いつかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

人の頭の中の感情たちを描いた映画。切り口が面白く、考えさせられるところもあって世界観も楽しく描かれていた。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

バクマン読んでない人も見て楽しめる映画。展開のテンポもよいので見ていてわくわくする。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

是枝監督らしい、人間のリアルな感情を描いた映画。血縁関係があったら親になれるのか、それとも過ごした時間が親にするのか、親とはなんなのか、そんなことを描いた映画でした。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.6

どうしようもない人生に嫌気がさした主人公が、とあるきっかけで別人になりすますコメディ映画。笑える。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.7

登場人物が濃い。結構小説のイメージ通りの配役で満足でした。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

名作映画のひとつ。特殊能力をもつ死刑囚の報われない話。ネズミがかわいい。口にハエ吸い込むみたいなシーンはちょっとしたトラウマになる。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.0

ジャッキーチェンにカンフー習う少年の話。カンフーの教え方が独特すぎてちょっと笑えるところもあり、ただ意外性みたいなのはないので想像通りの話。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.5

期待していた以上に面白かった。時効を迎えた事件の殺人犯が名乗り出るんだけど、名乗り出たのには理由があって、大どんでん返しの結末に驚かされるし、ゾッとする。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

高良健吾がかっこいい。宮崎あおいがかわいい。ストーリーはまずまず、そこまで細かいストーリーでもないのでわかりやすい反面一言ですませれそうな映画。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

泣ける映画。主人公の女の子が魅力的で、強く美しくとても病気には見えないのに影では弱い自分と戦っていて、泣けた。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.5

とにかく映像がキレイ。
ストーリーは、まずまず。男の人の方が刺さる部分があるんじゃないかなと思う、憧れも含まれたような話。
ヒロイン役の女の先生は『君の名は』にもちらっと出てきます。かたわれ時の説明を
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

本当にただただ悲しいミュージカル映画。こんなにどん底に落とされた気分になる映画もなかなか無いので1回見たら良いかなと思う。どうしようもなく落ち込みたい気分の人はもれなくしっかり落ち込ませてくれる映画で>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

とあるきっかけで空港に住むことになったおじさんのコメディ映画。
空港という限られた空間での生活ぶりや空港で働く人々との人間関係が描かれたとっても笑える映画です。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

壮大なミュージカル映画。面白いんだけど、とにかくハラハラすることも多いのでとっても疲れます。でもそれだけ夢中になれる映画。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

超絶キャリアウーマンと高齢インターンに応募したおじいさんの友情物語。全く違うふたりなんだけど、おじいさんが魅力的な人で誰からにも好かれてキャリアウーマンにとってもおじいさんがかけがえのない人になってい>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

体が不自由な金持ちと、その介護をすることになった貧乏などうしようもないヤツのふたりの物語。どんな環境下でも、くだらない笑えることってのは結局なによりも大事なんだということがわかる友情の話。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

クイーンが好きな人はぜひ見るべき映画。天才とは孤独なものなのだな〜と思うような、天才と寂しさが常に隣り合わせで、でも天才だからこそたくさんのファンに愛されて、結局幸せだったのかどうなのかは本人にしかわ>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

1.0

見えない桐島という人物に最後までモヤモヤしてなんだかよくわからなかった。え?ほんとにこれで終わるの?という気持ちになった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

普通とは違う顔に産まれた主人公のオギーが小学校に通う。オギーやその周りの人達の様々な視点から物語が進み、愛溢れるストーリーになっている。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

予想外の結末。
今までは持ち主がいてこそ幸せなおもちゃというのがトイストーリーの主軸でしたが、今作ではおもちゃの幸せの形は色んな形があっていいんだ!というように大きく変わりました。しかも1からずっと一
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海街diary(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

三姉妹の父が死に、腹違いの妹がいることが発覚。三姉妹が四姉妹になり、本当の家族になるまでの物語。
映像が綺麗で、魅力的な女優の四姉妹が見どころ。
改めて見るとこの頃の広瀬すずはまだ垢抜けてない可愛らし
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告白(2010年製作の映画)

4.8

松たか子が怖い!
事故死として片付けられた娘は実はこの教室の生徒に殺されたのだと告白をはじめる女教師。その役を松たか子が演じている。とにかく見ているこちらも緊張してしまうような演技力と展開。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

万引きをしまくりながら生きていく家族の話。歪だけど、家族のカタチは色々あるのかもしれない。見終わったあとに思ったのは、是枝監督はたぶん人間ヲタクなんだなということ。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

三度目の殺人のタイトルにある『三度目』とはどういうことなのか、それを意識しながら観ましたが、見る人によって結論がちょっと変わるんじゃないかなーと思います。そして答えを出してくれないモヤモヤしたこの気持>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

新海誠監督の作品の中で1番面白かった映画。最初は主人公の男の子と女の子が入れ替わってしまうありきたりなよくある漫画みたいな話かと思いきや、実は彼らの過ごす時間に3年の時の差があることがわかるあたりから>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

人の夢の中に入ってアイディアを盗む、レオナルドディカプリオ主演の映画。すごくよくできた話だけど結構複雑な話なので真剣に観ないとわけわからんくなると思うので観るときは二回観る覚悟を持つか、真剣に理解する>>続きを読む

チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

4.5

気難しいおじいさんが主人公の物語。おじいさんはとても気難しい人なんだけど周りの人にとても恵まれてて、親切な人が多い。その人たちとおじいさんの想像を超えた過去が明らかになったときには涙なしで見られない感>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

5.0

ファンタビ2作目。
面白い。ハリポタファンにはたまらない、ハリポタをこえるストーリーだった。
ホグワーツのことや、闇の魔法使いについて、魔法使い家系やダンブルドアのことについてなど細かいことを知ってる
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ファンタビ1作目
ハリポタのような魔法使いの世界だけでなく魔法使いの世界にも色々あるんだってことにわくわくする。そして魔法動物の可愛さが楽しい。かつ、ヴォルデモート以外にも脅威なものが存在し、戦うんだ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.9

紀元前3世紀の中国時代劇の話。
漫画原作で比較的忠実に描かれていたと思う。山崎賢人演じる主人公のシンもとても漫画通り熱い魅力的なキャラクターで戦いのアクションシーンも楽しく、ストーリーは漫画通り面白い
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.8

ほっこり笑える映画が見たいときにおすすめ。南極の奥地に1年間派遣された料理人が主人公の話。不便な環境下で色んなストレスを抱えつつも南極観測隊員として派遣された愉快なチームメイトのくだらない日々が笑える>>続きを読む

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.9

謎解き感が楽しい映画。展開が早く、引き込まれるしいい意味で裏切られるから見ていて飽きずに楽しい。ナショナルトレジャーとか好きな人にはおすすめ。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

2.6

実在したアスペっぽい天才数学者のアランが暗号エニグマを解き明かすまでの物語。この人がいなかったらコンピュータがなかったかもしれないらしい、とんでもない天才なんだけどめちゃくちゃコミュ障で、コミュ障だか>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

お風呂屋さんを営む家族のありきたりなお涙頂戴的ストーリーなのかなと思いきや、とんでもないスーパー愛ある母ちゃんとちょっと変わった家族の形の物語。自分がこの母ちゃんと同じ立場に置かれたら、ここまで愛ある>>続きを読む

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