INDY82さんの映画レビュー・感想・評価

INDY82

INDY82

映画(192)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

スクリーン1 ドルビーシアター
n18

宗教に限らず、慣習や社会規範、親の言うことや世間の常識、例えばいい学校に入っていい会社に入ればそれなりに幸せになれる、というようなある種盲目的に信じるものに従
>>続きを読む

黄龍の村(2021年製作の映画)

-

予想外の展開。

ミッドサマーとカメ止めを足して100で割って、未成年のジャッキーが監督した感じ。

一之瀬ワタルの贅沢な使い方

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

M10

自殺か、妻による他殺か、それとも明晰な子どもによるものか。。

仕事も子育ても妻に上回られる男の行く末

子供の眼(1956年製作の映画)

-

柄本明さんも鑑賞されていた。

高峰秀子の喜怒哀楽すべてが楽しめる。
足踏みミシンも裁縫もふつうに出来たんだろう。

基本的に男は外で働き女は妻として母として家庭に入るのが当たり前の時代。

商社勤め
>>続きを読む

一月の声に歓びを刻め(2024年製作の映画)

-

マイノリティの共鳴

人間は思い込みの文化。
イマジネーションカルチャー

ニセコイ(2018年製作の映画)

-

なぜ観に行ったか、内容もまったく思い出せないが、中条あやみが演じることで、マンガやアニメの世界が急に現実味を帯びる。

運命の恋から目の前の大事な人を見つめ直す、的な
いい映画だったことは覚えているの
>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

-

魔法学校は試験を通るために勉強するところで、実践で役に立つためではない。
イギリスですらそのような意識があるのか。

危機に直面すると人は統制をとろうとする。それは過度な縛り、保守への傾きをはらむ。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

-

毎回ヴォルデモートの刺客の侵入を許すダンブルドアとホグワーツ無能すぎない?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

スクリーン6 n-14

NISHIJIMA ATSUSHI PHOTO??

ラスト、ミッドサマーのような恐怖を感じた。自分もヤギにされちゃうかも。

自分が離婚したときを思い出した。戻ってきてほし
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

ルビーは家族を想っているようで、もしかしたら一番聾唖者の家族を弱い者として見ていたのかもしれない。弱く見られるから両親もそれに甘えていた。兄貴にはそれが腹立たしい。妹に好きに生きて欲しい以上に、一番近>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

-

自分が何者かは能力では決まらない
何を選択するかだ


やってみるはない、やるかやらないかだ
do or do not, not will
を思い出した。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

-

ガリ勉優等生か、才能で何でもできちゃうエリート天才児か。
小中生で観た子たちは影響受けるだろうなぁ。

校長のあからさまなエコ贔屓と、スリザリンの落とし方は、そりゃグレるだろと。

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

-

O11

夫婦は人はどうあるべきか。
べきなどはなく、個々それぞれの生き方がある。

ジョンフォードが言うところの地平線や水平線は思いっきり上か下にあるほうが面白い画になる、たしかに。

冷え切った関
>>続きを読む

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

-

ダンケルクをスケールダウンさせて、ご都合主義に落ち着く。仲間うちには一人の犠牲者も出させない、さすがalways三丁目の夕日。知らんけど。


最後、生き残ってたのは、ゴジラの皮膚から再生力を吸収した
>>続きを読む

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

-



天使は何もできない。ただ天上からニコニコ眺めているのではない。人々に共感し、憂いている。だが何もできない、できないことに心を痛める天使もいる。

翻って人間は、何かしらできるではないか。手を置く、
>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

-

インド観光PR。





インドを鉄道に乗って兄弟で旅すると、親離れモノ離れができて兄弟仲もよくなる心の旅が体験できます。

彼方のうた(2023年製作の映画)

-

優しさとは、時に人を疎ましく思うことを許容できること。

遥かなる大地へ(1992年製作の映画)

-

WOWOW

女性が初めて若い成人男性が裸で寝ていたら、甕をどかしてでも股間を見たいと思うのだろうか。好奇心と独立心旺盛な彼女ならではの行動か。

その後も着替えているトムを盗み見するニコール。これも
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

j6

まずとにかく美しい。
映像、街、所作、造形、衣装、音楽、自然、陰影、光、クルマ、高速道路、すべてが美しい。

平山の寝具セットと軽ワゴン、濃紺が好きなのだろうか。いい色だ。

ラストシーン、平
>>続きを読む

人生万歳!(2009年製作の映画)

-

母親、父親のように、自己の健全な欲求に正しく従わないと、そのストレスは他者に向かう可能性が高い、あるいは他者を巻き込んで不幸にする。

ウディ・アレンにとって幸せとは、自分と自分の周りにトラブルがない
>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

-

IMAXレーザー n21

ウンパルンパは同じ種族のなかにいるから背が平均より低いと比較されいじめられていた。同属から抜け出し多様性の中に紛れ込めば、それは個性となり活きる。

オリヴィア・コールマン
>>続きを読む

アジアの天使(2021年製作の映画)

-

思い込みに縛られて、生きづらくなる。

・天使はヨーロピアンで綺麗なもの?
・姉は妹のために犠牲になって母親代わりになるもの?
・妹は幸せのために安定した公務員になるべき?

二人の兄は不安定でも愛に
>>続きを読む

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

-

是枝版阿修羅のごとくにエキストラ参加したのを機に鑑賞。

全体的に軽いコメディタッチにすることで瞬間瞬間の愛憎を際立たせようとしたか。

さてこれが是枝演出だとどうなるか。

姉妹の物語はどうしてこう
>>続きを読む

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

-

スクリーン5 I-7

2023年暫定No.1

笑って怒って泣ける、社会派ハートフルエンタテインメントラブコメファミリー映画

最近、父の存在を確かにさせる作品が増えている気がする。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

-

ポールニューマンの軽妙さと男臭さ。

田中邦衛に見えてきた。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

-

家でゲラゲラ笑ったり突っ込んだりしながら観るほうがおそらく楽しめる。
それは作り手もわかってるのではないか。
ただコンプライアンスなどの制約で止むを得ず映画で。配信が始まったら家でまた観たい。

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

-

ケイト・ブランシェットがとにかく可愛らしい

たしかに人付き合いが苦手なお母さんだが、それは大なり小なり近所のお母さんも含めてあるのではないか。
いろんな改善の方法はあるだろうが、病気のカテゴリーには
>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

スクリーン6 一番後ろ


目覚めたければ眠れ

眠らなければ目覚められない

>|