ビー・ガンの他の作品も見たくなった。
PERFECTDAYSにも見習って欲しい、仕事とルーチンの映画
一から十まで嘘臭くてある意味楽しかったのだが、文化系中高年男性の願望充足ファンタジーみたいな話が高い評価を受け、広く感動を呼んでいるというのは戸惑う。シーン一つ一つのコマーシャル感。デザイナーの主張が>>続きを読む
絵柄やノリは好みじゃないんだけど凄いものは凄い。リアリスティックな描写とアニメならではの可塑性の共存。出来事の連鎖による奇跡=ご都合主義が作品テーマそのものなんだからそこは批判するところじゃないかな、>>続きを読む
映像が良すぎるのだが、それ以上に主人公の身勝手さがイラつく(作品内であまり断罪されていないように感じる)。こちらの価値観がおかしいのか自問自答しながらの視聴だった。なぜ妻子を捨てたのか世話になってる弟>>続きを読む
マッキー・ザ・グロッケンのくだりもうええわという気持ち(重要なシーンなのは理解する)。
作品が行っているは興味深いが、この作品の鑑賞体験そのものを絶賛できるとはどうしても思えなかった。
観客を突き>>続きを読む
幽霊は言葉の中にしか出てこない(変なおっさんが居たような気もする)。不在を見立てで表現するのは演劇的だけど会話と顔に魅力が感じられなかった。川遊びの最中に翳っていく日差し、高架下から見える水面など会話>>続きを読む
隠喩やペルリンプスという概念がちょっと読み取れなかった…
民族対立と人と自然の対立がごっちゃになってしまった。あと体調のせいで三分の一くらい寝てしまった。
岡崎京子とかが引き合いに出される作品なのでそもそも自分は客じゃないのだが前衛的な演出は未だに面白かった。特に冒頭の草原へのジャンプカットはかなり好きだった。
字幕で煽ってくるけど食べ物を踏み潰すのは普>>続きを読む
2年ぶりに鑑賞。牛ではなく人の暴動。90分間常に誰かがブチ切れている。インドのド田舎とキリスト教。そして森。よくわからないけど宗教的モチーフは露骨にあるんだろう。原因の小ささと騒ぎの大きさのギャップが>>続きを読む
面白かった。オタクが喜びそうな要素詰め合わせという印象もあるが。
間桐桜みたいな子が出てきたと思ったら実際そんな感じだった。
『シン・ゴジラ∶オルソ』鑑賞。モノクロがめちゃめちゃ良かった。ただし後半は合ってないと思った。
冒頭の走る少女のシーンが素晴らしかったが、百貨店がこの世の場所なのかもよくわからず乗り切れなかった。
タイトルからそんな気はしていたが前後編の一作目だった。パート2を日本で公開する当てはあるのか。
モヤるところもある。BGMの主張が強いし。これだけのセットと出演者を揃えた撮影には驚嘆の念を抱く。ただやっぱり「イマジン」は無い。
マッコールさんのやってることが完全にホラー映画の殺人鬼で笑ってしまう。主人公がジャンプスケアを仕掛けるな。
個人的にはオールスターズメモリーズや星のうたよりちょっと落ちる