inukoさんの映画レビュー・感想・評価

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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.0

町工場の主人の家庭が、腐れ縁の友人によって崩される因果話。浅野忠信演じる八坂の存在感が不気味過ぎて引き込まれる。淵を覗き込むよなシーンがいくつもあり、淵の底から八坂が誘う。因果を受け入れつつ、八坂を追>>続きを読む

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.8

公開当時「(カンボジアについて)無知な者が感動する」と言われたらしけど、今の時代ではやはりあまり知らないので、その時こういうことがあった事実に驚愕し感動した。役者本人も、カンボジアから脱出して来た人と>>続きを読む

複製された男(2013年製作の映画)

3.3

何気なく勧められた映画に、自分とそっくりな男が出ていて、調べてみると体型から誕生日から一緒で…という、自分の分身と出会ってしまう話だけど、そこかしこに蜘蛛のメタファーや、カゲがちらつく難解な映画だった>>続きを読む

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

3.0

相変わらずバカで楽しいのだけど、続編はもういいかなという感じ。

ロシアのキツツキ(2015年製作の映画)

3.5

チェルノブイリの原発爆発の影に隠された、国策の巨大電波塔の停止が、事故の真相と関係がある‼︎と追究する、若き芸術家のドキュメンタリー。犯人はこいつだ‼︎というとこまで持ってっている。ウクライナの映画だ>>続きを読む

バチカンで逢いましょう(2012年製作の映画)

3.3

パワフルなドイツばあちゃんが可愛い。イタリア人の描き方が、香港映画みたい。

ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

3.4

いい歳したおじさんが走って逃げ出しちゃう話というのが好き。その後の混乱と弛緩の時間もたまらない。飽くまでフィクションで、飽くまで想像の世界なのだけど、ヒマを持て余した聖職者たちの右往左往がかわいくて仕>>続きを読む

孤独のススメ(2013年製作の映画)

4.2

孤独な男と、迷い猫のような男の、コトバ少ない生活のはなし。全体にセリフは少ないのだけど、状況や感情が豊かに伝わって来る作品だった。でもコミカル。出て来る人がみんな善良で優しく悲しい。
ラスト近くの、バ
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明日への遺言(2007年製作の映画)

3.4

日本とアメリカの戦争犯罪を扱った話で、右寄りの新聞がバックについて作った割に、公平な目線で作られてるとは思うけど、今ひとつ、主人公の人柄に引っ張られて行く作りに乗れなかった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

検証ドキュメンタリーみたいな作品。冷静な本だった。ヒーロー扱いされるいたたまれなさと、対処の自信と客観的なデータとの葛藤が、観てて息苦しい…。けど、結果スッキリ。面白かった。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

3.0

少女マンガでは珍しい近未来SFなんだけど、実写でやっちゃうと「少女マンガ」も「近未来SF」も失われるというか…。画面は清水玲子の色合いを意識した感じでキレイだったんだけど。
原作ではスキャンのために脳
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.6

前作、前々作を観てたので、出てくる人誰も信用できないと思いつつ観たけど、ラングトン教授まで‼︎相変わらず全体的にグロいので、悪い夢を見そう。でもまあ、ある意味安心して観られる、ジェットコースター映画な>>続きを読む

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

老夫婦のから騒ぎなんだけど、モーガン・フリーマンとダイアン・キートンの雰囲気がすごく良かった。内覧会やオファーや入札だとか、家を売り買いするときの習慣の違いが面白い。エージェントがいたり、内覧会マニア>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

脇役のキャスティングが見事だったけど、考えてみると是枝監督のいつものメンバーだったりして、感心する。原作で感じる、哀しさややるせなさと、日常の愛しさとの危ういバランスが、薄くなって感じたためか、いつも>>続きを読む

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

3.8

國村隼の読経のシーンが良かった。これも、震災を忘れないための映画なんだな。

希望の国(2012年製作の映画)

4.2

震災直後に実際の被災地をロケして使った凄みが感じられた。忘れないが、この国は間違えたまま変わらないだろうと言う予言にも思える。夏八木勲が良い。「強いやつは逃げろ」と。弱さを自覚した、かつて強かった老人>>続きを読む

ザ・ヘラクレス(2014年製作の映画)

3.5

悪くはないんだけど、そこから12の冒険にどう繋がるか観たかった。

タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

3.5

お騒がせハデスのために、神がみんな死んじゃったー。アンドロメダの役者さんが変わったのは何故だろう。

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

3.5

ギリシャ神話が好きなので観てみたけど、色々な話を再構成してあるので、神話とは違う冒険活劇だった。
映像がキレイなので、ホラーなシーンがリアル。ご飯食べながら観なきゃよかった…。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

流石ハリウッド‼︎的な、痛快で飽きない展開。ハリウッド俳優の代表格とも言えるトム・ハンクスが英語がわからない役ってのもどうなのと思うけど…。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.6

ジョブズと言えば、リアルタイムでは新しい商品の発表してるとこしか、みたことなかったので、この視点は面白い。年代別の舞台裏。仲間たちや、最初は認知拒否した娘のリサとの関係を描いていく。シチュエーションコ>>続きを読む

アーロと少年(2015年製作の映画)

3.5

父子の別れが哀しい…。
片桐はいりの声って吹き替え向きなのでは。とても良かった。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.5

結構めちゃくちゃな人だった評判はきくけど、ある程度キレイにまとめた人物伝という感じ。登場人物たちが、本人にかなり寄せた外見になってるのに感心した。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

コレも実話なんだー。アメリカってすげえ。
ディカプリオがまだすっきり若く、観よう観ようと思って何年も経ってたのに気が付いた。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.9

学習障害のようなハンディを持つ主人公だというのを、あまり言われていないのが不思議。ニモだって片方のヒレが小さい奇形だし、世の中の多様性が前提に話が作られてるのがすごいなと思う。悪いヤツが出てこない。無>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

この映画の中で扱われる事件を、全く知らなかったのがショック。わたし自身が当時興味を示さなかったのか、キリスト教圏ではないから、日本での関心が薄かったのか…。信念を持ち骨太な記者たちが頼もしい。それをバ>>続きを読む

追憶の森(2015年製作の映画)

3.9

青木ヶ原が舞台だったのがびっくり。いい話だったな…。夫婦の、いい時も悪い時もある感じとか。
カンヌでブーイングだったのがまたびっくり。日本人がすんなり理解できるシチュエーションなので違和感なかったけど
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悼む人(2015年製作の映画)

3.5

セックスが割ときっちり描かれてるのが、生と死をテーマにしてる意気込みが感じられるなと思った。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.5

ヘンタイの鈴木亮平がかわいい。清水富美加ちゃんのマンガっぽいかわいさも良かった。

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