特に花菱アチャコ、柳家金語楼、堺駿ニがいい。急に始まるエンタツアチャコの漫才は必見。
レコードを聴くシーンがあって何枚かのレコードのなかにフランクザッパとビーフハートの共演盤『Bongo Fury』を発見。
バブル映画 2
アルマーニのスーツで面接、売り手、内定接待、今じゃ考えられん。
高学歴の人間が周りの空気にのまれ、そのブランド性を活かし難しいカイシャを受けていくのだが、最終的には元の鞘に戻るという話>>続きを読む
『ベネディクト・カンバーバッチホーキング』らしいがカンバーバッチとホーキングの間に「の」があればな。
2回目。ポール・ニューマンは永ちゃんでロバート・レッドフォードはブラピ。
セリフの諧謔さがうすいか。ヘンリー・フォンダは無表情なため滑って転んだりして笑いを誘ってるんだなーと思わせる場面も笑えないし、バーバラ・スタインウィックも攻めてきすぎてね…。
ビリー・ワイルダーにしてはハズレ。概要は面白いが全くもって滅裂気味。スタンダードの「You’d Be So Nice To Come Home To」がリフレイン。
ヒッチハイクのシーンで親指が脚に負けるくだりで笑う。後半、サウンドオブサイレンスが流れればあれになる。
2回目。ジョルジオ・モロダーによる角川映画のテーマ曲みたいな音楽がいい。