IshiharaTakuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

IshiharaTakuya

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釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!(2006年製作の映画)

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今も軽薄な感じの大泉洋が出演。そのまた昔、軽薄だった片岡鶴太郎は堅物役として登場。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.5

30代未婚で鬱屈みたいなテーマがアメリカが舞台でというのにまず驚く。拗らせ女子の話かというとそうでもなく、結構散りばめられてるテーマは深い。中絶、性的マイノリティカップル、産後鬱、生理、カトリック等、>>続きを読む

花のお江戸の釣りバカ日誌(1998年製作の映画)

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冒頭でダチョウ倶楽部が出てて、俳優希望だった上島が良い演技している。そして、ラストで谷啓がトロンボーンを吹いてるのがまたいい。

アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

3.5

馴染みの店舗を持ってレコードやCDを買うのって楽しかったよね。サブスクのおすすめよりもお店のレコメンドのほうが云々ってなると人間の脳の話にもいきそうな。音楽を買う嗜むはヒップな行為なんだよ。

裸のムラ(2022年製作の映画)

3.5

富山に引き続き石川の保守ムラ。一見、ムラ化とは正反対のバンライフの仕掛け人も、自身の価値観を振りまき過ぎてムラ化。確かに、労働の自由度が高くなったとはいえ、万人がそのレヴェルで活動できるわけでなく、そ>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

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よくわかんなかったけど、90年代懐かしいよね。良かったよね。

ロックン・ロール・サーカス(1996年製作の映画)

4.0

爆音映画祭にて鑑賞。フーやジョンレン率いるスーパーグループ、ホストのストーンズは安定の素晴らしさ。また、タジマハールのバンドのジェシエドデイヴィスの動く姿が観れるのも嬉しい。そして、前衛オノヨーコの譲>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

テンポ良く進むし、そこまでガチガチのSFではないので、分かりやすい。冒頭、ハウリンウルフのブルースが流れてるよね。

みんな〜やってるか!(1994年製作の映画)

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前半は北野映画という感じの省略の多様だが、後半はめちゃくちゃ。玉ちゃん出てるよね。

酒中日記(2015年製作の映画)

4.0

都築響一はラブホの話ばかりだし、杉作J太郎の演技、中原昌也は相変わらずA倍を酷評、重松清はチンピラ、南伸坊とは相撲談義。カルチュアと酒場がカッコいいね!

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

新進気鋭の女優陣の怪演。男にはわからないニュアンスのオンパレードだった。しかし、当方舐めてました。久方ぶりに良い意味で後味が悪いというか、ふんだんに閉塞感が出てるというか。あらすじはさておき、シィちゃ>>続きを読む

ガザ 素顔の日常(2019年製作の映画)

3.5

40キロ四方で封鎖されてるとすると、人口密度が高いだろうな。

ニッポン国 vs 泉南石綿村(2017年製作の映画)

4.0

監督の語り口が親しみがあって良い。社会に対する問題提起や切り口は相変わらず過激なのだが、親しみが持てる。厚労省に乗り込み、官僚がしどろもどろなところ(彼等も哀れだが)が笑える。

アウシュヴィッツのチャンピオン(2020年製作の映画)

4.0

アウシュビッツ×ボクシング。人類の極北は、どんなことでもエピソードが発掘でくるんだね。

劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

4.0

中村先生気取ってなくていいな。アフガン人に見えてくるのが素晴らしいし、他国の発展に本当に命を張ったのは、方法は違えどゲバラみたいだな。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

1.5

YouTuber的発想。もっとストイックに目的に猛進するのかと思いきや、意外と序盤でビール呑んだりしてるし、Mac使ってたりと抜け道をつくりすぎ。最終的に伴侶を得てめでたしめでたし。限りなくフィクショ>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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朝鮮戦争が舞台。中盤、デヴィッドボウイの「Modern Love」で踊るシーンはいいね。