確信快哉に通ずさんの映画レビュー・感想・評価

確信快哉に通ず

確信快哉に通ず

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

「うしおととら」を想起
とら→アオサギ 須磨子→大伯父さまとヒミ
インコとペリカン→光覇明宗と妖怪

成長とか自己発見とか家族の絆とかecoとか戦争と平和とか輪廻とか

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.0

「殺し屋稼業とゆるい日常」がしっくりこなかったなぁ 
どうも”いのち”も”コミュニケーションも”動機”も軽くて、感情移入できない

(2023年製作の映画)

3.3

「拳銃」が「刀」に変わっただけ
いのちも忠義も信用も、とにかく軽い
誠実さや慈愛が滑稽に思える

サイコ(1960年製作の映画)

3.5

マリオン主人公ちゃうんかーい

エド・ゲインね

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.9

ケーリーグラント、当時54歳で、あのアクションえぐい

(1963年製作の映画)

3.7

鳥が何で襲ってくるのか、たぶん原因はない
自然災害と同じなんじゃないかな

登場人物達が囚われていそうなモノ(檻として)
・退屈な毎日
・亡くなった主人
・息子への依存
・元恋人への未練
・村意識と偏
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裏窓(1954年製作の映画)

3.9

真相は、、、
リサとステラでスピンオフできそう

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.0

愛すべき”ろくでなし”親父

好き勝手に生きて迷惑かけて、最期にお礼とお詫びする人生で実は良いかも

さて墓碑銘でも先に考えとくか

白痴(1999年製作の映画)

3.0

伊沢さんは卑小な毎日から逃げたかった
焼き出されてサヨさんと逃げた

カリートの道(1993年製作の映画)

3.9

安易にコケにしないこと
義理とリスクはちゃんと考える
借りはすぐに返すこと
裏切りはよくあること

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.5

元奥さんと息子を愛していることは、ずっと本当だったのだから 嘘ではない

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

ウォルター、ボウリングやろうぜ
デュードは耐え抜く

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

3.5

チャンスは逃さない
各々のセクションがプライドを持って仕事する
「命知らず」がカッコ良かった時代

ルーム(2015年製作の映画)

3.6

ジャック健気、パーカー巡査エラい、グランマエラい、レオエラい

世界はまだまだ広い

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.9

父子鷹、こんなん泣くやつやん

田舎の頑固親父が息子の夢を応援する

周りもいい奴らなんだよなぁ

(1985年製作の映画)

3.6

リアル『バカ殿』達
忠義って報われないこと?

やるか、やられるか条件下でビト・コルレオーネは息子達に大変愛された 

神や仏は泣いている、今だって

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.9

ダークな価値観が『家族愛』を一層際立たせる
戦闘シーンはないのに漂う『チート感』
テンプレ優等生や規範に対する『痛快なカウンター』

いずれにしろ、人生を愛している

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.8

およそ非理性的で不合理な事ばかり 

アルビーさん、あなたに共感してます

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

「マイ・マザー・フォーエバー」

トモダチと母ちゃんの話なんだぞ

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

煮え切らない自分に本気で頭に来てくれるのが友達

自分が色々”ヘタクソ”なことに気づく

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.9

バカで短気でへそ曲がりでも、友達は大事なんだぜ

バタフライ・エフェクト2(2006年製作の映画)

2.5

「笑ゥせぇるすまん」「Y氏の隣人」
欲張ってはいけない