行き過ぎた信仰と閉鎖的なコミュニティが生む不条理。
ロバート・パティンソンが凄い。
駅や楽屋のシーン、唖然とするハービーとルイーズなど眼中にないまま、前のめりでまくしたてるローズ。
あの地獄のような空気が最高。
ロザリンド・ラッセルのどうしようもなく手のつけられない感じも良いけど…>>続きを読む
2人が生き生きしてくるのが爽快で、同時に辛い。
テキサスの風景と砂埃が良い。イギリス人のリドリー・スコットから見た、アメリカの美しさなのかな。
わかるー!なめられたくないもんねー!
プラスチック(上辺だけ)なことに必死になってしまうお年頃。
裏の世界の人達のキャラが濃くて良い。
タストヴァンぶら下げながら銃を弄んでるの草。
この世界のサプレッサーは随分優秀なんだなあ。
悪役エイリアンの趣味が良い!
ラストがさっぱりしない感じも良い!
ちょっとグロい!
全体的に『悪魔を憐れむ歌』に似ている。
『アンタッチャブル』を観た時、音楽が凄すぎてすぐに作曲家を調べた。そしてエンニオ・モリコーネを知った。
『ニュー・シネマ・パラダイス』で泣いたのは、半分は音楽のせいだった。『愛のテーマ』が頭から離れ>>続きを読む
厨二心をくすぐるガンアクションがかっこいいぜ!!
ディストピア映画の世界、ブルータリズム建築普及しがち。
テレビアニメに無かったカットがいくつか追加され、あすか先輩がメインの物語になっている。ただのダイジェスト版では無い。
再編集の仕方も良かった。終わり方が素敵。
テレビアニメからは大部分がカットされているので物足りないが、映像と音楽のために映画館で観る価値はある。
シーズン1っぽさもあったり、それぞれのキャラクターの活躍が描かれていたり、しっかり楽しめた。
しかし、いくつかの謎は残ったまま。
なんでシーズンをまたいでのクリフハンガーにするんだよーモヤモヤするよ>>続きを読む
構図とライティングが美しい。
暖炉の火がはぜる音は、2人の中で何かが燃えている音だった。
全てがポップ。
ティム・バートンみたいな映画を作る監督が他にもいたのか……と思ったら、監督、脚本、音楽は舞台版のオリジナルメンバーらしい。
めちゃくちゃ映画作りの才能あるな。
メリークリスマス!
胃もたれしそうなほど全てがハッピーエンド。
まあそれもいいんじゃないかな。
メリークリスマス!
キャラクターも、作画も、声優の演技も、ストーリーの流れも、伏線も、映像のあちこちに散りばめられた小ネタも、全部いい。
完成度が高い映画。
くだらないけど、VFXの技術は凄い。
カメラワークがいちいち派手なのがバカっぽくて好き。
時の流れ方が切ない。
A24らしい、伝えたいものだけを伝える映画。
長い映画は大抵途中で飽きるけど、これは平気だった。とにかく綺麗。
映像を楽しむ映画なので、ドルビーシネマがおすすめ。
3D、4K、HDR、HFR、ドルビーアトモスの全部盛り。
リン・マニュエル・ミランダが天才すぎる。
アンジェリカのSatisfiedが好き。
みんな優しい。
いや、主人公の純粋さに影響されて、みんなが優しくなったのかもしれない。
有名なダンサーだらけ!
メインのFik-Shunはもちろん上手い。
ゲストのJaja VankovaとかJABBAWOCKEEZとかの登場のさせ方がとてもいい。
どこにいても目立つAlex Wong>>続きを読む