正に圧倒的な生命の神秘!一人の中年男性の再生の物語としても味わい深い。しかし、サメとオクトパスの攻防シーンなどは、いったいどうやって撮影したのだろうか?(編集でそれっぽいシーンを繋ぎ合わせたんじゃない>>続きを読む
ニコラス・ケイジが演じる主人公は、ソ連の崩壊に乗じて、ウクライナにあった武器や兵器をアフリカなどの政情が不安定な国々に売りさばいた死の商人。(実在した5人の武器商人をモデルに創作したイメージらしい。)>>続きを読む
おバカ映画の傑作を生み出してきたピーター・ファレリーが、こんな映画を撮り、アカデミー賞を取ってしまったというのはビックリ。(個人的にはおバカ映画のほうが好きだが、これは素直に見て良かったと感じられる作>>続きを読む
シュールで面白かった!(人によって好き嫌いは分かれそうだが…。)黒沢清ワールドを堪能出来る一品。
国連のスキャンダルって、なんで日本ではあまり話題にならないんだろう?(あまりに闇が深すぎて、実態がはっきりしないせいもあるかもしれんが…。)映画自体は実話ベースという事で、こんな事があったという事を知>>続きを読む
ドイツ(旧東ドイツにある街)で実際に起こった難民収容施設への襲撃事件を描いた作品。登場人物達のやるせなさが、モノクロの美しい映像に乗せて迫ってくる良作。
ブラジルって、こんな状況になっていたのかという結構衝撃的なドキュメンタリー。国家と民主主義というものは、なんと脆弱なものかという事を思い知らされる。
チャレンジングで興味深い内容ではあるが、実際に見ている最中は何が起きてるか分からず、置いてきぼり感が大きい。(これ、予備知識ゼロ且つ初見で理解出来る人いるんだろうか?)見る度に気付きがある映画は良いが>>続きを読む