辛いし、複雑な気持ちになりました。
一生抱えていくものが大きすぎて、あのラストの後どうなるのかなぁとしばらく余韻が残りました。
人種差別とか、そういう人たちの言う強さって何なんだよって思います。
レジ>>続きを読む
ノリのよい楽しいミュージカルコメディでした。
人食い植物は愛嬌があって、でも気味悪くてひええ…ってなりながら、楽しく観てました。あれ作った人たちすごいです。
コメディアンがいっぱい顔出してて楽しいので>>続きを読む
決して上品な映画ではないし、一種のおぞましささえ感じるセンスで押してくるんだけども、割と好きな映画だった。
私は「グリース」よりこちらが好きかも。
ジョニー・デップがかっこいい!!
ペインにしてはちと物足りない感じでした。
人口増加による食糧危機とか環境負荷とか、取り上げてる問題が大きいせいか、真面目さとコメディのバランスをとるのが難しいのかも、とも思いました。
でもシュールな場>>続きを読む
ギレルモさん、今年もレッドカーペットでいい仕事されてました。
彼が2番目に好きだというこの作品、笑えて楽しくて素敵なロマコメでした。
あんな上司は嫌だけど。
面白かったな~!
大金を見つけてしまった男3人の人生が狂っていく様を、心理的にハラハラさせられながら見守る映画。3人とも幸せになるつもりだったのに。下手に犯罪に手を染めるべきではないなと思いますね。結>>続きを読む
映像がちょっと目まぐるしいなと感じた。
“THIS IS ME”が素晴らしかった。
小中学生の頃に夢中だったので、ザックがミュージカルに戻ってきてくれたのがとても嬉しかった!!
ジェイ&サイレント・ボブがついに主役!
この2人大好きです。
5本のなかでは一番単純なバカコメディという感じで、とにかく笑える作品でした。
観客をもディスるし、かなり豪華な脇役を出してくるし、前の作品>>続きを読む
自分は特に信心深くもないのでフラットな気持ちで観られたが、人によっては自分の信仰を侮辱された気分になるのだろうなとは思った。
冒頭のお断りがツボだった。
コミック作家の主人公が恋した相手がレズビアンだったというところから話が始まるのだが、交わされる会話のなかでなかなか鋭いことや深いことを言っていて面白い作品だった。
黒人差別に敏感な人物として知られる黒>>続きを読む
失恋した男二人がモールをうろつく話なんですが、それより何よりアメコミファンなら興奮してしまうネタが多いです!
おもしろかった!
コンビニ店員とビデオ屋店員のある一日を描いているのだが、くだらない会話だけではなくて、結構深い会話もあってなかなかおもしろい。
あのビデオ屋にはちょっと行きたくないけど。
ジェイ&サ>>続きを読む
色彩豊かですごくかわいい!
しかも主役がドヌーブとマストロヤンニで楽しく観れました。
あのお医者さんは無責任過ぎるけど(笑)
母親って強いんだなと思いました。
ペネロペ・クルスが情熱的で美しくて華があって見事でした。
やっとの思いで紛争から逃れてきても、平穏な日常が得られないディーパンたちを見るのは辛い…
親は子の心配をするし、子は親に余計な心配をかけたくない。
どちら目線でも共感してしまう。
主人公は傲慢な弁護士で始めは好きじゃなかったのに、良心や正義と弁護士としての職務の狭間で苦悩していくのを見るうちに、心底応援していた。
主人公のやってることはいいとは言えないけど、皮肉やブラックユーモアで逆にこうも清々しく描いちゃってるのがいいと思う。
それにしてもすごい話術!
ファンタジー尽くしの世界に、現実的な会計士としてベイトマンが登場してくれてよかった。
悲しそうな猿の人形がかわいくて切ない。
バグジーは暴力的なマフィアではあるけど、夢追い人というかなんかそういう印象が強く残った。
アネット・ベニングがきれいだった。
題材はとてもよくて響くものなのだが、映画としてはもうちょっと引き締まった作風だともっとよかったのになと思う。
デル・トロはかっこいいけど、本題からそれたドラマにそんなに時間を割かなくてもと思った。
で>>続きを読む
最悪な亭主に虐げられてきたテルマが、解放されて生き生きとしていく姿が印象的だった。
ラストの二人の表情が素晴らしく、心に残った。
車が巻き上げる砂ぼこりもすごい。
長く受け継がれてきた文化も大事だろうし、人種や宗教の違いは社会的障壁になり得るけど、それらを乗り越えて幸せに辿り着いた話をクメイル・ナンジアニ本人がユーモラスに語ってくれるのがいい。
笑ったりちょっと>>続きを読む
レジャーの人物像を初めて知ることができた。短かったけどすごく濃く生きていたんだなと思った。フンスゥが久々に再会したときのことを語るシーンが印象に残った。
こういうことを伝えてくれる映画って本当に意義があると思う。
内戦で一般市民が数多く虐殺されていたり、利益を得たいがために紛争を利用してる人たちがいたり、子どもたちを洗脳し酒や薬物や武器を与えて人を殺さ>>続きを読む
とても考えさせられる話だった。
人の命に重いも軽いもないのに。
それに、今なら救うことができるのに救うべきでないと言われてしまう命があるというのは辛い。
主人公の放った言葉が自分に返ってくるところが印>>続きを読む
いい男といい女というバランス的にはサランドンとコスナーの組み合わせだろうなと思うけど、実生活でサランドンとロビンスがパートナーになったっていうことを考えると、この二人の場面を観てるのも楽しい。
牛の人>>続きを読む
戦争で敵と戦う以前に軍の内部でこんなことをしていても、何もいいことなんてないじゃないかと思う。
一人一人の登場人物が好きになれなくても、群像劇としての面白さがあった。
カメオもうれしい。
ジャッキー・アール・ヘイリーの説得力がすごい。
本作のケイト・ウィンスレットは抑制がきいていて、割と好きだった。
不倫する二人の結末へのたどり着き方については、男の方はなんであそこで寄り道するのよって>>続きを読む