teramovoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.8

映画でありゲームであった。
バンダースナッチに従って進んでいくのでストーリーの強制を感じざるを得なかったが楽しかった。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.6

自分もこんな関係の女の子がいたとしたらこのままの関係を続けようとするだろうなと感じた。この関係を続けている幸せさと裏腹に自分が男として見られていないことも少し感じてて、なんかすごい言葉にできない胸の苦>>続きを読む

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.5

初めて映画館でジブリ見たのこの作品でした。そうすけの視点で自分の好きな女の子と比べてポニョをみてたりしたなと思い出しました。あと自分のおもちゃにのれる(昔の記憶なので曖昧)のがめちゃくちゃ子供心をくす>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.7

ヴェンクマンはおれだ!ってストレンジャーシングスで言ってたから見た

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

FOXだけじゃなくて日本の業界でもこういう事が行われている事実が怖いし何より胸糞でした。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

小さい頃こういう女優と住むみたいなシチュエーションに憧れてたなとふと思った。銀ちゃんが落ちぶれていくのに対して小夏のために頑張るヤスは本当にカッコ良かった。そして最後まで銀ちゃんを愛しているヤスもカッ>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

大好きなもう一回見たいを提供してくれた。あのラストを途中で考えられなかった自分がまだまだだなと感じました。本当に面白い作品でした。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

気持ち悪さとIQの高さ。サイコキラーの全てが滲み出ていた

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.7

今上映しているマザーに似ているところがあった。全く共感できない第三者の視点でこちら側が見る作品だと思うのでこの謎の物足りなさは正解なのだと思う。さいごお父さんに埋もれながら大麻を吸うシーンはお父さんを>>続きを読む

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.1

タイムマシーンとか過去に戻れる!とか言う作品はありきたりな設定だと思った。だが時間までは設定できないというところがこの作品を面白くさせた要因だと感じた。これを演劇で見たら最高に興奮するんだろうなますま>>続きを読む

転々(2007年製作の映画)

4.0

福原さんの性格にみんな惚れているからこそ行動を容認できる。散歩することで物語と竹村の感情が揺れ動いていくさまが本当に良かった。カレーを食べるシーンは自分も泣いてしまった。いい日本映画でした

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.3

過去作ののび太の恐竜に似たようなもの。途中胸熱なシーンが来るので是非そこだけのために見て欲しい。それ以外はドラえもんの映画のまんま。なぜかわからんけど白亜紀に友達三人もついてくるしタイムパトロールが泳>>続きを読む

蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.8

松田優作がただただかっこいい。若き日の岩城滉一も観れてああ松田優作も同じように年取ってたら渋く良い男になってただろうと思った。太田光さんがいつもモノマネしてるあの磯川とのシーンが炸裂に良かった。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.1

すばらしい70分間を魅せられた。5分、10分にしてこの作品を作ったら2時間、三時間の大作が出来上がるんだろうなと思ったらワクワクした。10日でこんな作品出来上がる事がびっくり。演劇も観に行きたい。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

一番ジブリの中で好きな作品。ジブリはそんなに知らないが個人的にファンタジーと戦争映画のどちらかに分類される気がします。その間であるのが紅の豚だと僕は思います。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.1

一番泣いた。こんなに二人だけに焦点を当てたら泣くし、刑務所の中の人もゴリゴリ優しい。そして語りが娘。すばらしいやほんとに。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

実話があると後から知り川崎祖父母殺害事件を調べると描かれているリアルさが増し、嫌な気分になった。自分の知っている長澤まさみ、阿部サダヲとは全く逆のキャラクターを演じられていたのでとても好印象だった。あ>>続きを読む

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

松田優作かっこいいいい。長机の食卓にギチギチにつまる5人の絵がシュールで良いし全体的に定点が多いからさらにシュールさが増した。面白い

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

2時間なのにそれ以上の内容に感じることがスタンリーキューブリックの作品によく見ることができる気がする。戦争映画はそんなに多く見ていないが前半で海兵が洗脳?されていく姿から実践に至るまで。ジョーカーは前>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.3

ひとりひとり薄すぎて何も面白くなかった。ニューヨークを綺麗に描き、ばちばちのラブロマンス。ニューヨークの綺麗な部分だけがが描かれているのも何もかも胡散臭かった。ウディ・アレン感はあるけどラストもなんか>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.9

永田の気持ちが死ぬほど理解できた。自分は天才ではないけどその人だけには認めて欲しい。他の作品を褒めている彼女を見ると自分から離れていくような気がしてたまらない。男なら共感できる人多いはず

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

3.1

演者は豪華だが作品の完成度に差が見られた。人にやさしくはとても酷かった。CGはほんまに精巧に造られていたが内容もなければオチもつまらん誰に感心することもなく終わった。ラブレター、少年の詩は良かった

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

高嶺の花とこんな私が恋愛!?みたいな感じやなくて普通に負けるのがノンフィクションの恋愛ぽくてよかった。グザヴィエドランの作品はLGBTQに対して関心が深まるし撮り方綺麗やから大好きです。

エサ(2015年製作の映画)

4.0

面白かった。人間の餌になりまたそれが魚たちの餌になる。おもしろ

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.7

映画館で見たら泣かされてたであろうがアニメ的には王道を行き過ぎている気もした。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.1

シェフみたいなストーリーだった。中間層の家庭がリトルミスサンシャインのために様々な困難を乗り越え家族の愛を深める。ザ王道。いや、それがいい。素敵なんよー

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.2

いかれてる。何度撃っても死なない菅原文太。平凡ながら核を作るジュリー。sfコメディってなんだよ…

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

12人の優しい日本人の原題
12人の優しい日本人を読む会をみて興味を持ち三谷幸喜作のオマージュ作?を鑑賞し原題も鑑賞。この映画を50年代に作ったと考えると正直震える。再現もないし真相もわからない。本当
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