらは話が全然わからない...

富江(1999年製作の映画)

2.0

菅野美穂が手掴みしているGは本物らしい。凄いお人だ。