いもうえさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

怪物(2023年製作の映画)

4.1

観る人によって解釈や感情移入するキャラクターが変わる。

感想を言うだけでもネタバレになるというレビューばっかりなのが理解できた。

「この先や背景はあなたで解釈して」と言わんばかり。

そして何より
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.2

「子どもの頃から憧れてた場所で結婚式を挙げるのは私なんだから!」っていう一本で親友同士が喧嘩する。

角煮を作りながら観てしまったから「なんか揉めてる」と「アンハサウェイ派手な顔やなぁ」だけ記憶に残っ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.4

マッツミケルセンがただただ渋い。
(大阪コミコンで生で見たことあるという優越感)

ひたすら酒を飲む映画。
飲み過ぎには注意しようと思える。
それだけ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

絶対観るんだと強い意志で会社の飲み会をやんわり断り、東京出張の夜をTOHOシネマズ六本木のレイトショーに捧げた。

ほんまにありがとう。
シリーズをずっと追いかけてきて良かった。

Radiohead
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

タイムリープもの。
なんとかして抜け出そうとするのではなく、このタイムリープを楽しもうと好き勝手するところは意外と見たことなかったかも。
ただ、それくらい。

こんな感じのテイスト最近流行ってるでしょ
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アントマン(2015年製作の映画)

3.5

スーパーヒーローばかりのアベンジャーズで比較的人間寄りなアントマン。
ピム粒子は凄いな。
結果、エンドゲームで地球を救ったのもピム粒子やもんな。

ファルコンしっかりアントマンに負けてたけどキャプテン
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.7

サクッと観れる番外編。
ケヴィン・ベーコンが地球から遠く離れた星で電飾の飾り付けの中で宇宙人とクリスマスソングを歌う。というラストから逆算して作ったかのよう。

本編にはあまり関係ないかもやけど柏餅と
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

ガーディアンズオブギャラクシー3のためにと思ってマーベルシリーズを観返し始めたら止まらないのなんの。

映画館に通い続けているので、順を追って観る機会があまりなかったけど、ちょっと復習するだけで見事に
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

最高のファミリー映画を3のために復習。

ギミックが良い。
「宇宙船の表面に玉を転がしてそこからビームを撃とうぜ」って最初に言い出した人を飯に誘いたい。

音楽の使い方も1より更に良くなってる。
ドラ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.9

3の評価が凄く高いので本気で観るために復習。久々に観たけどまず9年前か、、、となった。

個性的なキャラクターがそれぞれ活躍する。
ハチャメチャなキャラクターに反して綺麗で分かりやすく進むストーリー。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

おもしろい。終始すんごいワクワクした。
ゲームにかなり忠実で作り手のマリオ愛がひしひしと伝わった。
BGMを聴くと嫌でも友達と集まってギャーギャーとコントローラーを奪い合ったのを思い出す。
そんな感想
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

下手したら原作越えとの呼び声も高いのでワクワクしながら鑑賞。
なんならちょっと観るの遅らせてた。
八宝菜のうずらを後で食べるみたいな。

観た後、好きな物は食べたい時に食べようと思った。
映画というよ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.2

伝えたい事が分かるようで分からない。
そんな2時間。

人はコミュニティの中でしか生きる事ができず、自分のコミュニティが狭いか広いかは他人にしか決められない。
が、自分の事は自分で決めないと何も変化し
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

前作観てて本当に良かった。
楽しめる楽しめないというより理解できないまま話が進んでいくところだった。

既にエスターの種明かしがされている状態で始まるのでどんな展開になるんだろうかと思ってたけど、良い
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エスター(2009年製作の映画)

3.6

「明日エスターの新しいやつ観に行こうや」って誘われたから急いで朝から鑑賞。

エスター役のイザベル・ファーマンが凄い。
シーンごとに違う年齢で見える。
こんなオチかな?って想像してたらその通りになって
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

シンプルなアクションもの。
真正面からトレジャーハント。
ええやん!!

トムホが手ぐせの悪いちょっとだけ惜しいガキンチョ役がばっちり。モテへんやろうな。

ストーリーは見事にない上に簡単に予想もでき
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

ちさととまひろにファンが付きすぎてその層を意識しながら作ったのかなと思うシーンが結構あった。悪く言えば媚びてた、、、気がした。

あとは「今回は悪者がいない、敵にカリスマ性が足りないな」と思って観てた
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AKAI(2022年製作の映画)

3.6

最後のスクリーン上映が奈良であるとの事で無料上映会に応募すると当選。やったー。

浪速のロッキー、そらみんな応援するわなってボクサー。
「高校入試が終わって校門の前でタバコ吸うてたら、、、」から始まる
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

人は大小問わず日々何かしらの選択をして生きている。その選択の結果により人生は動いていくが、どの選択も間違いではないよと教えてくれている気がした。

スティーブ・ジョブズはその選択の回数を減らすために毎
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Winny(2023年製作の映画)

3.6

Winnyって名前をぼんやり聞いたことあるだけで、詳しく知らず使ったこともない。もっと知りたいと思った。

技術者による技術者の為の未来を賭けた裁判。

裁判って聞かれた質問の対して答える用の紙を用意
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.7

休みの日こそ全力でと教えられて来たので平日より早起きしちゃう。
朝からモーニング食って歩いて映画館へ。
8:20〜の回を観る。

自分で自分の人生の一部をそのまま映画にしてここまで表現できるのは凄い。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.1

アパホテルVOD無料になってたからラッキーと思って鑑賞。
ホテルで作業しながら観るのにちょうど良い。

海外から見た日本のイメージってもっと「サムライ!スシ!テンプラ!マンガ!」になるかと思ってたけど
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.1

風呂敷がどんどん広がる。閉らんくなるんちゃう?
今までの作品もそれなりに観てきたつもりやけど置いていかれかけた。
展開に裏切りがなく綺麗に予想通りやったからついて行けた。

ドンドンなんでもありになる
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バビロン(2021年製作の映画)

4.2

188分間ずっと素晴らしい。
約100年前のハリウッド。映画に生かされ、死んでいった人達の太くて短い人生を全身で浴びた。
あの流れであのエンディングは脳溶けるで。

ララランドと同じ音楽あった気がする
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シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.3

映画館で観ようと思ってたけど結局見逃してたやつ。

もっと面白くなりそうな題材やのに不発のまま終わった気がする。
(何年か前にニューヨークの漫才見て同じようなこと思ったなぁ)

実話がベースという事も
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.6

3週連続パイレーツオブカリビアン。
見返す機会をありがとう金ロー。

前に何かで「今年観たエンタメTOP3」で金曜ロードショーで初めて観たジュラシックワールドって答えてる子役がいた。
「ってことは毎年
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ヘロイン×ヒロイン(2017年製作の映画)

3.5

薬物撲滅に取り組む小さな町の女性3人にスポットを当てたドキュメンタリー。

ドラッグは国を殺す。

ツラい。
薬物、ダメ、絶対。

依存症になると毎日が闘い。
神のキスをも凌駕する幸福感らしい。
エゲ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.4

白い砂、青い海、燦々と煌めく太陽の下に醜い化け物がウヨウヨ走り回る。
そのシーンのために作った映画なのではないか。

1よりちょっと弱いが懐かしい。
昔は日本語吹き替えで観てたから、今回字幕だ!と意気
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.5

20年前の映画、、、時の流れって残酷やね。
確かにこのBGMを頭で流しながら小学校の丸太の遊具の上をフラフラ歩いた記憶がある。あの頃の小学生はみんなフラフラ歩いてた。
懐かしい。ありがとう金ロー。
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.3

ある用務員に続けて阪元作品を。
開始10分がなんともまぁ苦痛。ウエッてなるくらい陽キャ。(陽キャ?痛い?)
大学で仲良くなりたくないと感じた全人種がそこにいた。

途中からはガラッと変わるがストーリー
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.3

阪元裕吾作品だと思ってみると少しだけ消化不良かも。
いろんな殺し屋がヤクザの少女を終始奪い合うという流れ。

ストーリーよりアクションが先行してる感じ。このロケーションでこのアクションが撮りたいなって
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らんま1/2 中国寝崑崙大決戦!掟やぶりの激闘篇!!(1991年製作の映画)

3.5

年末年始はサンテレビもアツい。
スコープに入らないアニメ映画もやってくれる。イカすぜ。

開始10分で挨拶がわりにこれでもかと言うくらい全キャラクターが出てくる。
化け猫とかフィギュアスケートのコンビ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

年末年始の夜中にやってる新春映画祭り的なやつが結構好きで毎年地味に楽しみにしてる。

映画館や配信で、観るほどではないかなと個人的に感じてたラインの作品がちらほら出てくるので録画しておいて掃除とか洗濯
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃええ。
一応、映画行く前に原作を読み返して挑んだ。もう1回読みたくなってるし観たくなってる。
もうちょい時間を使って観たいシーンもあったけどバスケのスピード感を出すためなのか少しせっかちに感じ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

3時間を超えると分かっていたから晩飯をしっかり食ってシアタス心斎橋の寝転がるシートにして準備万端だと席についた瞬間少し眠くなった。詰んだと思った。
ジェームズキャメロンになんて謝ろうか考えてたけど、全
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

ずっと「観に行きたい」と「3時間かぁ」を行ったり来たりしてたが、なんかちょっと仕事がゆったりになったのでエイヤで観てきた。

観て良かった。
トップガンを抜いて今年1番。

殴って撃って歌って踊る。全
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