「うしおととら」を想起
とら→アオサギ 須磨子→大伯父さまとヒミ
インコとペリカン→光覇明宗と妖怪
成長とか自己発見とか家族の絆とかecoとか戦争と平和とか輪廻とか
「殺し屋稼業とゆるい日常」がしっくりこなかったなぁ
どうも”いのち”も”コミュニケーションも”動機”も軽くて、感情移入できない
「拳銃」が「刀」に変わっただけ
いのちも忠義も信用も、とにかく軽い
誠実さや慈愛が滑稽に思える
鳥が何で襲ってくるのか、たぶん原因はない
自然災害と同じなんじゃないかな
登場人物達が囚われていそうなモノ(檻として)
・退屈な毎日
・亡くなった主人
・息子への依存
・元恋人への未練
・村意識と偏>>続きを読む
愛すべき”ろくでなし”親父
好き勝手に生きて迷惑かけて、最期にお礼とお詫びする人生で実は良いかも
さて墓碑銘でも先に考えとくか
安易にコケにしないこと
義理とリスクはちゃんと考える
借りはすぐに返すこと
裏切りはよくあること
元奥さんと息子を愛していることは、ずっと本当だったのだから 嘘ではない
チャンスは逃さない
各々のセクションがプライドを持って仕事する
「命知らず」がカッコ良かった時代
父子鷹、こんなん泣くやつやん
田舎の頑固親父が息子の夢を応援する
周りもいい奴らなんだよなぁ
リアル『バカ殿』達
忠義って報われないこと?
やるか、やられるか条件下でビト・コルレオーネは息子達に大変愛された
神や仏は泣いている、今だって
ダークな価値観が『家族愛』を一層際立たせる
戦闘シーンはないのに漂う『チート感』
テンプレ優等生や規範に対する『痛快なカウンター』
いずれにしろ、人生を愛している
「マイ・マザー・フォーエバー」
トモダチと母ちゃんの話なんだぞ
煮え切らない自分に本気で頭に来てくれるのが友達
自分が色々”ヘタクソ”なことに気づく