ださんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

劇場で初めてコナンを鑑賞、というよりしっかりコナンを観たのが初めて。なので怪盗キットのポジションがいまいち掴めてないし、登場人物多くてストーリー追うのに必死だったし、途中寝てしまっていた部分もあったけ>>続きを読む

あまろっく(2024年製作の映画)

4.0

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劇場で観た。やはりこの手の家族映画にめっぽう弱い…泣ける。そしてさすがは大阪しっかり笑わせにくる!優子の頑固さには呆れるけど、気持ち切り替えたから良かった。人は何かがきっかけで変われるけどそれが愛なら>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.0

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近くで上映している劇場なかったので念願の鑑賞…!原作を読んでいたからハードル下げていたけど、キャスティングも物語も想像より忠実に表現されていた。ただ、城戸の夫婦関係に亀裂が入っている理由や曽根崎(本物>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

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儚い初恋物語だったけど、描写がカラフルで綺麗だし、80'sのファッション可愛いし、フランス映画にしては飽きずに観きれた。

「1人が死んだら1人は墓の上で踊る」誓いを立てさせたダヴィト。バイクで爆走す
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

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劇場でみたけど最高だった。短編5つのなかに、グッとくるもの、笑えるもの、しょーーーもないものがあって見応えがあったし、深夜の街を走るタクシードライバーのアンニュイな感じが良い。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.0

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シイノがひったくりに遭い一文無しなのに、マキオからの奉仕だけで(五千円?一万円?)旅を続けられるの不思議だし、最後に黒いリュック戻ってたの謎だし(女子高生追ってたバイク乗りがあの時のひったくり?)、伏>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

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なぜ未咲がろくでなしと付き合っていたのか謎。ただ、乙坂さんが来てくれたことで成仏されたのかなと思う。未咲の妹や娘たちがなりすまして書いていた手紙には思うところがあるけど、全てが乙坂さんを導いてくれたん>>続きを読む

ため息に乾杯(2024年製作の映画)

3.0

彼の死を受け入れるのも大変なのに、さらに二重生活していたという事実に混乱しない方がおかしい。喪失と怒りと向き合い、最終的に絵画に戻れたのが良かったと思う。厚い友情にも涙。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.0

詐欺グループの闇とか男女関係とか主従関係とか描かれている。メッセージ性はいまいち分からないけど、安藤サクラと江口のりこの演技が好き。

ザ・シークレット:デア・トゥー・ドリーム/ザ・シークレット 希望を信じて(2020年製作の映画)

3.0

ブレイがどのタイミングでミランダに好意を抱き始めたのか、いまいち分からない。大金を手にして借金がなくなると、冷静に物事を考えられるし、恋愛も損得勘定で考えなくなるんだなぁと思った。

何度目かの鑑賞だ
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0

水墨画を知ってもらうには、入り込みやすいストーリーだった。完成作品を見ただけでは分からない技術があって深い世界だと思った。芸術作品の評価や価値は、技術だけでは語れない感性やセンスにあるところがまた面白>>続きを読む

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.0

この映画大好き。家族×料理という設定にめっぽう弱いんだけど、あまり期待せずに見始めたら見入っちゃって泣いた。
幼馴染は想像通りのキャラクターで特にギャップはなかったけど、初恋なら振り回されるのかな〜と
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.0

生みの親か育ての親か、子が4歳という絶妙な年頃で真実が分かるという複雑な状況。目を背けてきた過去を見つめて、自分がどうしたいか決断できたのは良かったと思う。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.0

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夢の実現、家族愛、生い立ちの悲壮感、何を伝えたいのか分からなかった。優子の人生を追ってるけど、結末は分かりやすいハッピーエンドだった。物語は2人目の母にフォーカスされていたけど、個人的に実の母の物語を>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

やっと観た!モチベーションあがる作品でこれからも何度も観ると思う。大人が平気で夢を壊したり否定したり、リアルをそのまんま描いていて胸が痛む場面も多かったけど、主人公さやかの逞しさには惚れた。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

誰とでも仲良くなれて、優しくできる人ってきっと苦労が多かった人。ちひろさんの影について具体的な描写はなかったけど、孤独と共に生きている姿が美しい。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.0

人間の貪欲さは考えさせられるところもあるけど、1人1人が幸せに気づき、それを大切にできれば平和だなと思った。

そしてやっぱりダイアナはかっこいい。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

キャッチコピーの通り美しくぶっとばしてた。ギャグ混じりのおふざけハッピーエンドかなと思ってたら歴史と人間の陰と陽を絡めた考えさせられるものだった。愛は勝つって綺麗事に聞こえることもあるけど、私も信じた>>続きを読む

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.0

物語の理解に少し時間かかるけど、愛する人の突然の死に向き合う人の力強さを見ることができた。描写やセリフが美しい。

運命のボタン(2009年製作の映画)

2.0

哲学的な物語かと思ったら完全SFだし、オチがいまいちな気が。序盤の気味悪い演出は引き込まれた。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

劇中3回泣いた。。。

ただのスポ根アニメじゃない

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーはミュージカル調で面白かった。人間にとっての恐怖は孤独なのかもしれない。1つ1人でも心の拠り所が在れば人生は豊かになる。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

救いを求めてる人、不正を働く人、圧に抗えず目を逸らす人、人間の綺麗な部分と汚い部分が露呈されていた。自分の技量で出来ることは限られているけれど、信念は失くさずにいたいと思う。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

『沈黙は金』分かるけど、言った方が良かったこともあるのかもしれない。異なる悲しみでも経験してる人同士なら分かり合える。心の奥の対話のような映画でした。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

映像が綺麗で迫力があったけど、ストーリーに「ん?」となった。でもやっぱりRADWIMPSの曲が入ってくるところと曲が良い。そして松村北斗さん伊藤沙莉さんの声いいなぁ〜

チャッピー(2015年製作の映画)

3.0

ロボットも人も使い用。感情を持たないからこそのメリットがあるロボットなのに、感情を持ってしまうと人間以上のスペックになるし、プログラム通りに動かないから厄介なところもある。

善い使い方をすれば平和。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

感動、感動、感動‼︎‼︎
前作と同じオープニングや挿入歌に興奮したし、マーヴェリックの見せる指導はかっこよすぎ。机上の空論より実践、チームをアメフトでまとめるセンス、何度も辞めさせられそうになり、死に
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

狂気でしかない
幼少期の環境が、後にいかに大きい影響を与えることが分かった。不祥事を生い立ちのせいだと言い切れないけど、少なからずそういうのはあると思う。
意味深な終わり方がまた怖い…
Fukaseく
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

とんでもない人体実験
物語としては、初めてのタイプだったので面白かった。目論見は怖い。

さがす(2022年製作の映画)

3.0

凄く重い内容。ここまで気分が沈む作品は初めてかもしれない。