最高!!
いつも個性的なウェス・アンダーソン作品の中でも特に変でかなりキツめな作風な感じがしました。でもそれがたまらないんです。
しかも本当に日本が大好きなんですね!私は一日本人としてしか観れないけど>>続きを読む
アダム・サンドラー版をリメイクと知らずに先に観てしまったのですが、オリジナルはこのゲイリー・クーパー版。
親戚の莫大な遺産が入り、田舎から都会へやって来た正直者で善良なディーズ氏が色んな人の思惑に巻き>>続きを読む
1942年7月のパリ。フランス警察によるユダヤ人大量検挙が始まり(ヴェルディヴ事件)、少女サラは幼い弟を守ろうと納戸に隠して鍵をかけるのだが…。という話を女性ジャーナリストがあるきっかけから追うように>>続きを読む
見知らぬ女性から人形を預かった写真家の家には盲目の妻が1人。その訳ありの人形を手に入れようとやってくる男たちによって恐怖を味わうことになるサスペンス。
ヘップバーンが恐怖に怯えながら立ち向かう姿や、ア>>続きを読む
重病の母親と二人で暮らす少年コナー。学校でも虐められて孤独な彼のもとに、大きな木の怪物が現れる。3つの物語を聞かせるから、4つ目はお前が語れ。お前の真実の物語を語れ。
3つの物語はおとぎ話のようだけど>>続きを読む
何でもありの超ド派手なカーアクション。オスカー女優2名参戦の超豪華なキャスト。でも1番はジェイソン・ステイサムだなぁ。○○を連れたアクションシーン、なんて素敵なの。ドウェイン・ジョンソンの登場シーンも>>続きを読む
以前どこかで「泣ける映画」と紹介されていた気がするのですが、どうなんでしょうね。色々ドラマチックな要素を盛り込んできて、オチはそれかー!みたいな感じではありました。ロバート・パティンソンが素敵なお兄ち>>続きを読む
人種差別が平然と行われている時代に、実力と努力で活躍したNASAの黒人女性たちの物語。かっこよかったです。ファレル・ウィリアムスの音楽も小気味良くて。
個人的にはジム・パーソンズの出演に心躍り、てきと>>続きを読む
妻を亡くしたのに、悲しくない。僕は妻のことを愛してなかったんだ。そんなことを言ってしまう男が主人公。何が問題か見つけるには一回解体してみないとだめなんだという言葉に従って物理的に物を解体しまくるけど、>>続きを読む
理解できないのになぜか魅了されてしまうテレンス・マリック。「聖杯たちの騎士」より意味不明度はいくらか低い気はするけど、理解できた!とは言えない感じ。映像美。
「フロリダ・プロジェクト」がとてもよかったので、ショーン・ベイカー監督の前作を拝見。全編iPhone撮影、実際のトランスジェンダーが主演、という話題だけでは懐疑的だったんですが、観てみたらものすごく面>>続きを読む
「白いドレスの女」の監督、ハート、ターナー+ジーナ・デイヴィスだけど、落ち着いたドラマでした。強盗に撃たれて息子を失った主人公が、そんな心構えもできずに人生にさまよう話。主人公の社交嫌いの兄妹とぎっく>>続きを読む
バリモアとサンドラーの組み合わせはやっぱり素敵だけど、個人的には「ウェディング・シンガー」の方が好き。
ニューヨークを舞台に、取材風の映像と組み合わせながら男女6人の本音が語られるといった話。浮気亭主の弁明は見苦しい。ブリタニー・マーフィーがかわいかった。
「オール・アバウト・マイ・マザー」関連。舞台のリハーサルからオープニングナイトまでの裏側を主演女優を中心に描いた話。ヒロインがボロボロな状態なのだが、演じる役としてなのか本人としてなのか境界がわかりづ>>続きを読む
演劇界の裏側を描いた有名作。裏切る人もいれば裏切らない人もいて、腹が立ったり嬉しかったり。野心を抱くのは勝手だけど、人の良心につけこむような人は好きじゃない。ベティ・デイヴィスの大女優オーラがすごくて>>続きを読む
主人公たちのやってることは滅茶苦茶で破滅的な話なのに、とてもロマンチックな映画だなぁと思った。ホッパー対ウォーケンのシーン、ウォーケンが笑うと怖くて仕方がない。映画ネタが多かったり、登場人物たちが面白>>続きを読む
ドイツの諜報機関テロ対策チームの男が主人公。テロリストとみられるイスラム教徒に目を付けて捜査をしていく話。ドイツに限らずCIAもテロ対策には躍起になっていて、その辺の関係もひりひりする問題なんだなと思>>続きを読む
かわいくて面白くてノリノリなコメディでした。原作の絵の再現シーンやピーターたちウサギ以外のキャラクターの登場も嬉しかったです。個人的には選曲がツボでした。トレーラーでもかかっていた"Feel It S>>続きを読む
ルカ・グァダニーノ作品。オープニングから美しくて素敵でした。ミラノの裕福な家のマダムがシェフの青年に恋をするのですが、ティルダ・スウィントンってこんなにかわいい表情するのかって思いました。終盤の事件の>>続きを読む
フランスのボロい団地を舞台にしたお話。シュールなコメディだなと思って観始めたら、最後には心が温まっていて、不思議な魅力を感じる映画でした。エレベーター修理に一人だけ反対した男に訪れる運命は、彼にとって>>続きを読む
映画自体というよりも、主人公ダンソンの価値観や倫理観みたいなところが理解しにくい部分でした。反対されたら、利害が衝突したら、とにかく殺して解決すればいいんですかっていう。でも息子のような存在のマットと>>続きを読む
クライマックスの緊張感。さあどっちに転ぶんだっていう追い詰められた感じが面白かった。競馬場のシーンにおけるバーグマンの涙が美しい。
傾いたエンタープライズ号内で滑りまくるアクション。きっと大変だったろうな。追い詰められて逃げるシーンは摩擦熱すごそうだななんてどうでもいいこと考えてしまったけど。
かわいいアントンがもうこのシリーズに>>続きを読む
金持ちの実業家なのに心満たされず銀行強盗をする男トーマスと、保険調査で事件を追い、彼を犯人だと確信し近づいていく女ビッキー。2人の駆け引きが面白くて贅沢な映画。スプリットスクリーンが印象的。「風のささ>>続きを読む
少しでも理解しようと頑張って観てみるけど、やっぱりよくわからない。そんなレベルではありますが、映像の美しさ、人の美しさ、何かしら意図しているであろう映像のつながりなどは楽しめました。
ボストンマラソンのテロ事件で両足を失ったが犯人逮捕に貢献し、英雄として人々に迎え入れられることになったジェフ・ボーマンという男の話。
色々あった後の、ジェフを救出してくれたカルロスとの面会の場面がよか>>続きを読む
素晴らしかった!!
「猿の惑星」シリーズは本当に素晴らしいとしか言いようがないです、私には。
憎しみを生み出すことを止めなければ、戦いは終わらないのだなと思い知らされた。コバの憎しみが理解できないとい>>続きを読む
「エージェント・オブ・シールド」にも登場したゴーストライダー。映画としてはいまいちだけど、逆にとても笑えました。ニコラス・ケイジ好きだから楽しかったです。しっかり叫んでます。唯一ケアテイカーはかっこよ>>続きを読む
かわいくて優しくて幸せになるお洒落な仏映画。アメリを後押ししてくれるおじいさんが素敵。写真機の謎の男と、お父さんのドワーフのくだりがけっこう好き。
母の日に鑑賞。
母親、LGBT、女優などに対する尊敬が感じられるドラマでした。ヒロインの友だちアグラードの描かれ方がとても魅力的でした。
意外にすごくよかった!
スーパーマンみたいな生い立ちの異星人2人。育つ環境に恵まれた方が正義のヒーロー・メトロマン、恵まれなかった方がヴィラン・メガマインドとして成長。根は悪くなさそうなのにヴィランと>>続きを読む
すごく映像がきれい。そしてムーニーを演じる子役のブルックリン・キンバリー・プリンスちゃんがむちゃくちゃいい!!
割と渋い(?)字幕も個人的にはけっこう好きだった。「すみません。下さいな」のとことかかわ>>続きを読む
競馬場での強盗計画を描いた作品。
計画遂行過程をかなり細かく追っていくので、時間がすごい繰り返されるなーという印象。終わり方がけっこう好きです。あと邦題も。
強盗計画を企んだ人たちを描いた作品。仲間を集めて盗みを働くただの楽しい映画にするのではなく、人間の弱さとかを描いてるところが興味深かった。ある意味相応しい結末というか。
チョイ役でもマリリン・モンロー>>続きを読む
ドイツ軍の捕虜収容所から脱走しようとする話。しかも実話。
250名の脱走計画に向けて監視の目をごまかしながら作業する様子などが楽しいし、バイクアクションなどもすごくておもしろかった。スティーヴ・マック>>続きを読む