じょせさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

じょせ

じょせ

映画(574)
ドラマ(3)
アニメ(0)

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.6

最初から最後まで全部面白い!とにかく画面のちからが強く、神話的スケールの話をほんとに神話的スケールで映画化していてすばらしかったです。

ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

3.7

途中からとつぜんドントブリーズが始まるのには(シナリオ的にはなかなか上手だけど)笑ってしまったものの、けっこう怖い。
しかし、驚かし演出に新味はなく、恐怖シーン欲しくなるらタイミングで主人公が幻覚を見
>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

冒頭のアクションシーンでかかるBGMがプリンスだったので合格!!

あの王女とその後も順調に交際していたの面白かった。

あと、ヴィランが世界に要求することが穏健というかある意味わかるわ〜となった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

賛否両論なのはよく分かる。
反乱軍の無策ぶりはあんまりだし、相変わらずジェダイの後進育成能力に入って問題が。

製作陣がカイロ・レン好きすぎなのは分かる。

スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

4.0

結局は蛇より猫というのは内緒だ。

師弟の関係性が非常にグッとくるので、あらためてジャッキーが師匠をつとめるベストキッドを見直したくなる。

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.7

わりと散らかったシナリオで、場面と場面のつながりが明らかにおかしいところもあったけど、そういうことを云々する映画ではないので、素直に楽しかった。ジャッキーが元気に動いていふだけで嬉しい。
スタイルの良
>>続きを読む

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

2.0

あぜんとするレベルでシナリオがひどく、唐突な臨死体験実験に至る流れもなんでそうなるのか分からないし、臨死体験実験後に起きるいいことにも恐ろしいことにもまったくなんでそうなるのかわからないし、解決の仕方>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

堺雅人と高畑充希が冒頭からギョッとするほどイチャイチャしていてギョッとする。
全体に妙なテンポの映画。

意図的に時代設定をあいまいにしているのだろうけど、全体的にノスタルジック昭和な調子なのに「10
>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

5.0

映像がとにかくファンタスティック。すごい。
ストップモーションアニメーションの物語の中で、主人公が折り紙人形を操って物語するという仕掛けがあって、こういうのに個人的に弱いわけです。
物語ること、物語ら
>>続きを読む

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.1

良心的に作られているが、とくに面白くはないという、コメントに困ると感じ。

シナリオのさばき方もまとめ方も悪くはないし、CGの出来もかなりいいんだけど…

松雪ラストはハマっていた。

本田翼は世界観
>>続きを読む

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.1

日常業務としてのスーバーヒロー活動をもっと描いて欲しい。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

ザックじゃなくなったせいか編集のテンポもよく、気持ちよくみれるヒーローものになっていた。
最強すぎて扱いに困る最強ヒーローの起用の仕方も良かったと思う。

あと、別にスーパーパワーがあるわけでなく中身
>>続きを読む

孤高の遠吠(2015年製作の映画)

4.0

出演者のほぼ全員がガチの不良で実際の経験に基づいた悪い話が展開されるので非常に怖い。
先輩に詰められて深みにハマっていく流れとかがイヤすぎるリアリティ。

ノーヘル暴走シーンとかも基本的にゲリラ撮影な
>>続きを読む

全員死刑(2017年製作の映画)

4.0

すごいのはモデルに比べると映画の主人公の方がまだマシに思えるところで、原作だと殺人の場面でとにかく快感だったとか興奮したとかつらつら書いていてほんとに引く。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

2.6

かなり辛い評価になってしまった。

映像は迫力があり、音楽も盛り上げるし、オタクが副音声でSF設定を説明し続ける一方で画面ではチャンバラのないスターウォーズが繰り広げられている感じで消化不良の印象が強
>>続きを読む

HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION(2017年製作の映画)

4.3

問題解決のほとんどが冷静に見ると説得力を欠き、普通の映画として考えると相当ひどい部分も多かったけど、めちゃめちゃハイローなので結果的に最高だった。
西郷のいうことが本当ならすべてつじつまが合うな…

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.1

明るく楽しくハラハラする痛快アクション!最高!!という感じ。
邦題はバトルロイヤルで別に問題なしだと思います。

劇伴のニューウェーブっぽさも楽しかったし、「移民の歌」の使い方にも必然性があった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

やややりすぎかと思うくらい怖がらせシーンが充実。
子役の少年たちが非リアらしい体つきで◯
荒木飛呂彦が見たらジョジョで参考にしそうだな〜と思ったけど、そもそも第四部からしてイットだ。

柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

4.0

史実を豪快に置き去りにしていくラストシーンの痛快さ素晴らしい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

ハロウィン前だし怖い映画でも見るかと思い見てきた。
主人公の友人(ぽっちゃり系)が良かった。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.4

ひさびさに見直したけど、屋上でのゾンビのシーン、何度みても最高だな。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

4.0

血がドバドバでて人がわりと死ぬサブカルホームアローン、良かった。

魔界転生(1981年製作の映画)

4.0

江戸城が燃えるとこもセット組んでやってるのか…このころの角川映画の札束で殴ってくる感じ好きですね。