見応えのあるシーンも多いけど、やっぱシュワちゃんがいないだけで画面の締まり方が変わってしまうなと
LAを舞台にプレデターが大立ち回りをしてくれるかと思ったので若干、肩透かしを食らった感じ。ブードゥー>>続きを読む
ジャングルを写すカメラが良い!短めのカットもどれも濃く、エンタメとしての強さを感じる。シュワちゃんが若くて逞しい。
プレデターのデザインも秀逸で今更ながら惚れ惚れする
劇場版9作目ということもあり展開もモリモリで若干辛くなってきている印象があるが、二転三転する筋書きとおっちゃんの活躍がみられるのがなかなか良い。コロンボ式に犯人は最初に指し示される点も特徴か
アニメの>>続きを読む
アクションベースで結構良かった。
コナン映画はお祭りであり、ハレの日のイベントのようなものなので整合性などはそんなに気にせずダラーっとみるのがいいのかな
核分裂の眩い光が世界を照らし切った後で衝撃と音が私たちを追いかけるように、戦禍の栄光が形を変えた罪となって人々を追いかける。
外野から語る前に観てから考えることが大事な作品かなと
ポリコレが侵食する現代アメリカのIF物くらいに思って観たら、主人公の家族らを取り巻くリアルなドラマがあり、簡単には飲み込めない仕上がりになっている。
ラストまで皮肉に包む形はちょっと消化不良。
音楽>>続きを読む
罪を犯す前に一種のエスパーによって予知して逮捕するというSF。
ディックの原作は未読だけど、日々、「清潔さ」に近づいていく現代を予想するかのような筋書き。
予知が行われると被害者と被疑者が木製のピカ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
”男性嫌悪”がトラウマ的表層を見せた作品なのかな
死体から芽吹くタンポポや落ちては腐る庭木のリンゴは暴力的で無責任な種づけの暗喩だろうか
しかしすべての男たちが無遠慮で同じ顔にしか見えないというのは>>続きを読む
俺はやっとB級映画がどういうものか理解できたかもしれない
タランティーノが監督かと思ったら出てるだけだった
色々わからなすぎてチタンが埋め込まれた側頭部がずっと“?”に見えたよ
ドキュメンタリーでもその異質さを隠さないコミックメーカー・ロバート・クラムの伝記的映画。
マッチョな親父と精神的な弱さを持つ家族達との関係性で、逃げ場として持ったイラストの仕事で食っていける、アメリカ>>続きを読む
銀行の描写が大変リアルでよろしかったです。
梨花と光太の縺れた関係の始まりが俺にはかなり突拍子もないものに感じたが、これこそが理解不能なキャラの存在を際立たせているのかもしれない。
LOFTで家財を>>続きを読む
痛みを伴う愛について時間をかけて描いたドラマかなと思います。
オジサンなので女性同士の関係性を軸にした作品にどれくらい入り込めるか分かりませんでしたが、演出の巧みさで飽きずに鑑賞できました。リメイク元>>続きを読む
Fan’sVoiceさんの試写会に当選し、一足早く鑑賞してきました。
自分があまり触れてきたことのない作品かもしれないと思い、感想もなかなか書けないというか、迂闊に言葉にしてしまうと勿体無い気がして>>続きを読む
配慮のない身内に、犯罪野郎どもに、ままならない日々の仕事にどれだけ打ちのめされても、たった一人自分を愛してくれる人がいればマットに落ちる前にこの世に一発アッパー決めて死ねる
ずっと観たかった作品なので年末地上波放送がとっても嬉しい。レンタルすらまだ自由にできなかった子供の頃に深夜放送で映画を観ていた記憶が蘇った。
人の善性を信じ切る余地のあった、牧歌的なアメリカ映画。少>>続きを読む
自分の心境などタイミングも合ってのことと思うが、刺さったな〜
ただのファンタジーではなく、映画的マジックが効いてる、ロケーションや美術や音楽も極上。名作。
観よう観ようと思って積んでいたシリーズ。予想をすこしすれるような筋書きだったけれど、着地はまあまあよかった。
今日をのみ生きるというのがどれだけ大切かというお話でもある。そして明日なき刹那的な生き方が>>続きを読む
シモに寄った話だが、今時の青春ストーリーでグッとくるものがあった。
年初から悲しいニュースが続く中、羽田での事故についての流言蜚語も飛び交うため航空機の乗組員や管制官、整備士などの働きを伺い知ることができる作品かと思い選びました。
軽いコメディタッチで、忙しないここ数>>続きを読む
ロビン・ウィリアムズもだがフィリップ・シーモア・ホフマンも自殺だったかな…と調べながら観てたら後者も出演していて驚いた。
先日、M-1の大吉先生評を聴いたところ「ネタの良さに加えて、その人たちでなけ>>続きを読む
話が若干とっ散らかってラストにご都合的に纏まるところや、安っぽさのある映像はやや減点だけど、総合的には悪くない出来栄えのコメディに思えた。
ギャグの質感はかなり好み!
メリッサ・マッカーシーはやす子>>続きを読む
このくらいの少しだけ近未来な世界観が好きだねえ。
生まれ直した後で、死んだ自分のクローンからピアスを取って耳にするシーンとか、細かい描写が美しいぜ。
キーボードにガンガン頭を打ち付けられてチャットにランダムな文字列が入っていくのはもうギャグやろ
マンネリ方向にベタ化してないかシャマランやい。まあ嫌いじゃないがよ。
どこかで聞いたことあるようなセリフしか喋らない朝ドラ的ドラマはダルいなと思いつつ(神木&浜辺のらんまんペアだけに)、VFXでの大迫力ゴジラは十二分に楽しめた。
そんなにたくさん観てもいないけど,今まで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドラマレベルの質感が残る映像を長くしてダルくしている。NHKに映画は無理だろ。ルーブルに行った制作費の元を撮ろうとしてるような無駄尺を感じた。
地下のCGシーンはなかなか良かった。
天馬行空。ちょっと肩に力を入れてみてしまったが、マスク的VFXとリックアンドモーティ的ノリSFの掛け合わせだと気づいてから楽に楽しめた。
最後はBIG LOVE…
ええ作品や。
時代もあってか、ポスターの雰囲気から感じていた印象より重たくズシンとくるようなテーマだった
家庭の変化によって少女が抱く心象風景、夢かうつつの狭間でちょっとだけ大人になって戻ってくる。>>続きを読む
観たことあったな笑
ますます低浮上気味ですが、日曜昼下がりの自由な時間くらいのんびり映画を観たいものです。
刑務所の空気を感じる映画にハズレなし、そこは人生の縮図。
いい映画なのはわかるんだけど、映画館という逃げ場のない密室で観るべきだった
連れ合いが化け物になっていくのは衝撃がでかいな…特に一人目がまるきり人間じゃ無い叫びを上げるシーンは辛いものがあった
VF>>続きを読む
良作。
誰もが知っているパズルゲーム、テトリスがいかにして世界に羽ばたいたかを描く。
先日鑑賞した「AIR」のようなリアルビジネスを原作に持つが、大きく異なる点は帝国主義的国家ロシアの存在だろう。派手>>続きを読む
テレビで2度目の鑑賞かな
冒頭のテンポは良いなと思うけど全体的に締まりが無い印象を受ける。カールの目的はさっさと果たされてしまうからか、その後の話でもキャラの動機が弱く感じる
ピクサーとそもそもそん>>続きを読む