じょいさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

じょい

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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

ストーリーにハマるものが見つからなかったです。お兄ちゃんはとても良かったです。これきっと、わたしよりもずっと上の世代の方にグッとくる懐かしいポイントがあるような気がします。

テシス 次に私が殺される(1996年製作の映画)

4.0

美人の緊迫した表情って良いですね。ホラーのような雰囲気で、サンスペンスでもあり、皮肉が効いててガサッとやられる感じ。最後が上手い。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.0

前半はめちゃめちゃ面白かったです。完全版を借りてるとは思わずまさかの3時間。劇場公開版を先に見るべきだったのでしょうか。にしても最後のシーン、ずるすぎる〜!

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

3.0

軽い気持ちでくだらん事をしたらあかん。という映画。
(なぜR-18なのかは不明でした)

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.5

操ってるのは女だと。美しい映像に浸る隙間はない泥沼劇でした。

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.5

このパッケージは全く映画の雰囲気無視ですね。騙されて見る機会を失ってました。
リリーのすべてを観て以降、完全にエディにハマってるレッドメインな私がいる。

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

4.0

主演の2人が大好きなので鑑賞。ワシコは本当にこういう古くさいレースとかドレスがよく似合う。そしてエズラの色気にやられてわたくしは眠れませんでした。DVD買います。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

調理シーンの撮り方がリズミカルで良い!お腹がすくってよりは作りたくなる方の料理映画でした。料理を通じて愛を生むっていうまあまあ単純な話ではあるけど、綺麗事ばっかりではなかったので好きでした。

あと、
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カラー・オブ・ハート(1998年製作の映画)

3.0

B級感すごい〜!って思うけど、テーマ的には悪くないです。というか、結構可愛いポイントたくさんある。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

アメリカって感じ。
ハリーポッターのイギリス独特のくすんだ冷たい空気感はなくなってます。(舞台がNYなので当たり前なんですけど)なんか普通のファンタジー映画になっちゃったなってのは否めません。が、エデ
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ネクター(2014年製作の映画)

3.5

エヴォリューションの上映前に流れてましたが、こちらもかなりパンチが強くてガッツリ残ってしまい、「次ちゃんとエヴォリューション観れる!?」と心配になりました。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

邦題のことは忘れて観てください。

もう人間誰のことも憎めない。他人のことは外側しか見えてないけど、自分みたいに人間なのです。中身がちゃーんとあるのです。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.5

台詞が少ないのにずんずん脳みそが動く感じで、間がたっぷりなのに情報量がすごいのです。説明もないし、正直分かりきれない事もありますが、とにかく映像が綺麗で不気味でした。この「綺麗」と「不気味」という2つ>>続きを読む

ふたりの5つの分かれ路(2004年製作の映画)

3.0

冒頭の離婚の契約を聞いた後の、時間が遡って結婚の時の契約を聞くと、儚いな〜と。フランソワオゾンで期待して観たけど、他のに比べるとそこまでかなって感じでした。

乙女の祈り(1994年製作の映画)

3.5

ミステリーコーナーから借りてきたけど、2人の少女の愛情の大爆発でした。なかなか切ない!妄想にのめり込むところとか、面白いシーンがたくさんあります。見てて可愛いのにドロッとした映画。

シンプルメン(1992年製作の映画)

3.0

エリナレーヴェンソンの顔になりたい。ハルハートリー映画、雰囲気はかなり好きだけど、途中で飽きてしまうってことが判明しました。でもこれのエンドロールの音楽がすき!!!

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.5

こういうのは嘘って言わない。もっともっといいもの。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.0

もっとこねくり回す系かと思ったら意外とシンプルでした。料理もさり気ない感じ。オッシャーでした。

DVDの特典にレシピがついてるのがキュンとします。

数に溺れて(1988年製作の映画)

4.0

映像に100までの数字が隠れているという事で、目を凝らして見ていたけど、私も溺れさせられていますね。

これはグロくなかったです。
観終わったあとの清々しさは不思議。

100以上は全部同じって最初の
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

アニメはほとんど見ないのですが、色んな可能性を感じました。ストーリーは素直に面白いと思います。泣かせるようなシーンはほとんど曲で引っ張る感じ。でも、泣くまでには至らなかったので「計算されてるな〜!」と>>続きを読む

まぼろし(2001年製作の映画)

4.0

開始20分ぐらいで異変に気付く。このタイプの作品は何本か観てますが(ネタバレになるので書きません)個人的にはとても好きです。(そしてその作品たちには必ず海が出てくる)
オゾン、さすがオゾン。95分に詰
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大いなる遺産(1998年製作の映画)

4.0

ずーっと曇った日のような色味で、良いシーンと良い絵がいっぱいあります。
(展開のテンポに途中「?」とはなるけど)ストーリー的にもかなり楽しめました。美しい2人のおかげもあり。

エンドロールは観入りま
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君と歩く世界(2012年製作の映画)

2.5

アリが頼りないからずっとハラハラして、観てるこっちは生きてる心地しません。映像が綺麗だったり、ステファニーの希望だったり、いいところいっぱいあるけど、息子のことが気になりすぎて不安になる映画でした。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.5

周りから見た2人と、セレステから見た2人と、ジェシーから見た2人はきっと全て違っていて「正しいこと」は1つじゃないですね。

私から見た2人はとても素敵に見えました。

切なかったけど。

スティング(1973年製作の映画)

3.0

誰がどこまでほんまなんかわからん!って映画。

テープ(2001年製作の映画)

4.0

ずっとホテルの部屋の中、登場人物3人のしゃべくりムービー。これ、いつまで続くの?って惹かれながら気づいたら最後まで見てた。イーサンホークのムカつくぐらいのダメダメ感が上手い。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.0

音の使い方が凝ってる。緊張感が続く映画でした。エズラミラーの口角の上がり方。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

親権を巡って、2人はお互いを悪者にしてしまうのかどうか。大切にすべきなのは誰かってこと。

(個人的に)わたしを育てると選んでくれた母のことを想って号泣しました。題材的に自分の事と重ねて見てしまうので
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