ゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆき

ゆき

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RRR(2022年製作の映画)

4.3

Fire!!!とにかくオレンジ赤。熱い!
虎など猛獣達のCGも熱い!燃えてる。
アクションと友情は権力に立ち向かえるか。華やかでパワフル作品。

悪人がはっきりしててわかりやすい。アクションシーンも魅
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

ご夫婦の物語であるヒューマン系に時空変化が加わった新しい展開!
ぶっ飛んでる~

気弱な夫と強い妻。よく見るなぁこの組み合わせ…からの!!
とにかくよくわからないけど、予想外の方向にいきっぱなしで忙し
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プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

3.6

渋いお祖父ちゃんをジャンレノ。
頑固さの中にもなんだかおかし味がある。

疎遠だった娘の年頃2人幼児1人の孫3人がバカンスにやってくる。今時の若者についていけない祖父母の様子や、畑仕事を見せるお祖父ち
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

地味にみえるがとってもあったかい。
好きを突き詰めて仕事に取り組む。忍耐力が半端ない。

主人公松田龍平が短くなった鉛筆の補助具を使っていたり、ひとつひとつの物が彼の人柄を投影している。
宮崎あおいに
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チップス先生さようなら(1969年製作の映画)

3.6

先生生活よりロマンス色中心の展開。
ラストに向かってジワジワくる展開はずるいな…あのスピーチ、泣けた~

初めの生徒用帽子が印象的。学校で生徒たちが集まるとそれはそれは圧巻!沢山の男子生徒。
ミュージ
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華麗なる週末(1969年製作の映画)

3.6

ドタバタコミカルなのに教訓ありの夢ある作品。“華麗なる~”とくればもっとじとっとした感じを想像してたが全然違って土埃の珍道中だった。

Sマックイーンがチンピラっぽくて年齢にも無理ありなのは仕方ないの
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恋のエチュード 完全版(1971年製作の映画)

3.4

フランスっぽい。なんかもどかしさがあって感傷的な雰囲気。
姉妹との三角関係なんてなんかやな男だー。

主人公は“大人は判ってくれない”の少年ではないか!
何だか煮え切らないし、立ち振る舞いや目つきがど
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ミス・ポター(2006年製作の映画)

3.6

伝記物。ピーターラビット作者のポター。ポターの初出版前から湖水地方に移る前まで。

随分大人なのにユアンマクレガー可愛らしい。こんな素直な方に本を担当してもらって良かった。
絵が動き出すのもキュート。
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.7

第8弾。キューバの明るい風景からのスタートであがる。刑務所でのムキムキ頭涼しげ対決も。

自動で動き出す車車車車車車車…!
空から降る車車車車車車車…!

赤ちゃん片手のムキムキ楽しすぎたなー

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.5

第4弾。最初からアドレナリン全開!
敵討ち。

初めの派手さから後は地上戦で落ち着き気味。
地下トンネルの運転は身体が左右に反応しがち。ギリギリのところを攻めて。

いつもの音楽ボムボム♪お姉ちゃんイ
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

5.0

サイダーハウス=林檎収穫→サイダーにする仕事場で働く主人公から。
決して恵まれた境遇ではないのに、なんて穏やかな気持ちを持っている主人公なんだろう。とにかく好きな作品!

ルールって何?皆が過ごしやす
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.1

第2作。こちらもキャピキャピ3娘。
ただDムーアが不吉&美人で怖~い。

キャメロンディアスの横広笑顔口にすべて持っていかれるこのシリーズ。
今回はさらに派手派手シーン多いのだけど、なぜか何度か観てる
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.6

とにかくなぁんも考えないで楽しめる。
3人キャピキャピ(死語)娘達の明るさ華やかさ可愛さとオトボケチャーミング。
何度か観てるのに何度も忘れちゃう…すみません。

Bマーレイはやっぱりほっこりしました
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サンバ(2014年製作の映画)

3.1

タイトルから想像してた明るい内容じゃなかった。ちょっとじめっぽい。
真面目に働いているのに国外退去。
なんとも重い題材を軽めの恋愛ドラマと合わせているのだけど、煮え切らない感あり。

Sゲンズブールが
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.2

家族って煩わしい?!
故人の思い出と食をたどる切なくも温かい内容。ステップファミリーの歩み。
田舎のお葬式での一幕が思い出のオンパレード。

大人になった子ども達はまだ葛藤していてよそよそしい。
斉藤
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驚き!海の生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2021年製作の映画)

3.8

大好きなダーウィンが来た!劇場版。
いつもの作りで安心安定感抜群。海の生き物達だけの映像や豆知識満載。

トビハゼが可愛すぎて…笑!
トビウオの飛距離…改めて驚!

ファミリーでテンポ良く楽しめる。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.7

どんちゃんでハートフルな物語。これは好きな作品!
人生終盤?(いや定年間近なのだが随分年上に見える)に差し掛かった頑固真面目オヤジさんの物語。

人の人生ってその人の一瞬でしか出会わないけど、そのバッ
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.3

大自然の風景と大らかさにほのぼの。ある意味、日本らしい優しい仲間達。チャンスやきっかけはどこにあるかわかりませんよ。

大泉洋は本当に人間味あるそしてちょっとオトボケチャーミングな魅力が良い。
本上ま
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

4.0

ラッセルクロウの怖いくらいの気迫。
その迫真の演技。と、アマンダちゃんの人形のような隙のないお顔を拝んで。それからびっくりするくらい自然な子役!!

孤独と悲しみと愛が入り混じった展開に目が離せなかっ
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風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.6

さだまさしさん原作の実在人物に発想を得たケニアで従事する日本人医師の話。
もうこの題材だけで、壮絶さが想像できる尊敬しかない作品。

大沢たかおが真面目でチャーミングな医師…意志を感じるたたずまいが良
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サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

なんたって子役!少女と女子の間を行き来する感じ。やられた。

ギレンホールのムキムキ!感情を露わにしない表情はボクサーらしい。
マクアダムスの健康的な色気。
こういう役柄初めてみたかも。チャーミングだ
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君も出世ができる(1964年製作の映画)

4.4

これびっくり!初っ端からコメディ要素たっぷりで楽しい♪音楽は黛俊郎。
“ウエストサイドストーリー”の濃いめ日本版?ダンスもエッサエッサというかんじだけど、これはこれでgood!!

雪村いづみの声や歌
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

4.3

強い女は好き!!(何度か言ってますが)
無表情系女性ドライバーの中に見え隠れする孤独と愛情。美女が色気ムンムンみたいな作りじゃないところが個人的には良かった。
爽快と切なさに、ラストまで目が離せなかっ
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

4.1

やんちゃすぎるわんこと家族の物語。
ファミリー向け?にしては夫婦がラブラブなので子ども鑑賞にはご注意を!
前半はわんこ。後半は家族のあるある話満載。

レゲエ歌手ボブ マーリーからマーリー!なんて洒落
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

4.2

楽しかった。英国の休日(ローマじゃなく)!!実話ベース。艶めかしさシーンありPG12。
奔放な妹マーガレットにあたふたする姉エリザベス。父親の国王のスピーチ(吃音でドキドキ)も触れられていた。

夜中
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トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

4.3

これは!ちょっと気持ち悪くなるような…もわ&うわぁ~な性的嫌悪感。この様な状況でも男同士の友情を描いている。

闘牛士の衣装の美しさと着にくい事!
この声深みある女優さんは本業歌手らしい。素敵なオーラ
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キャッチ22(1970年製作の映画)

3.5

死が隣り合わせで、死に対する人間の価値感が自己満足と名誉によってねじ曲げられている。晴れ渡る孤島での空軍隊。

キャッチ22=どうにもこうにもならん!
原作のタイトルがスラングとして使われてるらしい。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

デンジャーゾーン♪で上がった!!
娯楽作として◎◎!!!
Tクルーズのいきったところもイケオジやん。実力あるやんちゃな大人って魅力的。

1作目はそこまではまらなかったけど、こちらは凄い!!!なにがっ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

Kマクギリス!美しい。
Tクルーズの若さがキラッキラで眩しくて、照れくさくなる感じ。
いきった若者感が実力つけるって最強やな。

“マーヴェリック”の予習。再鑑賞。
今作をベースにしているシーンが多い
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タップ(1989年製作の映画)

4.4

躍動感たっぷりのタップ堪能♪
本物のタップ巨匠クラスも総出で披露してくれる初めのシーンはダンスバトル風でめっちゃ楽しい!!!歳を重ねてあれだけのものを魅せてくれるなんて!

ロックに押されタップが古典
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サラの鍵(2010年製作の映画)

4.5

前半が重くて苦しい。時折休憩しながら。ユダヤ人の強制収容フランスで。
母子が引き裂かれるシーンは特に苦しかった。

弟を隠した少女の心の闇が、現代を生きるジャーナリストの女性とリンク。今も続いている戦
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.8

最後まで冒険わくわくドキドキ。
シンディローパーの主題歌もワクワク増長させる!♪
洞窟の暗いところで骸骨やおどろおどろしいし装飾もある。非日常的だ。
色んな個性的な子ども達の間柄も良い。

様々な人が
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底抜け大学教授(1962年製作の映画)

3.2

ベタな笑い!チャプリン?Mr.ビーン?
奇抜な色合いと独特すぎる教授。
ジキルとハイド的な…人の二重人格とは?

おしゃべりな鳥とのやりとり楽しい。
男性はどこかでプレイボーイ願望あるんだろうな~とも
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.0

ある男の何気ない生活。
映像がぼわっと美しく懐かしさ感じる。
ほぼ会話や説明もないけど、どうやら別れた妻子がいて、トップスター俳優である事がわかる…という設定。
この手の作品ごめん。あまり合わない。
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未知への飛行(1964年製作の映画)

4.0

凄い緊迫感!反戦作品。
白黒だしBGMあったか?くらいの地味さ。そして、3箇所位の部屋のみの密室映像。
機械に頼りすぎた人間達の行く末の戦争とは。

米ソ冷戦。
アメリカ側のみでソ連は声のみ。
出演者
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グロリア(1980年製作の映画)

4.3

女と小学生位少年の逃走劇。
女のヤサグレ感がイイ。格好良すぎ。
生意気な子供が出てくるのは絶対ずるい!絶妙。

たいして子供に興味なさそうな女がこうなる展開。先日の“セントラルステーション”もそうだっ
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