しがないシネコン勤務さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しがないシネコン勤務

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.3

これだよこれ!グレイマンにはなかった要素がたくさん詰まってる!
アクションに最も重要なのはキャラ付けだと改めて感じた。
どんなに短い役でもある程度の背景は描かれていることで、コメディチックなのにも関わ
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

Jと洋のホラー要素が詰め込んでいて、不気味さと驚きの怖さが混ざってずっと怖かった。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

恐竜とのアクションシーンは面白かった!
ストーリーは似たり寄ったり感。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

交配して生まれた新種の凶暴な恐竜、T-REX、人間と共闘する恐竜、施設内のゴチャゴチャ感など見どころが多いのと、何より見せ所がわかりやすくて楽しめた。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

そんな思い入れのない自分からしたら面白かった。
指摘するとしたら冒頭の流れから恐竜との共生を押し出してくるのかなと思ったら全然そんなことなく、逆に恐竜の世界観や迫力を見せたいのかなとどったらイナゴの話
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.0

前作より好き、です。
評価を見るとそんなに良くない感じだけど、アクション、サスペンス、ホラー要素がふんだんに盛り込まれていてゲームの「ディノクライシス」のような雰囲気で見応えあるなと思う。
夜のビル群
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.9

90年代の映像技術の作品でも、名作っていうのはとても楽しめるものだな。
ワクワク感とハラハラ感は子供時代戻ったかのようだった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

ジョーダンピール作品初鑑賞です。
なるほど、わりと社会派映画なわけですな。
映画愛と映画批判を同時に孕んだ作品性には繊細さを感じる。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.2

言うなれば小学生版「佐々木インマイマイン」だ。
内容は違えど、大人によってでしかなにも変えられない時代の再現されている。
守られているからこそ無知な自分が憧れるのは、大人にならざるを得なかった同級生。
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.2

設定はすき。
でも退屈だったなー。
悪役の魅力のなさとアクションの軸が定まってなかったからかもしれない。
銃撃戦、肉弾戦、スニーキングどれも微妙だった。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

面白かった!
東京リベンジャーズの世界観を二時間でしっかり描いてくれていたと思う
東京リベンジャーズ知らないけど気になる人にはとりあえずこれを勧めようと思う

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.9

暴力の伝染も上手く描かれてて良い。
そしてラストシーンでは残虐なシーンがずっと続いていたのに、切なくなっちゃう。
後半ちょっと落ち着くけど、最高でした!

グレイマン(2022年製作の映画)

3.9

映画館で。
面白い!迫力凄い!けど何かが惜しい。
うわあこいつ強すぎる、どう勝てばいいんだっていうシーンが少なかったのかも。
自分が体得している格闘術の全てを使っても防がれる、的なやつ。
苦戦するシー
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

あの頃が、楽しかった。
あいつが、好きだった。
あいつは、本当に羨ましいやつだった、俺とは違って。
ただ、そんなことはなかった。
誰しもみんな同じような悩みを抱えてる。
そんな自分を見つめてくれた。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.1

時には走って、寄り道したりして、自分のために走ってくれる人がいて。
そんな無我夢中に今を過ごして、大切なことに触れて、素直になっていく。
今までの日々を振り返るかのように二人は駆け抜けていく。
私たち
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

陰鬱な雰囲気がずっと続くが、どこか優しさも感じる一本だった。
この作品で一貫して描かれていたのは性であろう。
一つは暴力性の延長であること。
性犯罪とかではなく、信頼を築いてる関係性の中でも性というも
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.5

アラサーの女性として描かれているが、現代の若者においてユリヤに当てはまる人が多いのではないだろうか。かく言う大学生の自分もそうで。

冷静に見れば充実してる生活を過ごしている自分、でも何かもっと自分に
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.8

とても胸が苦しくなった...
こうしたリアルな問題をフィクションと織り交ぜて浮き上がらせる映画の素晴らしさがでた作品だと思う。
外国人として疎外感から抜け出すために、努力して、日本という場所でアイデン
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デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.7

最高。
エロ!グロ!近未来!
これ以上言うことはない!

恋は光(2022年製作の映画)

4.5

今年の推し映画です〜!


恋とは何か?という問いを通して、多様な恋に触れ、受け入れ、恋を見つけていく。
一つの価値観を通していくのではなく、幾つもある価値観を受け入れてくれる温かさが、沢山の人に刺さ
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

外部と内部の皮膚感覚を刺激させられる。
話を汲み取るのにやや苦労するが、この刺激を味わうためだけでも見る価値ある。
最後は有機物、無機物、男性、女性が入り組み、人としての存在が誇張されて突きつけられる
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パージ(2013年製作の映画)

3.3

設定のゴリ押し映画。
家族に対して本当にイライラしたけど、それなりに見入ってたということで、なかなか楽しめた。
若者集団のリーダーのまるでマスクをつけてるかのような表情は、レオンのゲイリーオールドマン
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.7

午後ロード。
子供の頃良く見てて好きだったんだけど、
ここまでアホらしい感じだったけ、と拍子抜け。笑
真田はカッコいいな。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

続編の予習として直前に見るためずっとあっためておいて遂に鑑賞。
いやあ、良くも悪くも80年代ハリウッド映画でした。
ツッコミどころとか見づらさもあったりしたけど
最後は胸を熱くさせ、感動してしまう。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

こんなにも目を輝かせながら映画を見たのはいつぶりだろうか。
小学生の頃T2をみて映画にどハマりしたあの時の感動、そしてアメリカ映画がたまらなく大好きだったことを思い出す。
名作の続編(もしくはリブート
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

サイコスリラー系の中でも素晴らしかった!
猟奇殺人犯の阿部サダヲが留置所にいるところから始まり、身動きが取れない中でも操作し、苦痛を与え、岡田健史が壊れていく姿は我々にも起こり得そうな恐怖感を今までの
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

オリジナルウルトラマンをリブートすると
これほど我々人間は無力なんだということを突きつけられる。
そしてそんな我々に少しだけ希望を持てる。
空想と浪漫。そして、友情。
人智の超えた先に人間と繋がるもの
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.8

MCU全く見ないけどドクター・ストレンジが評判良さそうなので予習を込めて。
ホラー映画が詰まってる作品で、これがパイオニアなんだろうな。
結構怖かったのと、普通に気持ち悪かったので見応えあり。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

いい作品だった。
しかし、大学生の私にはまだまだ汲み取れるものが少ない。
また大人になってから見よう。