みーさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

みー

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ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

2.1

続編ないんだー。
ふーん。
全体的にパッとしないかんじ。
ニコールキッドマンの美しさの中にあるトゲみたいたのが、好き。
シロクマと友達になりたい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

好き好き!こんな作品!
前知識入れないほうが、良いとの事で。
ちゃんと守りましたよ。
何か。何かがおかしい。
そんなムズムズ感が、たまらなかったです。

やがて来たる者へ(2009年製作の映画)

4.0

恥ずかしながら「マルザボットの虐殺」というワードを初めてしった。

少女の目線からみたストーリーなので、状況が分かりにくい(しかも少女はとある事で口を利かなくなる)
が、子供の純粋な視点から見ると、
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汚名(1946年製作の映画)

3.5

久しぶりのヒッチコック。
バーグマンが綺麗すぎる。
スリリングなスパイ映画。
ヒッチコックの中でも上位にくる面白さ。
自分の中ではヒッチコックの作品はずいぶん観たようにおもうけど、ここにきてこの面白さ
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.4

AIものって、悲しいストーリーが多いけど私が見た中では初めてのパターン。
ロビンウィリアムズにほっこり。
笑顔が素敵。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.0

これR30でしょ!
若い子にはオススメできない。
旦那にお灸をすえる時に一緒にみたい。

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.5

ティルダ・スウィントンの息子を持つ母親がいい感じ。
「少年は残酷な弓を射る」のエズラ・ミラーとのお買い物シーンにも萌えたけど、イケメン息子とショッピングをするティルダがいい!

不安になると指しゃぶり
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フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.2

犬を飼うことになったら、スパーキーと名付けよう。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.8

もう最高!
終始不気味な雰囲気と鬼の形相の三船敏郎がたまらん!
ラストの矢には、思わず声をあげてしまった。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

「殺人の告白」のリメイク版。
韓国版と比べると後半にボリュームがある。
藤原竜也ありきの作品に感じた。

韓国版はほんとにサイコ野郎だったけど、こちらの犯人にちょっと凄みが足りないような・・・

結果
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バーバリアンズ セルビアの若きまなざし(2014年製作の映画)

2.6

主人公の退屈な日々と不安や苛立ちに感染して87分しかないのに長く感じる。
主人公がかなりイケメン(個人的に)。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.0

「オープンユアアイズ」のリメイク版との事で観賞。
可愛いはずの、キャメロン・ディアスの笑顔がとにかく恐ろしい。
私はオリジナルの方が好き。
前半のトム・クルーズのキラキラ?ギラギラ?感に正直、胸焼けし
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きれいなおかあさん(2001年製作の映画)

2.7

良い話なんだろうけど..
コンリーは相変わらずいい表情だし、
男の子も可愛かった。
のに、うまくはまれず。
最近知ってしまった、コンリーとチャンイーモーの過去の記事のせいもあるかも。
しばらく、純朴な
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妹の恋人(1993年製作の映画)

3.4

あったかあーい映画。
ラブストーリー苦手だけど、これは好き。

シルビアのいる街で(2007年製作の映画)

3.2

見る人を選ぶ映画かな。
①異国の美女達を見るのが好き。
②異国の街の風景を見るのが好き。
③イケメン(風)の男が、美人達を観察しスケッチしながら、時折ニヤニヤしてるのは何故なのか、好奇心で見てみたくな
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恐怖分子(1986年製作の映画)

4.8

最初から最後まで惹き付けられる画。
説明じみた、表現は一切なし。
エドワードヤン!
最高!

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.9

ラブロマンスと思っていたら、後半からなんや重たいテーマ。
難しいなあーっていうのが、正直な感想。
自分の中におとすのには、時間が必要な映画だった。

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.5

AIものって、切ない話が多い。
真っ白な雪にエヴァの赤いコートが映える。

エヴァも魅力的だったけど、家政婦のおじさんや猫型ロボットが可愛い。

勘がよければ早い段階でオチが読めてしまうストーリーでは
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妖魔伝 レザレクション(2012年製作の映画)

2.6

画皮の続編。
前作の設定から500年後。

特に前作を見なくても話としてわからないという事はないが、前作の方がよかったかなー。
今回は、ダイナミックなCGが中国っぽく、冷める一つの要因としてあり、なお
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ハード キャンディ(2005年製作の映画)

2.4

エレンペイジ かわえぇのぉ!!
ショートカットにジーパンなボーイッシュなエレンペイジ に萌える。

そんなエレンペイジにやられてばっかのおじさん。
ちょっと気の毒な感じもするけど、結局「でっっ??」っ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

伏線が回収された時に押し寄せる感動が凄い。
杉咲花が素晴らしい。

一つだけ気になったのは、体調悪いのに車の運転危なくない?大丈夫?ってとこだけ素直に入り込めなかった。

とりあえず、明日目が腫れない
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.0

午後ローにて。
トランスポーターったら、やっぱりステイサムな訳でくらべちゃうよね。
ステイサムのキレには及ばない印象。
ステイサムだったらーって思う。

でも、主人公のお父さんがダンディでカッコいいか
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ジャック(1996年製作の映画)

3.3

人より4倍の早さで成長する、見たは大人、頭脳は子供その名はジャック!
なお話。

大人の姿をした中身は子供なストーリーは、トムハンクス主演の「ビック」が思いつく。
ダイダイダイ好きな作品なので、「ジャ
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.5

日本ノワール。
松戸って地名が妙にリアル。
殴った時の音が頭にこびりつく。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.9

見終わった後しばし余韻に浸らなければならない。
まさかの展開に胸がつまる。

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

4.5

侍姿じゃない三船敏郎もまた、素敵!
パリッとスーツで、眼鏡をかけたその人は初め誰だかわからなかった。
(声でわかったけど)
三船敏郎&黒澤明
裏切らないなー。

田園に死す(1974年製作の映画)

4.2

日本製意味不明(誉め言葉)な映画で、自分の中でナンバーワンの「ドグラマグラ」のさらに上をいく。

大雑把なストーリーの内容は理解できるものの、理解できたかといわれれば難しい。
とにかく、画から受けるイ
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ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

3.5

エンドロールが優秀。
デニスが撮った実際の写真とともに、いかにも50年代なノリノリな音楽が流れるが、それは静かな、なんとももの悲しい曲へとシフトしていく。
ラストに、ディーンが何度も呟いていた「故郷へ
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ぼくらの家路(2014年製作の映画)

4.0

見ていてしんどい。
学校帰り、当たり前に母親がいるもんだと思ってドア開けようとして、鍵がかかってた時の絶望感。
いつ帰ってくるかわからない不安が襲ってきて、開くはずのないドアを蹴りまくっていた小学生時
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獣は月夜に夢を見る(2014年製作の映画)

2.0

僕エリ的な。
小さな地域の閉塞感がいやーな感じだった。
僕エリと比べてしまうと、色々と足りない感はあり。
色白の金髪少女とかほんと憧れるわー。

ハロウィン(2007年製作の映画)

3.6

容赦なーし。
今まで見たなかで一番のタフガイ!

姿三四郎(1943年製作の映画)

3.9

本当の強さとはなにか?
心にしみます。

下駄で月日の流れを表すシーンが印象的。
他にも自然の美しさや厳しさも印象的。

カットなしバージョンを見てみたい。

ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

2.9

ダケレオタイプに人生をも拘束された家族。

効果音にのせられて、ヒィーとなった場面もチラホラ。

なんでビニールカーテン(シャワーカーテンとか)ごしのシルエットってあんなに怖いのか。

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

4.2

ラスト締まったー。
もう、いうことなし!
1.2に比べると、ややこしい印象もあるけどきちっと回収してくれるし、安定の面白さ!

1.2.3とシリーズ全て見た方がよい!

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

4.2

ラウ役のエディソン・チャン好きだわー。
「ドック・バイト・ドック」をみて、凄くいい俳優さんだなと思ってたけど目が凄く印象的。
ヤンとラウの過去の話になる。
1にも負けずとっても面白い!
1.2.3とシ
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