なんだろうな、やっぱシリーズものはその時こんなことあったなって思い出す、ひとつの節目になれるんだよな。
奨励会期間の険しさと挫折はその他作品でも垣間見ることはできるんだけど、如何せん感覚としてどこまでのものか掴めずにいるんだよなぁ。
一般的に将棋作品の画面って画面の駒と指の交差がメインになって地味なんだ>>続きを読む
下手くそなライ麦畑を見るつもりでいた、ジャンルが違うというべきか。
その予感は大きくは当たっていて、主人公はどうしようもなく権威主義に媚びへつらい、自己意識だけ異常に高くて、自己評価と他己評価のギャッ>>続きを読む
成功する度に大切なものを見失い孤立化して初めて気付く〜系は古今東西ウケる構成ではあるし、最近は性的マイノリティも含んでおけばヒット間違いなしや!的なテンションは個人的にあんま好きではない。
郊外、もしくは田舎出身者には一定刺さるような内容であり、普遍的だと思う。
桐島、部活やめるってよの未来形であり、勝手に震えてろのパラレルな世界観。俳優の配置から、多分意識はしているのだろうけれど。>>続きを読む
安藤サクラの化け物感強い、凄い
1人の自立する女性でもあり、また母親でもあり、生計を維持するための経営者でもあり、いくつかの役割がある中で。
例えば藤原竜也のように、1つの役割に振り切るような演じ方>>続きを読む
僕達はケバブ屋の女が見たかったわけじゃない、というブログが秀逸だった。
排泄物人類補完計画。
コミカルに許容の重要性を描いたり
ラドクリフ君は素直にすげぇなって思う。