Riccardoさんの映画レビュー・感想・評価

Riccardo

Riccardo

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.3

➖ピーターと可愛いうさちゃんたち!!だけど……➖

機内で鑑賞。
この丁度いいテイストでシンプル気持ち良く見れるのいいね、🇬🇧初級編感もあってこーゆ作品も大事だってことに気づかせてくれる。

–おまけ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

➖あの夢の工場が出来るまで🍫➖

至ってシンプルでティムバートン監督とはまた違った色鮮やかな仕上がり!
特にミュージカルとして吹っ切ったところがこの作品の全て!

ティモシーさんがイケメンすぎて話入っ
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トスカーナ(2022年製作の映画)

3.5

➖自分を捨てたと思っていた父が🇮🇹で残していたモノとは、そして人生で大切なものとは何なのか➖

思っていたよりもゴリゴリのヒューマンドラマで、主軸のストーリーは大体展開が読める程度。
しかし、この作品
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.7

➖即席チームで難解ミッション!しかし事態はややこしくなる!?➖

ガイリッチーさん作品ごとに、テイストを少し分かりやすくさせながら、撮る絵もすっげーキレイやし、大人なステップアップ感が良いな〜

そし
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.4

➖最悪な出来事を経験し、心のための素敵な現実逃避、のはずだった。。➖

美しいブリティッシュの田舎にピカピカな映像。そこに奇妙な事が重なり、ラストはぐちょぐちょでぐちゃぐちゃ。

この対比というか気色
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ナチュラル(1984年製作の映画)

3.0

➖1人の天才ルーキーがついにメジャーデビュー!のはずだった。。➖

古き良きで片付けるとそれまでなのだが、どこか憎めない作風なのがツボ。

しかし日本人の性に合わないのも事実。ロバートレッドフォードの
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

➖彼はただのよそものか、それとも救世主か。全宇宙の未来が彼に託された時、一筋の光が現る。➖

数々のSFに影響を及ぼしたレジェンド原作なだけあって、相当作り込まれた設定に、宗教、文明など、全体は宇宙規
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

4.2

➖掴み取ったエリートの道!全てが順風満帆なはずだった。➖

アクションのレッテルが貼られる前のトムさん。まぁ〜なんと甘ーーーいマスクで正義感に満ち溢れた好青年だこと!!

そしていかにもエロ爺なジーン
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.9

➖5つの離れた都市のタクシー運転手たちと乗客。彼らの人生を少し覗いてみよう➖

我がホーム、出町座にて鑑賞。
『カメラを止めるな』以来の補助椅子込みで満席。
まさに時代がジム・ジャームッシュに追いつい
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.1

➖暴かれた!世界に衝撃が走ったまさかの実話!!➖

学生の頃まさにこの事件以降インターネット上の教育に日本も力入れてたなーとこれを見て思い出す。
そこまで影響したのだから、世界規模で大切な実話なんだけ
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

-

➖あらゆる音楽に影響を与えた伝説のロックバンドTalking Heads !!➖

出だしの掴みでもうすでにボルテージMAXでしょ。演出神、途中Tom Tom ClubとしてGenius Of Lov
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

2.1

➖コレは芸術か、人間が生み出したクソか。本当に哀れなヤツは誰だ?➖

正にキリスト教の絵がそのまま動いてるような作品。

大半の人がこの作品を受け入れるとは思う。だって真実だからね。
ただ五条悟風に言
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決断の3時10分(1957年製作の映画)

3.5

➖本家版YUMA!!➖

なるほど、ジェームズマンゴールド監督の方はリメイクだったのか!意外と現代チックだったのはリメイクのため敢えてだったのね、納得!!

いかにも西部劇だけどこのスタイリッシュさと
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

2.1

➖全ては父の仇を取るため…➖

名俳優達が同じ作品で言葉を交わすってだけで見てられてしまった。そんなこの映画に一言

作った側も、見た俺も、そしてこれを見たあなたも暇なんだな…。🥲

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.7

宣伝:🇬🇧から新曲更新しました。YouTubeにサブスク、よければ見て聴いてください。🎧💁
→ https://youtu.be/v5pxtNll7KM?si=Ex9uck5FSERgsA5S


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あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

4.3

➖生き別れた母と子。50年経ったある日真実を求めて母は過酷な過去と向き合う。➖

実話ベースに描かれた作品でまたしても良作に出会えた。
宗教とは文化、文明を作る、人間を語る上で必要不可欠なものに対し、
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生きる(1952年製作の映画)

4.9

『生きる』

個人的にも今まで疑問だった、人間はどうして死んでから本音を話すようになるのか。
追悼はもちろん大切で必要なことと分かっているが、本来本人が生きているうちに思いを届けるべきではなかろうか。
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.2

➖大火傷を負った1人の患者。彼の記憶に隠された禁断の恋と、終戦の先にあるものとは。➖

記憶を辿っていく系だが、結構な頻度で時系列行き来するので追うのに精一杯。
さらには恋話が2本詰め込まれるといった
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.0

➖殺し屋のリアルオブリアル。この耐久戦、あなたはどこまで耐えられる?➖

この手のある種お決まり展開は省くし、フィンチャー監督あるあるのダミーもたくさん散りばめられ、極め付けにこの地味さ。
なるほど。
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(2023年製作の映画)

3.6

緊迫感というのがやはり1番人間の意識、集中力を高めるものなんだと実感。

ヘンリーシュガー〜この作品まで唐突なショート作品連発で驚きましたが、どれも色が違って楽しめる。されど少し繋がっている気もする、
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.4

🇬🇧人ならもっと楽しめそう。
字幕でどうしても必死になるからせっかくの演出をなんか見逃してる気になってしまう、

英語を細部まで習得したい。🥵

白鳥(2023年製作の映画)

3.4

ウェスアンダーソン作品がこんなに手軽にサクッと楽しめるなんて!!

脳が慣れてくる頃に幕閉じ🔚
丁度いいとも思うし、もったいない気もする。

ガントレット(1977年製作の映画)

2.5

➖平凡な護送任務中に迫るハプニングの数々。それはあまりにもデカすぎるヤマだった。➖

イーストウッドさんに一言。
風刺気にしすぎ。

肝心のストーリーもド派手なはずのシーンも1シーン毎が長すぎて、眠気
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.0

➖じいちゃん版アルマゲドン!?➖

俺らにだって青春させてと言わんばかりに、あまりにフレッシュなじーちゃんズ。
一級品の演技やお手本的映画の作り方が目立つ一方で、どうしても名作たちと比べられてしまう題
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.1

➖あの最強の男があのカフェ文化の🇮🇹でも紅茶を飲む!?…ではなくて、またしても最強が炸裂!!➖

主人公ロバートに魅力が詰まりすぎてそれだけで面白い。
冷酷さと南イタリアのあたたかさの両刀型、今までの
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フローラとマックス(2023年製作の映画)

4.4

➖軽はずみで欲求のままで、脳なしビッチとグレた息子…そんなダメな親子は二度と幸せになれないの?➖

ついに念願の🇬🇧に到着!!その道中になんとサプライズ!!ジョンカーニー監督最新作が機内にあるではない
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SCRAPPER/スクラッパー(2023年製作の映画)

3.6

➖母を失い、🚲を盗んでは売る1人ぼっちの少女の元に突如父が現れる。➖

日本だとこのあらすじを見た時に『万引き家族』とかのテイストを想像するけど、やっぱりその国々によって何もかもが違うから、新鮮。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.7

➖生きて、抗え。➖

なによりもまずはしっかり反戦映画である。それもかなりハイレベルな。こんなご時世だからこそさらに価値が増したし、そこに乗っかる絶望と大迫力の映像と、未来へ託すメッセージ。

分かり
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.9

まーーたこんなピッチで新しい撮り方生み出すの何?
”ウェスアンダーソン的な色“って言ったらそれまでだけど、その中でも毎回変化していくからハマったらやめられんよそりゃ。

……うん、だから1回では内容全
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

2.6

➖NYの街に降る朱色の葉、ヒューと吹く少し冷たい風。そしてそれは運命が動く季節の予感。➖

切ない系あるあるはやく言いたい!!てか。
ウィノナライダーさんは『ストレンジャー〜』で知ったので、お若い頃を
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

➖どんなにクソでも、どんなに腐っても、人から愛が消え去ることはない。➖

理想と現実。男と女。あまりにも散りばめられた全てにテーマが詰まってる。コレを主演のヴィンセント・ギャロが監督、脚本、音楽まで兼
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.0

➖男社会の🇬🇧政界に女性として入った第一人者サッチャー、の知られざるInside ➖

何を言われても動じず、常にアウェイでも、前例がなくても進み続ける姿は敵なし、まさに鉄の女と呼ばれた彼女の姿!
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愛と銃弾(2017年製作の映画)

2.9

➖最後に勝つのはどの“愛”だ…?➖

スコア2,9史上もっとも前向きで惜しいがすぎる作品。
別に面白いか面白くないかで言われれば正直面白いし、アイデアや愛と友情、テーマ性の目のつけどころもよかった。
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ブロンコ・ビリー(1980年製作の映画)

3.0

➖ブロンコ・ビリーの生き様。🇺🇸にだって“良いところ”はある!!➖

古き良きっていうけど、日本人からしたらカウボーイなんて全く馴染みないし、あるあるを並べられても正直、❓となるばかり…笑

それでも
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遠い太鼓(1951年製作の映画)

3.0

➖インディアンとの決闘、50‘s超大作!?➖

考えて、50年代の初期の初期。俺のじーちゃんばーちゃん世代よ。すげーよなー映像作品って、

この脚本にアバターウェイオブウォーターの映像足したら簡単にア
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.6

➖カフェに来る史上最悪最低の常連客には隠れた一面があった!?➖

はいー、ポスター適当に作ったぁー
邦題つけたやつもクソー、出てきなさい。😤

てのはあくまで俺個人的な意見として置いといて、ジャックニ
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