hideさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.0

自分の選択(Netflix上のリモコン操作)でストーリーが変わってしまうという設定が面白い。ただ、ちょっと選択が必要な場面が多すぎて、途中でめんどくさくなる。そういう意味ではゲームっぽいので、重要な場>>続きを読む

HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品(2019年製作の映画)

4.0

Netflixで配信されている、ビヨンセのコーチェラでの伝説的なパフォーマンス。これはもうライブというか祭典。圧巻。こんなの見せられた日には…。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

重いテーマにも関わらず、ぶっ飛んだストーリーで一気に見せ切ってしまうスパイク・リーさすが。(と思ったら、これ実話を元にしてるのか…。)

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.0

寓話的。過去と現代の対比と、その中で変わらぬラザロの関係性が印象的。夢の中を旅しているような不思議な感覚。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

美しい。最後に流れるユーミンの「ひこうき雲」が沁みる。(映画自体は好き嫌いが分かれそう)

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

世界観面白いし、映像凄いし、オマージュてんこ盛りだし、楽しいはずなんだけど、なんか今ひとつ入り込めない。アバターが苦手なのかなぁ…、

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

リーマンショックに至るまでの裏側が描かれており、興味深い。ただ、複数のストーリーが交差しないまま終わるので、映画的なカタルシスは無いかな…。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

ボクシング映画は名作が多いが、これもその一つと言える。安藤サクラが凄い。(駄目っぷりからの変貌ぶりは、ロッキーをも上回った?)

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

安定のイーストウッド・クオリティ。派手ではないが、じわじわ来る味わい。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.0

もう破茶滅茶(笑)。ツッコミどころ満載だが、思ったよりインド映画っぽくないな。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

壮大。見たこともない世界を見せてくれる映像美。ノーランお得意の時間軸のズレを使った設定も上手い。(個人的には、最後のほうは置いてけぼり感があったが…。)

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

これは観て良かったと思える映画。映像、音楽、シナリオ、俳優の演技、すべてが最高。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

IMAXで鑑賞。月面シーンは息を呑むほど美しい。しかし、こんなんで月行って帰ってくるって、怖すぎだわ…。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

3部構成は味わい深くて良かったと思うが、アカデミー賞受賞作としては地味。自分は「ラ・ラ・ランド」のほうが好きだなぁ…。

リスク: ウィキリークスの真実(2016年製作の映画)

3.0

「シチズンフォー」が良かったので、同じ監督のこっちも見てみたが、なんかもやもやしてる。スノーデンとは違って、アサンジに対しては、監督自身の共感が無いからか…。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

詩的。目に焼きつくシーンがいくつもあり、淡々としているが記憶に残る映画。(「退屈」と思う人と「美しい」と思う人が分かれそう。)

eスポーツ:プロゲーマーたちの闘い(2015年製作の映画)

3.0

関連領域を含め、まだまだ市場はデカくなっていきそうだし、あこがれの職業にプロゲーマーが入ってくる日も、そう遠くはない?(日本で熱狂的に受け入れられるのか、わからんけど…。)

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

4.0

ラッカからの映像は衝撃的。全体的には、何かドキュメンタリーっぽくない。(編集のせい?BGMのせい?)ドキュメンタリーっぽいって何だというのはあるが…。いずれにせよ、見ておくべき映画。

仮想通貨 ビットコイン(2017年製作の映画)

4.0

2017年の制作なので、内容的にはちょっと古いが、仮想通貨の歴史を映像でたどれるのはうれしい。(途中、謎の人物サトシナカモトなのではないかという人達も出てくるよ。どれが本物なのかはわからないけど…。)