やぎりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

やぎりん

やぎりん

映画(146)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画は大好きで基本暗くて悲惨なストーリーが多い中、この映画はひたすら明るい。でもゾンビの基本のグロさやおっかなさはおさえている。ただ進化したゾンビが走り回るのだが、ゾンビはやっぱりノロノロ、ヨタ>>続きを読む

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

2.5

普通のお母さんがだんなと娘を殺されたことで犯人たちに復讐する話。殺されて5年後に普通のお母さんが完璧な殺人マシーンになっていることが凄い。家族を殺された恨みをバネにそんだけ強くなったのか?女性が元々持>>続きを読む

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

兎に角出ている役者が豪華!エイプリルフールの1日に様々な人に起こる奇跡を描いた群像劇。まあ、映画じゃなくても良いかもな特番テレビドラマのような作品。一見関係のない出演者たちが最後は繋がるところが気持ち>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.1

これまたドキドキしてえーっまたかいってなって、でも意外な展開になって、マジかぁーってなって、ちょっとややこしくなってホロっときて、またえーってなる最後までハラハラドキドキの新感覚ホラー作品。続編にある>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

4.5

是枝監督作品に出てくる子役はどれも素晴らしい演技をする。というか監督の演技指導、演出が素晴らしいんだろう。そこだけドキュメンタリーを観ているようだ。6年間一緒に暮らした実子が実は違っていた。時間か血か>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

シンプルなバケモノ映画といえばそれまでなんだが、ハラハラドキドキのストーリーで一気に観られた。音を立てちゃいけない設定なのでこちら側もついつい息を飲んで見てしまった。突っ込みどころは色々あるけれどそれ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ドキドキしてビックリしてぎゃーってなってほっこりしてキューンとなってまたびっくりして…と観ている方もタイムリープしてしまう、メッチャよく出来た作品。少年マンガ雑誌を一冊一気に読むみたいにホラー、サスペ>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

やはりこの作品もキムタク検事であった。全体的に演技の圧と目力が強すぎる。家族3人でフランス料理を食べるシーンがあるが味さえも濃そうに思えてくる。ニノも含めてだが、全体的にセリフが聞き取りにくいのは、言>>続きを読む

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.0

ほんとSF(すごい風呂)超大作です。恐るべし阿部寛です。

リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

3.0

兎に角綾瀬はるかの衣装がとっても可愛い❤️次はどんな衣装で出てくるかなって思うぐらいストーリーは全くどうでよかった。あと綾瀬はるかの走る姿、フォームも美しい。綾瀬はるかの衣装に3.0です。

蜩ノ記(2013年製作の映画)

4.0

これぞ日本映画。国内最後のフィルム映画ということで、昨今のデジタル作品にない映像の質感が柔らかくて美しい。こういう日本人の潔さを今の若い人は見てどう思うんだろうな。

ノウイング(2009年製作の映画)

2.5

どんな映画でもなんでもやるニコラスケイジ。今回も眉間に終始寄せながらの熱演!
でも今回の映画のジャンルはなんだろう?スリラー、パニック、サスペンス、SF?
でもだからニコラスなんだな。

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

4.0

これを見ると国際恋愛がしたくなる、いや純粋に恋がしたくなる。主演のリンちゃんがとにかくキュートでカワイイ。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

長い映画だが一気に観られる最後まで緊張感のある作品。子を持つ親なら主人公のとる行動にとても考えさせられる。(映画だから極端な所はあるが)役者の演技も素晴らしい。特に好きなのが刑事役のジェイク・ギンレイ>>続きを読む

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.5

アイデア勝ちの一本!すべてPCのスカイプチャット画面で進行するホラー。若者はこうやって話したり調べたりしてるんだなあって興味深く見られた。是非皆さんもパソコンで見て欲しい。あれ、俺のPC!?って擬似体>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

今更ながら2020年の4月に初めて見た。映像、歌、ストーリー、みんな素晴らしかった。2も見てみよう。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

基本アニメ作品は見ないがピクサー作品はいい。日本語版で見たが、主人公の歌声は感動的で泣ける。そして映画全編の色味が素晴らしい。メキシコに行きたくなったし、ギターで歌いたくもなった!

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

日本人原作の本作、タイムループものだが意外な発想で結構楽しめた。しかしトムさんはなんでもやるな

チップス 白バイ野郎 ジョン&パンチ再起動!?(2017年製作の映画)

3.5

40年前高校生時代の確か金曜日の夜放送していたアメリカのテレビシリーズ「白バイ野郎ジョン&パンチ」の映画版。2人のキャラ設定は当時とは違っていたが、くだらない下ネタが散りばめられていてそれなりに楽しめ>>続きを読む

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.0

オリジナルと他の作品とどう違うのか興味がある。一番最初に見た作品。セットと背景の色味が寓話感を出していて良いし、コントラストが美しい。後半は一大スペクタクルになるのは意外だった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

フィクション映画だけれど面白かった。リドリースコット監督作品はダイナミックで無骨だけれどどこか人に優しい。人間はどんな状況下でも1人でも諦めずにやればなんとかなるという希望の作品。どうでも良いが通信ス>>続きを読む

マイル22(2018年製作の映画)

2.5

やってしまった!レンタルビデオで二回借りてしまった!それぐらい印象にない作品だったのか、私がボケてしまったのか?
今回ちゃんと見たが、途中からの印象がなかったので、前回は疲れて寝てしまったのか?なんか
>>続きを読む

ハード・ナイト(2019年製作の映画)

5.0

舞台は中国で、出てる役者も中国人だけだが、中身はハリウッド映画の超ド級のエンターテイメント映画。流石私の好きなレニーハーリン監督作品!ダイハードばりのどんぱちとアクション。緊張感と裏切り。クリフハンガ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

主役の重厚な演技と美しい映像で魅せる作品。オリジナルがDCコミックとは思えないほどリアリティがある。理由は監督の演出、脚本もあるが、なんといってもホアキン・フェニックスのリアルな演技だろう。現実と狂気>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

今見るべき映画の一本。ウィルスの脅威を豪華な出演者が演じている。人々がインターネットのデマをすぐ信じてしまうところなんかも興味深い。でも映画でもウィルスの発祥地は中国。なんでフランスとかヨーロッパでは>>続きを読む

ブレイキング・イン(2018年製作の映画)

4.0

家というシチュエーションのほぼ中だけで見せてしまうというコスパの良い作品。ストーリーもシンプルで分かりやすいが、ちゃんと見せてくれる。若干有りがちな感じはあるが、主演女優が、リアルに太っていてドタドタ>>続きを読む

ハイジャック・ゲーム(2017年製作の映画)

2.0

主演女優の整形感が気になって映画に集中出来なかった。ドルフラングレンは相変わらず不気味。そして背も顔も手もデカいんだなぁと。あれで殴られたら流石のロッキーもグロッキーだなと、そんな事を思い起こさせる作>>続きを読む

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画好きとしては結構イケてる作品。ボーイスカウトの青年たちがゾンビと戦うのだが、ボーイスカウトで学んだことを生かして戦う様がとても好感が持てて微笑ましい。エグいシリアスなゾンビではなくどちらかと>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.0

昔小学生の時に見たチャールズブロンソン主演の狼よさらばのリメーク版、だと思う。家族が殺されて、とか、誘拐されての復讐劇は私の一番の好物ネタ。多分ブロンソン版と同じだと思う。ラストカットは小学生時代の私>>続きを読む

アフターショック(2012年製作の映画)

2.5

前半30分はなんだか全然面白くない。ただの男女の色恋だけで、地震のしの字もないただ、その後から一気に惨劇が起こるのだが、はっきり言ってディザスター映画というよりもやっぱ人間が一番怖いッツーのが分かる映>>続きを読む

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.5

4月期の土ドラで中島健人と平野紫耀が演じるドラマの原作。警察学校が舞台だが、2人の役者の体格から演技までとてもリアリティがあった。内容はとてもグロイものだが、2人の演技のお陰で楽しく見られた。韓国映画>>続きを読む

ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

3.0

所謂宇宙からの侵略者者に立ち向かう話。金はそんなにかかってないのだろあという意味ではB級映画だけど、特殊効果やCGはそこそこちゃんとしている。それとロングの絵が結構入っているのでよくある安っぽさはあま>>続きを読む

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

5.0

この時期に観るとマジで怖い。韓国映画の凄さが分かる映画。役者たちの演技の巧さにビックリ。特に子役の女の子には舌を巻く。半端ない演技に最後は泣かされる!

戦慄病棟(2015年製作の映画)

4.0

B級ホラーだが、ドキドキ感とスプラッター感は半端ない。殺し方のエグさは満点。安っぽくなく役者の演技も良かった。この時間なら十分楽しめる。

ゾディアック(2006年製作の映画)

-

ハラハラドキドキ💓犯人探し密室劇好きには堪らんやつ。お約束の大どんでん返しも良いよ^_^