Inghtedsさんの映画レビュー・感想・評価

Inghteds

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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

<好きなところ>
家に来た友達が、4人の家族の空間を潰してしまいそうなハラハラ感が妹や弟の表情から伝わってきて、見ていて辛かった。

是枝作品はどれも、観ているうちにタイトルが突き刺さってくる。

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そして父になる(2013年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

<好きなところ>
りゅうせいとのキャンプシーンでみんな頑張って楽しもうとしている感じが見ていて辛かった。
→楽しんだあと、「ぱぱとままに会いたい」という言葉が出てきて、やっぱり頑張ってたんだなと実感し
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

<良かったところ>
子供3人が梅の花?に手を伸ばすシーンがなんかすごく良かった。

救った子に対するなんとも言えない恨みの感情がリアルだった。

音楽が良すぎて、ほっこりした。

会話一つ一つにそれぞ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

<好きなところ>
最近で1番世界観にのめり込んでしまった。

歯が抜けるシーンとか蝉の幼虫のシーンとか、現場の偶然を取り入れたようなシーンがあって、リアリティがすごかった。

じゅりちゃんの髪の毛を切
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

<好きなところ>
サメが迫ってくる場面の足のクローズアップがすごくハラハラした。

みんなで歌っているときにサメが迫ってきた場面。

<あんまりなところ>
サメ映画があんまりハマらず、ハラハラしないの
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サイコ(1960年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

<好きなところ>
会話シーンの緊張感が凄まじい

鳥男が穴覗いてる時の目にアップが恐ろしかった。

ミステリー要素もなかなか強くて驚いた

探偵が去っていったときに鳥男が右端に立っていて、ニヤッと笑う
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

とにかくやりすぎで面白い。
こんなドッキリされてみたい。

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入>
キャラクター:5/5
ストーリー:2/5

<見入った度>
3/5
→中盤がちょっと眠たかった。それ以外は見入った。

<良かったところ>
正直ストーリーはめっちゃ普通なのに、とにかく映
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

4.1

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<良かったところ>
九龍城砦がとにかくデカくて、美しかった。

アクションシーンが迫力満載だった。

<残念だったところ>
ザ・王道ストーリーのアクション映画という感じで、特にオリジナリティが感じられ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入>
人:1/5
ストーリー:1/5

<見入った度>
2/5
→前半退屈だったが、最後30分が面白かった。

<良かったところ>
銃撃戦の迫力が凄かった。

殺人の理由が理解できなすぎて、そ
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レインマン(1988年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

<人物への感情移入 2/5>
大きな障害や目的がなかった。

<ストーリーへの感情移入 1/5>
好きなタイプのストーリーじゃなかったので、期待を持てなかった。

<見入った度 2/5>

<良かった
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入 4/5>
他のミステリーと違って、解くこと自体がバトルになっていて感情移入しやすかった。
11対1という構図が応援しがいがあって良かった。

<見入った度 5/5>
会話だけだと思って舐め
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

<良かったところ>
記憶がなくなっても結局は惹かれ合うというのが良かった。

<残念だったところ>
最後しかわからなかった。
深すぎて、もはや浅かった。

<感情移入 0/5>
何が起こっているのかわ
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.3

<良かったところ>
セットと衣装が隅々まで凝っていて、驚いた。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入 4/5>
とにかくおばさんが恐ろしくて、ギリス早く逃げてベティーとくっついてくれと思ってしまった。

<見入った度 5/5>
ベティーとのサブプロットが始まってから、おばさんに恋をされてし
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ラストサマー(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入 1/5>
轢き逃げした主人公たちに感情移入できなかった。

<ストーリーのワクワク感 4/5>
手紙が送られてくるという始まりが、まず魅力的な謎で、ワクワクした。

<ハラハラ>
店に逃げ
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.7

<感情移入 2/5>
基準:展開に対して何かしらの期待を抱いたか。
ケイディがレジーナに仕返す作戦に対して、頑張れーとか負けるなーという感情は抱かなかった。
→失敗したときの代償に、「人間社会の救われ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.8

<良かったところ>
最後の30分まで、長いなーしんどいなーと思いながら頑張って見ていたが、最後で一気に引き込まれた。シンプルでまっすぐなメッセージ性だけど、それがめちゃくちゃ良かった。

久々に映画を
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入 2/5>
主人公が、紳士的ないい人おじいさんとして描かれているのに、ズルしてお金を稼ぐという描写がすごく邪魔になっていて、結局どういうキャラを描きたいのかわからなかった。しかもキャバ嬢に本
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入 3/5>
どんな真実が待っているのか。

<ワクワク 3/5>

<驚き>
地球に本物の自分がいるとわかったとき(4/5)

<見入った度 4/5>

<良かったところ>
AIが凄く優しか
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東京物語(1953年製作の映画)

4.0

<感情移入 1/5>
ストーリーのワクワク感も、登場人物への感情移入もほとんどなかった。

<見入った度 2/5>
平坦なストーリーで、感情の動きはほとんどなかった。

<良かったところ>
画がとにか
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入 4/5>
全員助けたのに、責められるという対立の構図が、あまりにも救われなくて、機長に感情移入した。

<ハラハラ 4/5>
負けてしまうのではないかというハラハラではなく、機内に入り込ん
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入 3/5>
犬を殺された瞬間は、すごくウィックの感情移入したが、展開がシンプルで結末が予想できて、ウィックが絶対勝つだろうという確信があったので、頼む!ウィック勝ってくれ、という気持ちが生ま
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

4.6

世界に5枚しかない金券という設定にまずすごいワクワクする。しかも、5人しか入ることもできないお菓子工場とはどんな場所なんだろうという魅力的な謎もあり、ワクワクを加速させてくれた。工場に入ってからの展開>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

<感情移入 0/5>
キャラクターに魅力を感じなかった。
ストーリーが日常系で、ワクワクしなかった。

<良かったところ>
本当にマフィアの生活を観ている気分になった。それぐらい人物描写がリアルだった
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正体(2024年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

<良かったところ>
ツッコミどころも結構あるし、ストーリーもシンプルでよくある感じなのに、なぜかめっちゃ面白かった。

ハラハラシーンとかで、わざとらしいチープな演出がなかった。人間のリアルな表情とか
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

<感情移入 4/5>
ストーリーに感情移入した。
目的を叶えるための行動が狂っていて、もっと見てみたいという気持ちが湧いた。

<ワクワク 4/5>
主人公が次どんな行動をするのかワクワクした。

<
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

<なぜ、前作の方が良かったのか>
感情移入していないキャラクターの危機を見せられても、ハラハラしない。
→ソ大尉の作戦がファン軍曹にバレかけるシーン、チョルミンがゲームに参加させられるなど

前作より
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます


<感情移入3/5>
定義:ストーリーの行末に対して、何かしらの願望を持てたかどうか。
→「主人公の行動が面白くて、もっとこの人のことを見ていたい」という願望はあったが、そこまで強いものではなかった。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.7

<感情移入 94/100>
主人公に感情移入したわけではなく、主人公の破天荒さと生き方が面白くて、ストーリーに感情移入した。

<ワクワク 94/100>
ハラハラも驚きもなかったが、ずっとワクワクし
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.2

<感情移入 2/5>

<笑い 3/5>
最初20分は面白かったが、その後はあまりハマらなかった。

<良かったところ>
チキン美味しそう。

変な家(2024年製作の映画)

4.1

最初見たときは、何やこれ!と思ってしまったが、そもそも原作があまりにも映画的ではないので、映画監督に任せること自体が間違いなのではないかと思った。映画監督の仕事は、おそらく登場人物の感情や行動、困難を>>続きを読む

六人の嘘つきな大学生(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

<良かったところ>
展開にスピード感があって、見ていて飽きなかった。

潰し合い面接が始まる前まで仲が良かったというのを、短い時間で上手く表現されていて、良かった。

入社後の嶌さんの服装がめっちゃ私
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イヴの総て(1950年製作の映画)

4.5

<良かったところ>
やっぱり人間の醜い部分がぶつかる映画はおもしろい。

舐めていた人間に突然追い越されそうになったときの焦りや怒りの感情が、現代にも通じていてとても共感できた。

授賞式が、その経緯
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