背景を全てばっさりと削ぎ落して、裁判だけで終わった潔さ大変好き
実はそのほうが、ジャンヌの芯みたいなとこを見るのに集中できて良いような気もする
『テレーズ』もなんか良い意味でとてもやばくて好きだったな>>続きを読む
いまのとこいちばん好きなブレッソンかなあ
重苦しい文芸作品になりそうなところをあっさり撮ってるのやっぱり素敵
澄んだ悪って感じだけど結局悪としてああなるのが切なくてそこも好き
えらいこっちゃ、いつにも増して強気であらくれなデコちゃんと男の人たち。
好き。
大正時代の空気ってこんな感じだったのかなあと思いながら見れるのも好き〜
好きなんやが、戦前版のほうがもっとスマートな感じはした!
こっちは、豪華な俳優たちを見せなければならぬ〜なのかなんなのか分かんないけど、役者の顔にちょっと映画が押されてる気がするというか。
別にめっ>>続きを読む
戦後版と話は一緒だけど、こちらの方がかなりすっきりしてる気がする。
見終わったあと、人間関係に正解ってないなあ、って気持ちになる作品。
活弁が苦手なので(活弁士と解釈違う〜ってなりがち)、音無しで見>>続きを読む
かわいいが詰まってる映画きたーー!!!
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育児書のヒットでベストセラー作家になったハリー(エドワード・エベレット・ホートン)は、ひょんなことから姉夫婦の娘たちの面倒をみることに。
実は育児経験>>続きを読む
イタリアの文化を継いだ最後の欠片の兄弟二人がアメリカへ渡って、
映画の創生にかかわって、
未来へ愛を残したという話
見直すたびに、時間も場所も超えた作品の中に、大きな愛が残っていることを感じる作品
学生の時にはじめて見て、映画ってなんてカッコいいんだと思った作品で、見直してもまだ好きだなあと思う。
政治の話がこんなふうに魅せられるのが映画のすごいところかもなあ、とか思ったり。
ベルトルッチが3>>続きを読む
かなり好きなフランス映画のうちのひとつ
戦争後に引き裂かれた人の悲しみがずっと漂っているんだけど
それを観客に押し付けてくるんじゃなく、普遍的にきれいな作品として作ってて、名作だなって思う
フェリーニの代表作っていうよかフェリーニ好きになってから見たほうが楽しめる気もする。
長いとは思うし。
好きだけど。