ださんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

惨虐なシーンもあるけど、ハラハラどきどきした。究極の場面になると本性出るよね〜ってにやにやしながら見てたけど、本当最悪な人ってどこにでもいる。最後にスッキリしたけど!

日本版が公開されてるけど見よう
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.0

初めてみたパターンだった。
展開が読めないけど面白い。
子供向けな気はする。

アビエイター(2004年製作の映画)

3.0

奇人だった。
幼少期に受ける影響は大きいよね。それが当たり前と思って世に出ると、周りとの違いに慄いたり。神経質は生きにくいだろうなと思った。

しかし、偉大な事を成し遂げたのは凄い。事の発端が親の財産
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

急に母にはなれないし、子供だって誰彼構わずすぐ懐く訳でもない。性格が真逆な2人だからこそ、惹かれる部分がある。
彼の周りを巻き込む素質が素敵だったし、ポジティブだった。ナポリタンには魔法が掛かってるん
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

5.0

見終えた後に色々考えさせられた。
人生には選択しなきゃいけない時がしょっちゅうあって、選ばなかった方を後悔する事も多いと思う。でもそれはないものねだり。自分はどういう未来を描いていて、何を求めているの
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

見始めは内容に期待していなかったけど、計算されたミステリーで面白かった。
成功には緻密な計画が必要だね。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の切ない家族物語・英雄物語
子供が欲しくないなら、なぜ妻を妊娠させた?そして勝手に旅に出る...
見捨てられてもおかしくないでしょ。
旅中に何を思ったか息子に手紙を書き始めるが、息子からも拒絶の
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

4.0

タイミングが狂ったり、
後になって答え合わせしたら遅い。
大切な存在なら、その時々向かい合って話し合う事が大事だと改めて思った。
切ない純愛でした。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

凄く好きな映画
それぞれのプロを集めたら最強な集団になるよね笑
服役してたのに悪い事を復活する人たち面白い!そして成功に終える具合かっこいい!

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

画が美しい。
物語は凄く複雑だけど、人間味があってリアル。クリスマスの時期に観たくなる映画の1つになりました。

ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

3.0

人間がシンセに情が湧き、
シンセも人間に情を抱く。

シンセの情は”本物”に対する憧れに近いものかもしれないが、切ない物語。

外側はロボット(作り物)だとしても、情は本物でしかない。儚くて揺らぎやす
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影裏(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

松田龍平のミステリアスさが際立っていた。
静かなる狂気って感じ。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人懐っこいザック、分け隔てなく関わる漁師、途中から加わる看護師、3人の調和がほっこりした。
同じ悲しみを抱える者同士は、何か通ずるものがあるんだなと思った。

過保護は優しさでもあり檻

人生はあるがままに(2020年製作の映画)

3.0

リアルな夫婦の描写。
自然には敵わない、逆らえばどこかで歯車が狂ってくる。

バカンス先の島が良かった。
画面越しなのに風の音や景色で癒された。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0

境遇への葛藤と尊重、不平不満を吐き出しながらも倫理の中で生きてゆく。
端から見ればみんな幸せそうに見えても、みんな何かしら抱えている。

どんな時でも親友がいれば最強だなと思った。熱い友情最高。

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.0

切ない純愛
今、当たり前に出来ていることを
より大切にしようと思った。

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

父の努力と才能、親の愛、親子の信頼が詰まっていて泣いた。
不遇に置かれても親切な父にキュンです

婚約者の友人(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

戦前戦後のドイツとフランスの壁。
なぜ婚約者を殺した男がわざわざ墓参りにきたのか分からない。劇中で語られていたけど、そんなに思い入れある?と不思議。彼の家族に"友人だった"とまで嘘をついて居続けるから
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レミニセンス(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

宣伝と内容が一致しない。
SFだと期待していたのにすかし食らった感じ。。。
美しい過去の記憶に執着して生きてくか、苦しみを乗り越えて今を生きていくかの話。惚れた女に固執して目の前や真実がみえていない男
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バッド・エデュケーション(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

詐欺師は外見から騙すとはよく言うけど、本当そうだよなぁと思った。身なり身振りでキャラクターはいくらでも作れる。また、キャラクターに呑まれるのも然り。
学校新聞の記事を書いた学生は先見の明がある。序盤か
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御法度(1999年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

松田龍平さんが好きで、今更ながらデビュー作を観賞。色恋で身内の統制が崩れるという内容は薄いけど、松田龍平さんの雰囲気は当時から独特だなぁと感心した。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

フランス映画独特の雰囲気だった。いつも不機嫌そうなサラ。冒頭のファンの絡みに対して塩対応なのはひどい(笑)

結局、サラの妄想なのか現実だったのかは観賞者に委ねられる。リピートはないけど、まさかの展開
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白い闇の女(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

結局ポーターが吹っ切れていないし、愛に溺れていたんだなと...

事件の内容はサイコパスで、伏線は回収できたけど後味の悪い感じ。

エクスペリメント(2010年製作の映画)

4.0

名は体を現すとか、与えられた肩書きの振る舞いをするようになるとはよく聞くけど、本当なんだなと思った。人間の性は良くも悪くも利用できる。
この実験面白い

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後まで、主人公詰んだなぁと思っていたけどまさかの逆襲!!めちゃめちゃ爽快な終わり方!!天才は違うね〜。チームワークもまた良き。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

何度も観てる映画だけど、何度見ても好き!
家族愛、同僚との絆、運、色々絡み合ってハッピー!

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

狂気に満ちてた...
中盤からジェイクの笑顔や振る舞いが怖かったけども!さすがに倫理観失ってる...

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

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真逆の2人だからこそ補い合っている。
掛け合いが面白かった。
悪い奴が爆破されるのは清々しい〜

プリズナーズ(2013年製作の映画)

5.0

これはとても怖い物語。進んでいくうちにこの人が犯人では?と思うけど確証はなく...
娘にトラウマはできるし、自宅付近でも子供たちから目を離すのは危険だなと思った。
雨の日に観ると臨場感増して良い。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜ28年前の事件に関する手紙(依頼)が今頃届いたのか?彼女が20歳になったタイミングでも良かったのでは?と思った。
証人の発言が誤っていた、兄も娘の為に黙っていた(あえて反抗しない)、最後には真相が
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毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレート(2006年製作の映画)

4.0

出会った場面から怖さを感じていたけど、暖かい気持ちになれました。ニコール・キッドマンのミステリアスな雰囲気に惹かれました。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

成功者には、絶対的なサポーターがいる、そして必要不可欠だと改めて思いました。
欠点が克服できた王は、より堂々としている。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

泣きました。
彼女の言葉 "感情は偽らないわ" は本当でした。それにしても切なすぎる...

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後まで分からないままだった。
地下室のおじさんは関与していないのか?
でも、容疑者の死後無言電話がないという事は、犯人なのか?