ジムキャリー主演コメディの安定感とペンギンの可愛さに目が行きがちやけど、
作中No. 1パンチラインは
『娘や息子を大切にできないで何が仕事だ』
やなぁ〜
何のため、誰のために仕事してるのか見失ったら>>続きを読む
設定が極めて秀逸な作品。
観終わってベッドに仰向けになってから目に入った部屋の電気にカメラが付いてるんじゃないかと思ってしまった。
自分も手放したくないと思えるような我が家と巡り会いたいと思える作品。
レオナルドディカプリオに貧困成り上がり者させて右に並ぶ役者はいないでしょう。
クリームに落ちたネズミの中でも、後者でありたいものだ。
昔飼ってた、大好きだった愛犬も今世界中のどこかで幸せな第2の犬生を送っているのかなぁ。
またいつか会えますように。
あの人のためにしてあげたいって想いは何倍もしてもらってるから何だろうな。
祖母や両親の健康のために自分に何ができるだろうと考えさせられた。
素直であることの大切さ
社会に出て、
忖度、隠蔽、保身
色んな汚さを目の当たりにしてきた中で
フォレストガンプに学んだ。
サラリーマンが見るべき一作。
限りあるもののはずなのに、限りがみえないと動き出せていない。
期末試験前と同じやなぁ。