イシさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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恐怖の報酬(1977年製作の映画)

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リメイク元のクルーゾー監督版が好きなので、ちょっと斜に構えて見ちゃったかなあ

あらくれ(1957年製作の映画)

3.3

えらいこっちゃ、いつにも増して強気であらくれなデコちゃんと男の人たち。
好き。

大正時代の空気ってこんな感じだったのかなあと思いながら見れるのも好き〜

浮草(1959年製作の映画)

3.3

好きなんやが、戦前版のほうがもっとスマートな感じはした!

こっちは、豪華な俳優たちを見せなければならぬ〜なのかなんなのか分かんないけど、役者の顔にちょっと映画が押されてる気がするというか。
別にめっ
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浮草物語(1934年製作の映画)

3.8

戦後版と話は一緒だけど、こちらの方がかなりすっきりしてる気がする。
見終わったあと、人間関係に正解ってないなあ、って気持ちになる作品。

活弁が苦手なので(活弁士と解釈違う〜ってなりがち)、音無しで見
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叔父さん征伐(1925年製作の映画)

4.0

かわいいが詰まってる映画きたーー!!!

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育児書のヒットでベストセラー作家になったハリー(エドワード・エベレット・ホートン)は、ひょんなことから姉夫婦の娘たちの面倒をみることに。
実は育児経験
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グッドモーニング・バビロン!(1987年製作の映画)

4.8

イタリアの文化を継いだ最後の欠片の兄弟二人がアメリカへ渡って、
映画の創生にかかわって、
未来へ愛を残したという話

見直すたびに、時間も場所も超えた作品の中に、大きな愛が残っていることを感じる作品

暗殺の森(1970年製作の映画)

4.0

学生の時にはじめて見て、映画ってなんてカッコいいんだと思った作品で、見直してもまだ好きだなあと思う。
政治の話がこんなふうに魅せられるのが映画のすごいところかもなあ、とか思ったり。

ベルトルッチが3
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かくも長き不在(1960年製作の映画)

4.8

かなり好きなフランス映画のうちのひとつ

戦争後に引き裂かれた人の悲しみがずっと漂っているんだけど
それを観客に押し付けてくるんじゃなく、普遍的にきれいな作品として作ってて、名作だなって思う

甘い生活(1959年製作の映画)

3.7

フェリーニの代表作っていうよかフェリーニ好きになってから見たほうが楽しめる気もする。
長いとは思うし。
好きだけど。

霧の波止場(1938年製作の映画)

4.3

暗い内容で、最後まで暗くはあるんだけど、綺麗な映画で切ない話だなと思える。

ミスタア・ロバーツ(1955年製作の映画)

3.4

話も面白いし、役者も馴染み深くて安心して見られる。
大作じゃなくてもフォードの映画ってやっぱ綺麗なとこ多いなあ

モナリザ(1986年製作の映画)

4.8

めっちゃいい
主人公おいちゃんの哀愁の感じとモナリザの悲しさとがすれ違うのがめっちゃぐっとくる

嵐の中の青春(1955年製作の映画)

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キャバレーのリメイク元らし〜
ほんとに話キャバレー

ナディア(1994年製作の映画)

3.1

デビッドリンチ製作総指揮ってあって、どーかなあ、と思って見ると、なんか逆に嫌いじゃないかもってなる
登場人物たちは不思議キャラなんだけど……、なんかこういう作品によくある気がする自意識過剰だったりネタ
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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

3.8

好き
キャスリン・ターナーがちゃんと青春謳歌しなおしてて元気出る
ラストも好き
優しいコッポラ映画