IshiharaTakuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

IshiharaTakuya

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ダークナイト(2008年製作の映画)

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不覚にも今までてっきりNightのほうかと思っていた。

お若いデス(1955年製作の映画)

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ジェリー・ルイスは動き、変顔、変声。コント以外はやらない志村けんに近い。
ダイヤを思わぬことから手にした理容師が子供に化けて女子学園に逃げるという荒唐無稽なスラップスティックコメディ。

イマジン/ジョン・レノン(1988年製作の映画)

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ジョン・レノンがフィル・スペクターにコーラスの指南をしているシーンが印象的。フィル・スペクターはいつもの仏頂面。

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

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2回目。ムショ帰りのジャン・ギャバンなんていいじゃありませんか。

上海から来た女(1947年製作の映画)

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リタ・ヘイワースの美人さ加減にやられる。後半、中華街に迷い込んだあたりから白昼夢になる。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

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4回目。ライ・クーダーはカーネギーホールでもひっそりと後ろのほうでギターをスライドさせる。主役はあくまでもキューバの”発掘”されたミュージシャンたちなのだ。ピアニストのルベーン・ゴンザレスが語るキュー>>続きを読む

陽気な中尉さん(1931年製作の映画)

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題名は中尉さんとあるように男だが、ヴァイオリニストの女性と架空の国の王女の女性上位映画。ありがちななロマンスを描いたメロドラマをスチールから想像して観たのだが間違え。破茶滅茶な話で良し。

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

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エンディングは名曲「When You're Smiling」。子どもを可愛がるウディ・アレンなんて珍しい。上昇志向の妻とクセのある庶民派?の組み合わせは『おいしい生活』と結末も含め似ている。女優のキャ>>続きを読む

舞台恐怖症(1950年製作の映画)

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冒頭マレーネ・ディートリッヒのスフィンクス顔が不穏な表情で登場した途端、シリアスものの予感がしたが、だんだんと市川崑の京マチ子主演『穴』みたいな展開。でも最後はまたシリアスに。

THE BEATLES/マジカル・ミステリー・ツアー(1967年製作の映画)

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最後に4人で白タキシードを着て「Your Mother Should Know」を歌うシーンでやられました。ボンゾ・ドッグ・バンドも出演。

お墓がない!(1998年製作の映画)

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映画のハイライトは老婆に扮した岩下志麻が病院で死をパロディ化する場面。極妻もね。

オーソン・ウェルズの オセロ(1952年製作の映画)

4.0

オーソンウェルズダンディズム。影を映しただけでもノックアウト。言わずもがなシェークスピア。