主演のキム・テリの変貌ぶりに毎回やられたドラマ。
お話の筋は王道だけど、「演技が上手い」ということを演技で見せるのは、役者も作り手も相当考え抜いているようで見応えが凄い。
特に主役のジョンニョン、ラ>>続きを読む
なっちゃん(小林聡美)ノエチ(キョンキョン)この2人の関係性もさることながら、演技とは思えないご両人の軽やかさが、観ていて心地良すぎる。
他にも橋爪功、丘みつ子、杉本哲太といったノエチの家族。同じ団>>続きを読む
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『THE BATMAN-ザ・バットマンー』を見直しておいてよかった。
ただ、クリエイター陣はもしかして『ザ・バットマン』よりも『ザ・ペンギン』のほうが作りたかったんじゃないか?と勘ぐってしまうくらい全>>続きを読む
法律に関わる人達を描いていても、ベースは母と娘の物語だった。
あれは第一週だったか、母(石田ゆり子)が桂場の前で啖呵を切ったシーンが忘れられない。そして最後は寅子と優未。
母と娘が地獄を覚悟する物語(>>続きを読む
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スターになれない自分を悟り始めていた薫(ゆりやん)が、第3話のラストで信じていた人達が離れてしまった時、あのメイクと凶器で覚醒した試合がものすごくカッコイイ!
薫と一緒に軽トラで営業にまわっていた阿部>>続きを読む
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ラストシーン、【戦争】がもたらす唐突な凶暴さを視覚化したシーンもさることながら、子供たちが軍国主義に感化されていることがわかるシーンが一番怖かった。
ドラマ冒頭からタイムスリップ直後あたりが愉しいテ>>続きを読む
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『The Witch 魔女』『THE WITCH/魔女 -増殖-』と同じ世界線ということで期待大で視聴!
正直に言うと、最初はキャラクター達の相関図が頭のなかに正しく描けず、それぞれの目的があやふや>>続きを読む
何不自由ない暮らしをしていた主婦が、夫の浮気によりショックをうけ、泥酔状態でつい上がってしまったスタンダップコメディの舞台で秘めた才能が開花する!
ひねくれ者の女性マネージャーと共に1950年~60年>>続きを読む
舞台は1950年代~60年代のアメリカ。
才能も実力もありながら、女性だからというだけで不当に扱われる主人公・エリザベスが如何にして料理番組の人気者になり得たのか?
成り上がりモノとしても面白いけれ>>続きを読む
映画『ゴッドファーザー』がどうやって製作さられたか?をプロデューサーの主人公にして描いた実録ドラマ。
1970年代のハリウッドを舞台に、当時の大ベストセラー『ゴッドファーザー』を「低予算で映画化しろ>>続きを読む
リアル過ぎる戦場の描写で公開当時に観客の度肝を抜いた『プライベート・ライアン』のスタッフが、テイストをそのままに、ある空挺部隊「E中隊」の面々を主人公に、訓練から上陸そして終戦までを描ききる戦争ドラマ>>続きを読む
悪女のコ・ミンシが新鮮!
途中、キム・ユンソクとのやられたらやり返す合戦は「ブレイキング・バッド」のウォルターとジェシーのやり合いのようだった(笑)
お気に入りのキャラクターは、ユン・ゲサンを助けてく>>続きを読む
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第5話、第6話が怒涛の解決編だった。
アンディもさることながら、アンディの恋人のサルや、ピップの親友が不憫でならない。
親友パパのあの監禁は何だったのか、正直腑に落ちないところもなくはない。
ただ原作>>続きを読む
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シーズン1は誰しも怪物になるかもしれない絶望感と、マンションの居住空間をうまく利用したサバイバル、そして未知なる領域のミステリーなど、韓国製の禍々しいCGテイストと相まって強烈だった。
シーズン2はシ>>続きを読む
(まだ観ている途中…ちょうど折り返し地点)
主演2人の『やられたらやり返す』が続く、例えるなら「THE 日曜劇場」
ブラピ&アンジー版の気軽さを期待するとハズレるかも?
スパイ×疑似夫婦の新しいドラマシリーズとして臨むのをオススメ、自分は『アトランタ』を1シーズンだけでも観ていたから、雰囲気やらテンポに、わりとす>>続きを読む
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前シーズンは、怪物たちに囲まれた人々の戦いが、マンションの限定的な場所をうまく利用しており見応え十分。それに加え、怪物達のバリエーションが多く、人間1人1人の性格を反映した変容ぶりが、次はそう来たか!>>続きを読む