ラストシーン、「私にはグリーンマイルがあまりにも長く思える」と言っていたが、同感である。
3時間は長い。
映画の日に鑑賞!
めちゃくちゃ笑えるけど、無意識な差別的要素や都合よく理想化されたキャラクターなど、笑えない「あるある」も取り上げられていた。
楽しくてアクションも良くて音楽も良くてほっこりできてハッピー!
原田マハの『キネマの神様』を読んだので再鑑賞。
ラストシーンで泣いた。
色彩豊かなシチリアの生活。エンニオ・モリコーネのいつまでも心に残る音楽。街の人々の映画への愛。この映画は、美しさに溢れている>>続きを読む
キャラクターの深堀りスピンオフ。
戦闘機アクションが良い。
モノクロ映画かと思うくらい、イーストウッド監督作品の中でも特に色が薄い。
日本人でもアメリカ人でも、無線から音楽が流れれば故郷を思うし、無抵抗の捕虜を殺してしまう鬼畜さも持っている。
スピルバーグとイーストウッドが戦争映画を撮ればもちろん暗くなる。
美化せず淡々と語っていく感じ。
侍たちのキャラクターの良さ、カメラワークの良さ、やはり黒澤明は天才である。
しかし長い。