久しぶりに観ました。前回のヒロインがやたらとうるさかった、ということで、知的な悪役にした、というのは面白いですね。
折り紙アクションがすごい!
最初はKUBOの母親ははかなげな人、父親は偉大な人のように描かれているのですが、たぶん再登場後の方が素の性格なんだろうな、と。母親は気が強く、父親は天然ボケということで。>>続きを読む
ライカはアニメのエンディングがいいです。今回は「もしかしたら、おれたちは巨人に動かされているのかもな」と言いつつ、実際にスタッフに操作されている様子がタイムラプスで。
箱が自分の限界や性質で、それを>>続きを読む
音響、部屋のデザイン、床の模様、左右対称の構図などなど、どこをとっても緊張感のある画面作り。なぜ主人公はホテルに選ばれてしまったのか、それとも最初から縁があったのか、お風呂の女の人は誰?、着ぐるみの人>>続きを読む
地元では名画座でやったゾンビ映画です。最初は敵対していた軍人たちとの関係性が変わるところが良かった。人類に見切りをつけて、パンドラの箱をあけることになるわけですが、最後に残ったのは希望だったのでしょう>>続きを読む
韓国はキリスト教の信仰者が多く、中には詐欺まがいのカルトと呼ばれているものもあるわけですが....しかし重い、かなりヘビーな内容です。
ダメ人間の父親が一応は正義の側ということになるのですが、真実を>>続きを読む
新感染(ほんとにこの邦題はなんとかしてほしい...)の監督のアニメ作品を観ました。もともとこの監督はアニメ作家なんでしたっけ?アニメ作家としては、手法や制作方法にこだわる、というのではなく、アニメを使>>続きを読む
低予算ですが、とても面白かったです。宇宙人のイマイチ噛み合わない会話が笑えます。長回しの中でいきなり事故が起きるなど、この監督特有の演出もいきていました。
いちいち何をやっているか、どんなアイテムを使っているか、といった説明がないのがいいと思いました。が、他の人にとっては説明不足すぎたかもしれません。主役を含めてキャラが無個性に近いというか、ストーリーを>>続きを読む
普通に面白かったです。各キャラの能力も特徴あったと思いますし。ストーリーに無理が...という意見もあるようですが、そんなのは初期プリキュアとかに比べれば全然おっけー(と、個人的に思いました)。とはいえ>>続きを読む
久しぶりに観ました。色々と落ち着きのない展開がすごいです。CG無しでやっていることに感動。石が5つ揃った時のパワーが見たかった気がします。しかし、結構残酷に人が死にます。家族映画な設定だと思うのですが>>続きを読む
さよならの朝に約束の...長いー(苦笑)。岡田さんのかかわった作品のタイトルってどうも覚えられないというか、なんというか。
それはそれとして、映画そのものはよかったです。ほぼ永遠に生きられる種族と、>>続きを読む
渋谷(っぽい)都市でKAJYUとイェーガーが大バトル!イェーガーにロケットを積んで無理やり飛ばす!ジェットスクランダーかよ!東京23区から富士山までの距離が異様に短いぞ!都心にKAIJYU用シェルター>>続きを読む
ヤクザな方々の日常が垣間見れました。弁護士への圧力というか、嫌がらせ?が露骨過ぎて…あと、下働きの彼はどこに行っても要領悪そうで…夕刊捨てちゃったり、電話での極端な大声。もしかして発達障害系の人なのか>>続きを読む
酒飲み過ぎ、自分の考え押し付けすぎ、という批判はあるかもしれません。が、完璧な人間などいないと思います。とらさんサイコー。あれだけ長期間に渡って取材するテレビ局もすごいと思います。
アメリカ公立校って怖い!それはそれとして、ジュブナイル映画の傑作。いや、実際の少年少女に見せるのはキツイところもあるのですが。過去作品も見たくなりました。これって2章もあるんですよね?
昔の日本映画って面白いですね。今じゃ東京で馬を暴走させるのは無理でしょうね。着ぐるみのクマはしょうがないとして、変な角度とありえない黒煙を吹いて飛ぶF104が楽しかったです。
パノラマ島に人間椅子がちょっと。ストーリーがめちゃくちゃ。しかし、いちいち踊る土方さんのすごい迫力、落ち着きのない手術室、脈絡なく登場する明智小五郎、ラストの人間花火と忘れられないシーンの連続。「頭を>>続きを読む
そんなに悪くないと思ったんですが、なぜに低評価…あえていうならラスト。人類の味方っぽかったアンドロイドはどうなったんでしょうか。単純に乗っ取られたのか、新たな生命を創造したいという欲望に負けたのか…
半分くらいは対怪獣作戦に費やされるという、個人的には正しい怪獣映画。人間ドラマよりも対怪獣作戦。2万年後、怪獣の存在でいかに地球環境が変化したか、という描写にも期待していたのですが、それは2作目のよう>>続きを読む
障害にネグレクト?どんな児童も見捨てない学校のドキュメンタリー。怒りすぎを校長から厳しく注意される若い先生。教採受かってガッツポーズ。よく見てきた、懐かしい光景です。教室にいるスタッフ数がすごいような>>続きを読む
大傑作。一見するとぶっきらぼうでコワい感じのサンファ兄貴が漢気パワーで大活躍。バス会社の常務さんもある意味で大活躍。しかし、なんであんなにエラそうなのか…
アニメがメインの監督さんが手がけた実写作品と>>続きを読む
演出や編集、テロップが洗練されています。ドキュメンタリーにしてはとても見やすい。選挙に立候補しちゃう人というのは、流石にキャラが立っている人が多いですね。
ただ、ラストの自民党の応援演説会シーンは怖か>>続きを読む
真田広之が出ている、ということで観てみました。やはり、あれ?な日本描写は出てきます。ワトソンやマイクロフトにも先立たれ、半分ボケている状態のホームズ。小説は盛りすぎだ、と言いつつも、時々見せる冴えがち>>続きを読む
この頃の火サスってものすごく自由だったんですね。干潮時に海からスーツ系の服で上がってくる男、しかもジャケットだけは濡らさないように頭の上に…というオープニングから目が釘付け。口からフィルム、映写機を持>>続きを読む
「大丈夫、大丈夫だって、これくらい」
が大惨事を招くというオープンウォーターの伝統?に則った作品。数多のゾンビ映画のように、ついつい
「オレならこうする」
という想像をちょっと巡らせてしまいまし>>続きを読む
長岡のことがよく分かりました。ふるさと映画というか、地方をテーマにした作品なので一抹の不安がありましたが、面白かったです。しかし、この演劇的な演出に慣れない観客続出なのではないか、と。
「この雨痛い>>続きを読む
無数の駄作の上にごく少数の傑作が存在するというゾンビ映画。この作品は合格点だと思います。アフリカの風景とゆっくり歩くゾンビの組み合わせがなかなか。
相変わらず書き割りな背景に、パートカラー、バラバラになりすぎな飛び降り死体。大林ワールド全開です。が、テレビですから、ストーリーはちゃんとまとまっています。
火曜サスペンス劇場だし、これはDVDとか>>続きを読む
全エピソードの中で一番好みに合ってます。ベンとレイのラブコメフォース通話といい(「最悪ね。なんか着るものないの」いや、待て…)、ことごとく裏目にでるダメロンの作戦といい…老ルークのフォース使い方にびっ>>続きを読む
大林監督の最高傑作というか、私は原田知世の時かけよりもいいと思います。全編特殊効果使いまくり、背景はいかにもな合成や書き割り、落ち着いて観ていられる部分がない(褒め言葉)。
やたらと10代の女優のヌー>>続きを読む
数あるドキュメンタリー映画の中でもかなりエンタメに振った演出が面白いです。飽きさせません。
しかし、「企業では消費者の嗜好について研究をしている」というシーンでドクターペッパーが登場したのには、別の意>>続きを読む
最近のサメ映画はよくできています…というか多数の駄作の中にこうした傑作が混じっているという。本当に海が怖く…というより、「ライセンスなしでも潜れます」的観光サービスは受けたくなくなる映画です。
聞きしに勝る戦闘シーンの迫力。しかし、米軍のしごきというか、訓練は割と合理的なんですね。旧日本軍のような陰湿さがないというか。上官も(主義主張は合わないとはいえ)割と話がわかりますしね。
途中でお亡くなりになるのは想定外だったのではないでしょうか。半自給自足はいいなあ、と思いつつ、実際にやってみると庭が雑草園になってしまいました。しかし、ついつい本気出してしまったシルバニアの家がすごい>>続きを読む
あらかじめ運命は決まっている。選べるのはその運命をどう生きるか…適当に生きても同じ、懸命に生きてもシナリオは同じ。あなたならどうするのか。
キリスト教、特にプロテスタントの思想でしょうか。日本のアニメ>>続きを読む