isopieさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

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2015年3月5日、目黒シネマ。2D版観賞。

3D版で観ると、ドラ泣きできたのだろうか。

着ながし奉行(1981年製作の映画)

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2015年3月3日、シネマヴェーラ渋谷。

あら、テレビ映画も登録できるのね。

冬の華(1978年製作の映画)

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2015年2月26日、新文芸坐。

冒頭の東映マークあけの青い海にはじまって、倉本聰は高倉健の銀幕の残像の数々をいやらしいくらいに、じつに巧みにすくいとっている。

東映京都撮影所の制作でありながら、
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繕い裁つ人(2015年製作の映画)

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2015年2月23日、福岡中洲大洋映画劇場2。

スローライフな服飾ドラマ。大人の社交場たるあの夜会は中谷美紀が主催しているのか。なんのために、費用はどこから。

中谷美紀は突如、思いだしたように感情
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昭和残侠伝 人斬り唐獅子(1969年製作の映画)

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2015年2月23日、小倉昭和館。

第8作『死んで貰います』の世評が高いが、あれはやはりシリーズの規格外の傑作であって、任侠映画の様式、枷、粋をとことん突き詰めた本作がシリーズのピークであると思う。
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二・二六事件 脱出(1962年製作の映画)

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2015年2月23日、小倉昭和館。

歴史を背景にしたサスペンス活劇の傑作。戦車のミニチュアの合成がよくできている。(特殊美術は成田享)

網走番外地 悪への挑戦(1967年製作の映画)

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2015年2月20日、小倉昭和館。

『荒野の用心棒』に『ウエスト・サイド物語』のパロディ、非行少年の更生施設で働く健さん。
砂塚秀夫、三原葉子、田中邦衛、由利徹のレギュラー陣も精彩を欠き、シリーズも
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日本侠客伝 花と龍(1969年製作の映画)

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2015年2月20日、小倉昭和館。

さしものマキノもこのシナリオでは、絞りこむポイントをみつけあぐねている感じである。

物語そのものと関係ないが、若松から戸畑へ行くという描写がたいそうな旅立ちとし
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ジャコ萬と鉄(1964年製作の映画)

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2015年2月19日、新文芸坐。

健さんと踊りといえば『網走番外地』の一作めで、石井輝男から言われた潮健児が苦しまぎれにでたらめを振りつけたというエピソードばかりが紹介されるが、じっさいはたいしたこ
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狼と豚と人間(1964年製作の映画)

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2015年2月19日、新文芸坐。

キャリア最凶の江原真二郎。室田日出男たちは健さんとジャズ喫茶で鉢合わせするが、どうやってあの店を突き止めたのだろう。

ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

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2015年2月4日、新宿武蔵野館。

橋本愛が事務所を去るときに入れちがいに面接にきた女の子の「ハリウッド映画でゾンビを撃ちたい」という台詞のあと、橋本の彼氏・稲葉友がなぜかゾンビのようになってベラン
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ゾンからのメッセージ(2018年製作の映画)

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2015年1月23日、アテネ・フランセ文化センター。

アテネ・フランセ文化センターの新年会の前の上映会で鑑賞。上映されたのは映画美学校映画祭版。昨年暮れの上映会用に作られたバージョンだが現在も編集中
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遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

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2015年1月27日、新文芸坐。

平板な構成は盛り上がりに欠け、すべてが予定調和に終わるかにみえるが、ラストに登場するハナ肇の芝居で涙腺が決壊。
渥美清が登場するまでは山田洋次映画の主人公といえばハ
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cinemole(2014年製作の映画)

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2015年1月16日、キッドアイラックホール。

「飯田橋ギンレイホール編」+「浅草中映劇場編」。

ゴジラ(1954年製作の映画)

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2015年1月10日、新文芸坐。60周年デジタル・リマスター版。