sakaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

3.0

パートナーとして良い関係を何十年も築いてきたであろう二人でも結局死ぬ時は独りっていう、全然あり得ることなのに想定を拒否してたなと
いつもの暴力と性より全然精神的苦痛がでかかった
スプリットスクリーン新
>>続きを読む

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.0

ノンフィクションぽさと、フィクションぽさが混ざってるぽさ

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.3

ハロルドめっちゃ好きだった
ナチのタトゥーでモードはただの天真爛漫な勝手お婆さんじゃない事を突きつけられた

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

3.1

もっと歳を取ってたら重い共感がありそう
悲しい事かもしれないけど若い頃の思い出は繰り返したり更新したり出来ないのかも

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.0

シリーズものとして申し分無い完璧さだと思う、ハリーポッターすごい

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.0

フィルチとミセス・ノリスがダンスしてるの何回も何回も見た、たまらん

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

スタジオツアーに行くから全部見返したけどやっぱり賢者の石が何回も観てるから記憶が濃かった小さい時顔の裏に顔があるのすごい怖かった

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.5

アンチヴァイラルのケイレブランドリージョーンズの虜になったから観た、違う人間みたいでほんとに凄い
全体的にグレーゾーンて言われる人たちの生きにくさ感じた、この世は多数決で出来上がっているし期待しても仕
>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

子ども洗脳系だと思ってたら子どもが洗脳系だった
剥製落としちゃってヒカリが煩くなるシーンのストレスがすごい

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーン女王は何ひとつ見抜けない自分に失望してる様に見えた
エマストーンの表情と女王のチャーミングさ(無脳さ?)が良くて飽きずに観た

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

お母さんの心ははずっと自由だったんだ
洗脳してる側が洗脳されるなって言うな
踊る足元が残酷な伏線だった、そういうのすき
ヨーキーが大砲持ってんの忘れてぶっ放すとこ笑った
靴紐結んであげられたね

レリック(1997年製作の映画)

2.8

助かったと思ったら下半身ないやつ脳下垂体食べられてない死に損

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ世の中皮肉ってる

ストーリーに関係無いブラックジョークが沢山で面白かったしかもそこに一切フォーカスしない感じツボ

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.9

岩井俊二の映画長いなって印象あったけど今回は短く感じた
アイナの演技はじめてみた、演技というかアイナがそこに居る感じした

あの髪色に耐えうるすずちゃんの顔の強さ

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

自然と展開予想しながら観てしまった
赤い繊維でテイトぢゃん!て予想しちゃった
自然て美しい

スマイル(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ホラーのスリルとsomethingを追ってるスリルがあった
ラスト15分一瞬期待を裏切られたと思いきやバッドエンドへの振りだったのアガる
欲を言えば
あの表情が一番怖いから、実体は最後まで無しで顔面ア
>>続きを読む

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.7

そこまでして死なないように生きる意味あるかな夢の描写がある事で現実と非現実の考察甲斐があるのが救い

17歳(2013年製作の映画)

4.0

イザベルとジョルジュ妻痺れる、良い

二重螺旋のマリーヌヴァクトと別人みたい

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

未来の設定が良かったな、あんなに説明要らなかったけど
人間の(善し悪しは別として)進化を洩らしたくない捜査官と大義があったと彼を信じた潜入捜査官が対照的だったな、観た人達にどっち派?て聞きたくなった
>>続きを読む

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なかなか内容詰まってて良かった
役者さんの演技ちょっと冷める

冒頭の健太郎さんがパスタ食べるシーンがラストで回収されていてすき

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.7

思ってたより超社会派
アートなシーン多めで観易い
オークション会場の人々滑稽
価値 とは…

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりジブリの火と、水と、走る描写
好きだなって思った
真っ直ぐ感じたままに生きろって事かな