Yuk_iさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Yuk_i

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ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

4.5

シネクイント爆音上映会にて。

上映前に樋口さんがおっしゃってたように会場の天井の高さのおかげにより音が降り注ぐような感覚を味わえた。
バーン先生が画面上で右から左に動いた時に声も右から左に動いた時が
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Arc アーク(2021年製作の映画)

3.2

邦画のSFって観たことあったっけかな?不老不死との向き合い方について描かれた作品。

前半のダンスにサスペリアっぽさと、プラスティネーションのシーンにミッドサマーっぽさを感じた。エマとリナ、リナと天音
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.5

キャリアが長いので全ての作品を追えているわけではないですが、観たことあるライブ動画の印象では、今までのバーン様のライブの集大成と言った感じがしました。 (観た動画とリンクしてることが多く、ブラッシュア>>続きを読む

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.6

ゆるゆるでよき。

イネス役の方が松野明美さんににてるかも。

22/2021

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.7

マックスがかなりぶっ飛んでて凄かった。ジェイソン・シュワルツマンのデビューがあの役ってなかなかのヘンテコで興味深い。

22/2021

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.8

海洋探検隊で映画監督でもあるスティーヴを中心としたお話。
ちょっと訳ありな感じの人間関係がおもしろい。
海の生き物がストップモーションでドリーミーに描かれているのも可愛い。
独特なスタイリッシュな撮り
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.7

やはり家族同士の喧嘩がなかなか辛い。チコとのやりとりをもう少し観たかった気もする。
食に興味津々なエイブがかわいく、エンドロールの見せ方がいい作品。

20/2021

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

14歳の女の子の心の動きが丁寧に描かれた作品。
出会う人によって状況が良くも悪くも変わるよなぁ。

学歴社会のプレッシャーとかも垣間見えて興味深い。

19/2021

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.7

カレルさん、ポール・ラッド、セス・ローゲンで豪華。エンディングが意味不明なかわいさ。

18/2021

俺たちスーパーマジシャン(2013年製作の映画)

3.6

バートの衣装のダサさとスティーブの悪趣味マジックが気持ち悪くて面白かった。

17/2021

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.3

ロデオの厳しい世界とやりがいを垣間見ることができ、葛藤具合がひしひしと伝わってきた。
こちらの作品も空が美しい。撮影は夕方からという契約のため、ブルーアワーに恵まれてた模様。

16/2021

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.2

美しい空が印象的な映画。
どんな場所でも身近にいる人との繋がりを大切にしたいと思える作品だった。遠くに行ってしまう人もまたどこかでね。

15/2021

クイーンズ・オブ・フィールド(2019年製作の映画)

3.8

奥さんが旦那さんの代わりにサッカーをやることをよく思わない面々もいてちょいちょい起こる喧嘩に胸が痛かったり、笑えたりで面白かった。

13/2020

未知との遭遇(1977年製作の映画)

4.2

ロイのお家が引きで星空と共に映し出されるところや音を使っての交信をするシーンなど光が綺麗なシーンが沢山あって美しい映画だった。ストーリーも夢があるところと現実味があるところのバランスがちょうど良かった>>続きを読む

マジック・ランタン・サイクル(1980年製作の映画)

3.3

A programを鑑賞。
考えるな、感じろというような不思議な映像が展開される。
これ観る前にサン・ラー観たら似たような格好してる人が出てた。
影響あるのかしら?

嫌いじゃないけど、連続して観るに
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

4.0

淡々と描かれた辛い現実。
主人公は無知なところがあり、甘い考えな気もしたけども、現地に行かないと分からないこともある。彼の経験や身代金を払う決断をした家族、彼が現地で出会った人々の行動を知ることができ
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

4.0

音に無駄がなく、叔父さんと暮らすクリスの生活が映し出されていてく様がおもしろかった。
ヌテラ好きの叔父さんは確かにチャーミングだと思う。

8/2021

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

4.0

のどかだけど孤立していて少し神秘的な場所で展開されるお話。

ちょっと謎めいてるところがあるので観終わった後誰かと話し合いたくなる感じがした。

7/2021

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.8

なかなか辛い過去をもつ登場人物たちが悩みつつ助け合いつつ進んでいく感じに救われた。

アリス役の方、battle of sexesに出てたお人か。

4/2020

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

4.2

断捨離の映画。
こんまりさんが持ち上げられたり下げられたり。
気持ちの切り替えの難しさが表現されていてとても良い映画だった。

色彩とか光の使い方がきれいで、カメラワークも素敵だった。主人公のお洋服も
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

設定がおもしろい映画。

結構前の映画だけど、今観た方が起こり得なくもない感じがして生々しさもあるのかも。

2/2021

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

4.2

Jim Carrey演じるSteven RussellというIQ高い詐欺師と、刑務所で恋に落ちたEwan McGregor演じるPhillip Morrisのお話。

Stevenがぶっ飛び過ぎてて、
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香港画(2020年製作の映画)

3.6

理工大の外の様子で知らなかったことがあったので、知れて良かった。

あと、警察側で疑問を思ってる人はいないものなのかと考えてたらやはりいらっしゃったので、お話が聞けたのも収穫だった。
表明するのもリス
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

終わりがわかる期限付きの恋は苦しいけど一緒にいる時間をより大事にしようと思えるのでそれもまたいとをかし。

3人が原っぱでひょこひょこしてるシーンと陽が沈んで歩いてる姿がシルエットになってるシーンが新
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ジム&アンディ(2017年製作の映画)

4.0

マン・オン・ザ・ムーンの舞台裏がわかるドキュメンタリー。

アンディ・カウフマンとトニー・クリフトンを演じるジム・キャリーの憑依っぷりが凄かったので鑑賞。役にのめり込む様子、アンディ・カウフマンの娘さ
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マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

4.0

ちょいちょい行き過ぎてしまう癖のあるコメディアン、アンディ・カウフマンを演じたジム・キャリーがとても良かった。
REMの曲は聴いたことがあったけど、この映画のためだったのね。

103/2020

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

ヒャッハーに出てた面々がナイスボケをかましてた。
カラスとか懐かしい。
ムッシュー・モッコリってフランス語の発音だと違和感なくて笑う。

101/2020

THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~(2018年製作の映画)

3.8

普通の女の子が簡単に運び屋に慣れてしまう危険性にハラハラした。
重低音の使い方がおもしろい。

100/2020

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.8

これでもかというくらいボケ倒してて凄かった。
ナマケモノかわいい。

98/2020

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.6

King&Queen展に行ってから鑑賞したので結末はわかってしまってたけど、やはり複雑な気持ち。

お世継ぎ問題について翻弄される
この時代の人々の悩みを思い巡らすきっかけになる。

97/2020