傑作。これは面白かった。クーラーがわりに氷が部屋に置いてあるのがスゴい。氷売りがノコギリで氷を切るシーンまであります。平成のテレビアニメ版鉄人28号でも、編集部に氷のシーンはありましたが。しかし、どこ>>続きを読む
昔の建物や人々の風俗を鑑賞する映画でした。コメディらしいのですが、ストーリーが弱い…頭の固い学者が、水商売の女に引っかかったり、若者の男女交際、子どもの素行に振り回される。しかし、みんなそれぞれそれな>>続きを読む
思ったよりもコメディ部分が多かったです。火垂るの墓と違ってクスクス笑えます。原作はkindleで買う予定です。しかし、座敷わらしの正体が…スタッフスクロールで席を立った人は悲劇ですよ。
長かったー。3時間近くありました。前半のドキュメンタリー部分が割と面白かったです。みゆきさんはモニターヘッドホンにゼンハイザーHD25っぽいものを愛用。イヤホンユーザーも多く、意外と定番のCD900S>>続きを読む
ロックはシャワーという謎理論はともかく、解説のないブラタモリ的内容です。伊勢神宮に行きたくなりました。決して形あるものを受け取らない樹木希林さんはエラい。でも、確かにあのデザインでは着る機会ないような>>続きを読む
戸塚ヨットスクールのその後を描いたドキュメンタリー。密着取材が素晴らしい。途中で自殺した女の子にはショック。もともと重度な自傷行為などがある子だったのですが、戸塚ヨットスクールということで誤解されるシ>>続きを読む
おかもちから拳銃！が印象に残る本作。ニューナンブやワルサーGSPが本物そっくり。特にGSPはすさまじくブローバックが快調で…と思っていたら、あれ、ホントに実銃だったらしいです。アップは警察官が持って撮>>続きを読む
4Kリマスター版にて鑑賞。キレイすぎる…日本人が未開の島民の役をして舞い踊るという、今では漫才くらいでしか許されない描写が…コングの輸送方法、空輸シーンなど作戦が大雑把過ぎて笑えます。ハヌマーン飛行ポ>>続きを読む
傑作です。低予算だけど、アイデアが優れています。自治体映画というか、愛知工業大学開学50周年記念映画とは思えない素晴らしさです。主人公の「殿」の演技力がすごいですね。ヒロインもかわいいです。
あえて言>>続きを読む
4コマのせいか散漫な印象のあるサザエさん映画の中で、「家の立ち退き交渉」という一点に集約されているのでストーリーはしっかりしています。ミュージカル風シーン、サザエさんの顔芸など、なかなか良くできていま>>続きを読む
「はぐれもの部隊」「あいつらだけに戦わせるわけにいかん！」「ここは俺が食い止める！」的な展開。ラストも含めて、今までのスターウォーズとはかなり趣が異なります。なんであんな分かりやすいところにスイッチが>>続きを読む
オープニングがなかなか洒落ています。内容は...うーん...市川崑らしさってありましたっけ？テンポがかなり早いのはいいのですが、ギャグが面白いかというと...次はこの映画のリメイクを観てみたいですね。>>続きを読む
ハードな2時間でした。とてもいい作品ですが、精神的に調子のいい時の視聴をお勧めします。永束くんがいなければかなりツライ鑑賞になったような。
表面的にはヒロインにはなんの瑕疵もないように見えますが、作>>続きを読む
未DVD化作品。やっと観ることが出来るました。マスオさんの関白ぶりというか、ワガママぶりがスゴいです。そういう時代だったとはいえ…時々入るミュージカルシーンが宝塚映画？
ジーンズにグラサンの金田一…とはいえ、この作品の前の金田一映画はかなり無理がありましたからね。片岡千恵蔵の多羅尾伴内のような金田一、高倉健のオープンカーに乗ってくる金田一…ATGらしい絵作りもいいです>>続きを読む
オチが秀逸で有名な作品です。宗教おばさんがヒドいことなったところでスッキリ(ヒドい)。人間ドラマよりも、モンスターとの戦闘方法をついつい考えてしまう私でした。
この手のドキュメンタリー風原因調査系ホラーは大好きなんですが、中高生には物足りないだろうな…
いい映画でした。母親を疎開先に運ぶだけ、というシンプルなストーリー。便利屋が、相手が監督と知らずに映画の感想を話すシーンに涙。自分しか見えなかった主人公が、初めて観客を意識したシーンか。しかし、1/4>>続きを読む
血盟団事件の小沼さんが異様にモテる！桜田門外の変から始まる短いエピソード集は、ほとんどクライマックス全集でした。合言葉は「ゲバルト時代に捧ぐ！」
伝記である前の映画も良かったが、ジョブズの性格をフィクションを交えて描くこの作品の方が面白かったです。
H&Mには日本人離れした衣装しかない、という印象が…ヨーロッパの海岸なら可ですが。しかし、ブラックフライデーでワゴンに群がる人々…まるでサザエさんのバーゲンセールでした。
大本営発表にも通じるような旧軍の見栄はりがなんとも…一番乗りが本来の目的じゃないし、観測なら四等三角点でも十分じゃん。みんな敬語を使う奥ゆかしい人ばかりでした。
冒頭の不安を煽る赤い空。ゾンビに囲まれた方がマシな感じな、イヤな性格だらけの生き残り。セットは安いですが、円盤に引き込まれる合成と、ゴケミドロが額から入るシーンは必見です。
3DCGが不安だったのですが、クレイアニメのような質感でなかなか良かったです。普通の手描きアニメとの組み合わせもうまかったと思います。
ミニスカ白ハイソックスツンデレ眼鏡っ娘は、この当時の日本人にはまだ早かったようです。しかし、予告編の大げさなホラーぶりは一体…
殺戮マシーン早乙女主水之介。ところで蛇姫屋敷ってどこに出てきましたっけ？コブラは出てきましたが…あと、あの大雑把な地図でお宝は発見できるのかなー。
エメリッヒ監督の映画は何本か観ましたが、どの作品にどんなシーンがあったかよく覚えていない…というか、似たようなシーンが多いせいか、混ざってしまうというか…ラストは怪獣映画になったりして、サービス満点で>>続きを読む
アナログな特撮がいいですね。主人公かと思いきや、すぐに死ぬ青年。物分りのいい保安官も死ぬし、子どもも容赦なく死ぬ。こうなってくると、ヒロインすらも無事なのかちょっと不安に。デッドリースポーンにならない>>続きを読む
シャーロックのモリアーティ役の人が精神病院の先生。端役ですが、あまりにもイメージぴったりの役でした。
まんが日本昔話のような演技はワザとなんでしょうか。最初は棒演技にビックリしました。特撮は頑張っていたと思います。三船さんの目が光るのはともかく(爆)、赤ちゃんの人形やマザーシップはなかなかだったのでは>>続きを読む
