このレビューはネタバレを含みます
年齢40代くらいから上でないと、楽しさ半減じゃないだろうか。ゲームからホール&オーツまで80年代てんこ盛り。映像が楽しい。
普通のゲーマーが実際の射撃がうまかったり、運転テクニックがすごかったりとちょ>>続きを読む
序盤は政府の対応シーンが延々続くのかと心配だったが、政府の対策だけでも次から次へ話が展開し、飽きることなく見続けられた。
登場人物の長い肩書がいちいちテロップで出るけど、表示時間が短くて読めない。最初>>続きを読む
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ソウダ(ピエール瀧)の意味深な一言「お前の兄さんは・・・」はなんだったのだろう。冒頭、父親草彅が「上の子で実験済みだ」とも言っているし、どこかにお兄さんが??ひょっとしてシキシマ?それとも、あの終わり>>続きを読む
ハンジが抜群。石原さとみさんの、原作通りのいかれっぷりが最高。
少々線は細いが、ミカサも原作のイメージに合っていたと思う。
エレンも悪くない。アルミンとエレンが見分けられないが。
原作に出てこないシキ>>続きを読む
なんでも、映画史上最大の傑作だとか。
公開当時(1941年)に観ていたら、映像、ストーリー展開、構成など、すごい映画だなぁと思ったかも。
特に映像というか構図というか、カメラワークは今観てもおもしろい>>続きを読む
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SFの衣を着た壮大なファンタジーかと。
序盤の謎を、最後にすべて拾っていくところはよかった。でもそこがメインなら、しかも結局あんな非合理な感じで助かっちゃうのなら、前半やたらと難しいことを言って長尺に>>続きを読む
のっけからすごいアクション。飛行機へのあの入り方は頭打って死んじゃうでしょ。
ストーリーがちょっと複雑でややこしかったが、これぞエンターテインメントって感じで面白かった。少々超人的になりすぎのような>>続きを読む
戦隊ヒーローものだったのね。しかもマーベル原作。
観る前とイメージがかなり変わってしまった。
歴史好きだから観ていられるが、映画としてはどうなんだろう。
前半は渋い役者陣でそれなりに観れたけど、後半、宮城事件がメインになってからちょっとダレてきた。
若手俳優陣が何を言っているのか聞き取りにくい>>続きを読む
深く考えず楽しむ映画。人によっては嫌悪感が残るかも。
格闘シーンの映像がスピーディでよかった。
悪党のアジトが昔の映画の秘密基地のごとく、山をくり抜いて通路を作ったような岩の壁、牢屋になっていてた>>続きを読む
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ほかの北野映画よりはまだ観れた。
前半、時間軸を前後させる意味はなかったように思うが。制作当時流行ってたのか。いつ刑事を辞めたのか、同僚の車いす姿が自殺未遂前なのか後なのか、肝心の事件がいったいいつの>>続きを読む
このストーリーなら、30分くらいの短編でもよかったのでは。内容が薄い。どこがいいのか全然わからなかった。
ストーリーがいいのか、間(ま)がいいのか、映像なのか。やくざが沖縄旅行してピストルで遊んでい>>続きを読む
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実話らしい。
大統領夫人の回想から始まるが、さらにその中の主人公の回想が戦争シーンなので、とにかく戦争中は死なないのだなぁと分かり、安心して観れた。その分ハラハラしないし、戦争シーンから大統領夫人の回>>続きを読む
えーーーーっ!!!!
そうなんーっ????
が、最初観たときの感想。
結末がわかっていても何度でも観ちゃう。最初の10分観ちゃうともう止まらない。何度観てもハラハラドキドキしてしまう。
ストーリー、俳>>続きを読む
確かにこの邦題をつけたくなるが、この邦題で損してる感じ。B級には違いないが、けっこう楽しめた。
いろんな設定がおもしろい。昼はノロくて、夜走りまくるゾンビはなかなかいない。
「給油していくか」は、かな>>続きを読む
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びっくりする怖さが多かった。間延びするシーンが多いので、1.5倍速で観たらとちょうどよかった。
最初から用心深い奥さん。1階の部屋なのに寝る時窓を閉めないのは、悲鳴を聞くため?
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徐々に緊張感が高まっていく感じで前半はよかったが、話が進むにつれ、追い詰められてくる恐怖よりも、こまごまとしたアラが気になってしまった。
カルロスさっさと逃げれるでしょ、使えないのは片足だけなんだか>>続きを読む
ゾンビになっても腐ってきても、あまり悩まず軽いノリでどんどん進む。刑事ものだからちゃんと犯人探しもする。80年代は、軽口を言いあいながら捜査する、こんなコンビの刑事たちがいっぱいいた。
都会では夜12時を過ぎてもいろんな人が起きているようだ。だけど昼間普通に働いている人も、0時以降に普通の食事をするものなのか。遺骨を持ってる帰りが0時過ぎなのもなんか変。
営業時間を制限してるので特殊>>続きを読む
ファンタジー寄りかと思っていたら、けっこうドタバタコメディっぽい。ストーリーは全て繋がっているのになぜか散漫な感じ。主人公の行動が一貫してないからか。中盤の俗っぽいところがこの映画、主人公にあっていな>>続きを読む
凄腕刑事に新米がつき、ありきたりな刑事ものかなと思って観ていたら、なかなかの展開。序盤の気になっていたところが終盤に繋がっていく。多少気付いてしまうが、意外性があってよかった。
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主人公が何気にいい雰囲気。ココア飲んでる間に電車に乗り遅れてバスに乗ってたり、嫌な上司の車に復讐してみたり、犬好きの女性のために犬が描かれたマグカップ買ってみたり、となんだかおちゃめ。そして何気にすご>>続きを読む
昔は大泥棒だったという設定があったのか、いくら几帳面に計画するとはいえ、自動車泥棒がいきなり銀行強盗って大胆すぎない?
けど、テンポがよく痛快で、ルパン三世っぽくて楽しめた。
シーン毎では面白い。けど全体を通してはちょっと物足りない。業界ネタを繋げていった感じ。
カメラワークを気にしだすと、話に実が入らなくなる。
大きな賞を取ったという先入観がなく気楽に観れば、もっと楽しめ>>続きを読む
ドラフト会議の1日だけで話が持つのかと思ってたけど、選択、交渉、駆け引きと最後まで緊迫感が続き楽しめた。
ドラフト会議がショー形式になっているのがアメリカらしい。
メモには鳥肌が立った。
淡々と話が進む。内容を知らなかったのと、BGMの少ないどんよりとした独特の雰囲気で、なにが起こるのかと不安にかられ、興味が途切れず観れた。
現状を受け入れて改善しようとする者。受け入れないで先へ進もうとする者。性格の違う二人の対比がおもしろい。
年老いてからの二人の関係が微笑ましい。
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チャッピーの無垢なところがなんともいい感じ。
鼻をさわるようなカッコつけるしぐさを、教えられてからずっとしていて、最後はもう癖みたいに普通にしているところが微笑ましい。
チャッピーが一晩中ネットを見>>続きを読む
シリーズ3作目。展示物がなんで動いているか最初に説明がないので、シリーズを観ていないと最初訳がわからない。前作を観て愛着がわいていないとストーリーも辛い。愛着があってもちょっと辛かった。
ロビン・ウィ>>続きを読む
「ロッキー」はスポ根もの以上に人間ドラマだ。その「1」のストーリーを踏襲していてそのまま焼き直した感じ。ただし主人公の環境が違いすぎるが。
レオ戦の、カット割りなしのファイトシーンはすごかった。手持>>続きを読む
最初の訓練シーンは原作の雰囲気が出てたが、あとは原作の良さを全て削ぎ落としたまったくの別物。
別物のスパイ映画として観ても、特に目新しさもなく退屈。
敵に追われながら何回も変装するシーン。敵の目の前で>>続きを読む