イイナさんの映画レビュー・感想・評価

イイナ

イイナ

映画(41)
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スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

前作があまりにもスターウォーズシリーズをぶち壊してくれてがっかりしてましたが、
J Jエイブラムス監督がシリーズに相応しい作品に戻してくれました。

スターウォーズらしいバトルと、これまでのシリーズに
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

最高面白かった!
飛行機の中で鑑賞しましたが、思わず声出して笑ってしまった。ツボりました!

一本の映画で、三本のジャンルの映画を観たかのような不思議な感覚。

精巧にねられた脚本、超極端な素晴らしい
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

仕事上、鑑賞。

タイトルからは、どんな話しかわからず、養蜂場で働く主人公が、雷をきっかけに何かが変わっていくストーリーかと思ってしまったw

失礼しました!恩田陸さんの直木賞小説が原作でした。

2
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

家族の描き方も、昔と今では随分様変わりしてしまいました。
現代の実際あってもおかしくない題材の本作は、白石監督とあって期待も膨らむ。

いきなり引き込まれる前半、田中裕子さんの眼の死に具合が不気味
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

なんともいえぬ読後感。
後々まで跡を引く空虚感。
ある意味、強烈な危険な映画だと思う。

誰もがジョーカーになりうる、現代的背景をとりまきながら物語りは描かれ、アーサーのクリーチャーのような病的で痩
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

60年代のハリウッドはよく知らないが、映像からその時代の空気感がビシバシ伝わってきた。
車や衣装、画のトーンに雰囲気があって、特に音楽のセンスと入りのタイミングが最高!

本篇はタランティーノにしては
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

最高傑作のパート3で完結と思ってましたが、9年ぶりの続編とは、、
でも、やはり気になり鑑賞。

アンディに愛されたウッディは、ボニーに貰われた後、全く違った扱いになってしまったことは寂しいが、ある意味
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

もはやノンフィクションかと思ってしまう。
この映画を公開にこぎつけた関係者とイオンエンターティメントに拍手!

平日の昼間の劇場は満席で、館内はきついヘアートニックの匂いと加齢臭の熱気で一杯であった。
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アラジン(2019年製作の映画)

3.9

ディズニー実写版、またかぁー、と思っていたら、監督がガイ・リッチーと知り興味倍増!

もはや、実写版が不可能なものはないというべきクオリティ!
計算されたカメラワークとVFXは美しくもあり、
世界観に
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラと豪華です!
ラドンが現れてから盛り上がり、もうハチャメチャ。モスラの美しい迫力やラドンの悪賢さ?キングギドラの圧倒的強さ、怪獣愛に溢れているが、
ストーリーに膨ら
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.3

マーベル作品は何本か観ているし、アベンジャーシリーズも前2本は鑑賞してます。
今回相当な高評価につられ、半信半疑で劇場に。

あー、でもやっぱり入り込めませんでした。
何故だろう。自分の感覚がおかしい
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まく子(2019年製作の映画)

2.0

スタッフに知人がいるので鑑賞。

成長期の男の子を描くこと以外に、結局何を伝えたかったのか不明。
無駄に冗長なシーン、意味のない薄い脚本、意図不明な演出。
演技もかみ合ってない感じだし、妙なチープなフ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

アカデミー賞だし、やっぱ劇場で!と思い鑑賞。
人種差別、アメリカでは普遍的テーマ。その実話の映画化ということもあり、米国では社会的影響もあり評価されたのだろうか、、。
ロードムービーだけど、全く旅感は
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

小ネタ満載で終始何も考えず笑って見てられる。

さいたま、ってひらがな表記は、確か親しみやすさとかのイメージアップを狙って変えたのでは?
でもそこもバカにされるネタに、、。
でも埼玉以上に酷い扱いを受
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

現代のインターネットの世界が、具体的な未来都市のように描かれ、それが以外とアナログなのが楽しめる。

だが、舞台設定や贅沢なディズニーオールスターキャラの登場、迫力あるカーチェイス、
んっ、.「レディ
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.6

ドゥニ・ヴィルヌーブ監督の前作からの、まさかのpart2。 前作がメキシコ社会を深くえぐってくれたのに対して、今作は人間にフォーカス⁈
前作はヴィルヌーブ監督独特の見るものを惹きつけていく圧倒的パワー
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

20世紀FOXのクレジット!やる〜

子供の頃、おそらく初めて聞いた洋楽がQUEENだった。
カセットテープに録音した大好きなバンド。
その楽曲のオリジナリティは、未だに唯一無二だと改めて感じる。オペ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.7

不穏なままの晴れ間のほとんどない映像。
主人公の晴れきらない気持ちをあらわしてるのか

わかるようでわからない、自分ももしかしたら、そうかもしれない。そんなことを考えてしまう。
でも、逆にそ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

なんじゃこれ⁉︎ ヤラレターー ‼︎
ってのが正直な感想です。

斬新な構成、よくできた脚本、やりたいことやりました感、いろいろ新鮮でした。
自然と声が出るわらいにつつまれる。
上映後、どこか
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

マッケンナちゃんの演技に脱帽。
鋭い表情と、フレッドの唄を歌う可愛さ。
クールだけど、正義感強く、時には子供らしい。
あのまつ毛長すぎ〜
あ、フレッドの表情もいい。でも、何故片目?
最後、家に戻り三匹
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.1

いろんな前評判に左右されがちだったが、
シンプルによかった!!
劇場で観て、なおよかった。

ep.8でswはどこに行ってしまったのか、と淋しくもあり腹立たしい気持ちだったが、本サイドストーリーはep
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V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

4.0

韓国ノワール! やはりレベル高し‼︎
脚本もよくできてて、キャストもいい。
日本映画では表現できないことをやってしまうパワー、映像、音からも、強い”圧''を感じます。
でも何故あのシーンにモザイク⁇
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

久しぶりに日本映画を劇場で見た。しかも超懐かしいずっと変わらない東映のオープン二ングロゴ!なんかテンション上がる〜
最近、韓国映画においてかれてる感のあった邦画。が、この映画は違った。

コンプライ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

初めて劇場で男性の嗚咽を聞いた。
となりの席の女性もハンカチ片手にシクシク。
カップルの男性は上映中寝てたくせに、鼻すすりながら泣きだす。私はというと、なんだ平気かと思ってたら不意にウルウル、背中がヒ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

スピルバーグ監督の日本愛がふんだんに感じられて、嬉しくなる。
他にも多くの映画や、キャラクターへのオマージュと小ネタが満載。なかでも「シャイニング」パートは最高。改めてシャイニング本篇を見直したくなっ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

「ごっつうええ感じ」で松ちゃんがやってた妊婦の半魚人を思い出してしまったw この映画の半魚人と会わせたい。(すみません)
アカデミー賞も受賞し、評価も高いだけに期待感持ち過ぎだったか、、。R15
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

マンチェスターってイギリスの、、。そこが舞台の映画かぁ、なんて勘違いしてました。
マンチェスターバイザシーという街がアメリカ、ボストンの近くにあるとは。

冬の港町の情景は、主人公の心象があいまって、
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.4

正直、残念でした。フォースの覚醒が良かっただけに期待して鑑賞したが、新しいクリーチャーたちのキャラは目を惹くものの、なにせ他の新キャラたちがチープで違和感ありありなキャスティング。特にあのアジア系女性>>続きを読む

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.9

え、、 、 …
な、一瞬ストーリーを疑うほどの衝撃をくらいました。

そんなことあるか?と思いつつ、深みと重みのあるビルヌーブ演出に魅入ってしまった。
プールで泳ぐシーンはとても象徴的で唯一の救
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.1

ファイナルカット版を見直し、2019から2049への未来社会の描き方の変化を期待して鑑賞。未来描写のインパクトが語り継がれる前作から、ストーリー展開に重きを置いた今作では、その未来感はAIフォログラム>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

やっと観れました。
なにはともあれ、こんな戦争映画は初めてかも。
まずは印象的なのはほぼ全編にわたり流れる絶えず不穏な音楽。その場のリアリズムの空気感をひしと感じます。
変にエンタメにふらず、実話の世
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ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.6

人はここまで変われるものか⁉︎

入所後のその心と風貌の変化の過程を、もっとみたかった。
刑務所での抗争を描いた名作、Blood in Blood outのリアリズムには及ばないものの、真逆の世界
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パターソン(2016年製作の映画)

3.9

平凡な日常がこんなに素敵でいとおしいものか。。
日々の暮らしを淡々と描き続けながらも、センスとユーモアが散りばめられてる。
そろそろ何か起こるんじゃないか、なんて、観てる途中で思ってしまったのが恥ずか
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獣道(2017年製作の映画)

3.6

とある方から勧められて鑑賞。おもしろい!
ドキュメンタリーのようなリアリティ、実は実話がベースとは思いませんでした。
低予算だけど監督の熱意を感じます。過去の作品も見てみたい。
商業ベースのことばかり
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

「 怒り」のタイトルの意味合いが合っているのか不明。
3つのストーリーでうまく引き込んでいたが犯人が早い段階でわかってしまうのが残念。
もっと脚色、演出次第でおもしろい展開にできた気がしてしまう。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

150分のめりこみ、時間の長さを全く感じさせない見応えある傑作!
脚本もさることながら、心理描写の演出が秀逸。
ラストあの場面で終えるのがにくい。
スッキリハッピーエンドシーンを描かないことで、かえ
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