なぜこういう時代ものの邦画はエンドロールの選曲がミスマッチなのか問題。
実話は点数つけにくいけど、間とかテンポが悪かったので低めです。
というかジャケットの羽生結弦の集合写真の日に欠席した生徒感や>>続きを読む
科学的な話かと思ったらホラー寄り。
なんじゃい!違う切り口を期待してた。
向かい合う2人の絵が素晴らしい映画。
思い出の中に沈んでいくかのような物語の進み方と、力強い言葉が選ばれている台詞にかなりグッときます。
半分ぐらいSEXシーンじゃない?って感じなのでなんか疲れる>>続きを読む
オープニングのぴょんぴょんしてるところが良い。
狙ってるんやろうけど、時代感満載な選曲が笑える。かなり持ってかれる。
長かったけど夢中で観た。
脳みそ弾けた。
凡人から言えることは他に何もありません。
大人になって逆にこういうものの楽しみ方が少しだけ分かった。ストーリーなんて置いといて、衣装だったりキャラクター性だったり、リズム感だったり。
DCおよび、ヒーローものをほぼ観ない人の感想としては、み>>続きを読む
訳わからん映画が観たくて借りたけど、序盤から想像を超える変態さに息が詰まった。アートにおいて、映像ってすごい。映像である意味があるなと思えた作品。
悪くない
って感想がぴったりな映画。
人に迷惑とか心配とかかけっぱなしでも、すくすくと生きれる人を嫌味ではなく心から羨ましいと思います。
なんだろうな〜。
そういう人に、私の想いは一方通行だ!って>>続きを読む
コーヒーとシガレッツとお互い少し無理をしているトークで場を繋いでいる。
モノクロの映像が苦さとスモーキーさを引き立ててるし、格子柄のテーブルクロスがイケてる。本当はダサいのに。
世界中の女子たちがメロメロの天才、グザヴィエ・ドランのドキュメンタリー。
まさかの公開期間短すぎでしたが、気合いで観てきました。
途中で鞄からノートとペンを取り出しそうになったぐらい。大学でのどの講>>続きを読む
散々タネを撒き散らして置いて、なんじゃい、そのラストは。
めちゃくちゃ色んなところに注目して、必死で観てたのになんじゃい。
あれ?スパイダーマンで観たことあるようなシーン。と言う苦笑い。
散々深>>続きを読む
物理的破壊で彼女の空虚な心を救おうとしたところにハッとした。
しかし、ロマンチックにしたいのか、リアルにしたいのか、なんなんだ!
スポ根ではなく、クリエイティブな目線でバレリーナの葛藤が描かれています。決してダンスのための映画ではなく、創造と自己表現の追求の映画。
下手なミュージカル映画より感動するので、クリエイティブに葛藤し>>続きを読む
新しい感覚!としか言えない。
ニュルニュルと油絵が動く。
こんなところにわざわざこんな色を入れてたんだ!とか、やっぱり筆の動きが革命だなとか、とかとか。
絵でも感じるけど、動くとまた魅力的。
こ>>続きを読む
esも観てるとさらに面白いんですが、こっちは囚人経験のある男性の存在がかなり良いポイントになってました。
殴ることだけが暴力ではなく、支配することも暴力。
女性バージョンならどうなってたのだろうと>>続きを読む
マイナスに見ることは差別。
プラスに見ることも差別?
「違い」を完璧にフラットに感じることが私たちにはできるのか。
この映画の違和感は鋭い。
ラストシーンでごくんと唾を飲みこんだ時、ああこれはオゾンだったと。
人の心に他人が入り込む時は、運命があって、交わりがある。どんどん友人を好きになってしまった彼がたまらなく愛おしく切なかった。必然で>>続きを読む
素直で愛があるんです。
真っ直ぐに進み過ぎると、あれ?なんだか真っ直ぐこの一本の道しか見れなくなって来た。って感じ。
適応するって事は、ちょっとズルする必要とか無関心でいる必要とかがあったりする。>>続きを読む
人気のいい役者さん使って、狂った演技いいでしょ?っていう監督のドヤ感を押し付けられた気がしました。
まあそうよね。
人間らしさってのは
恋すること?
欲を持つこと?
信じること?
あんまりAIの話には興味がないのだけど、哲学的な会話が多く、生命についての考えを巡らせながら観れました。
(エンド>>続きを読む
オペラをしっかり見たのは初めてで、何回も同じこと言うやんとか、やっぱ身体大きいなとか、余計なことを考えながら鑑賞してしまいました。
が!迫力たるや!
これほんとうに生で観たい!
おめかしして行きたい>>続きを読む
女の子のところで声出して笑った。
全く切なさのないところが良いな〜。
キューブリックはこれを封印してたんですね。良いと思うよ!でも過去のものが自分自身で嫌になる気持ちもわかる。観てしまってごめんなさ>>続きを読む
絵って本当にその人が映るのかな。そうだといいな。
ティムバートン久々に観ました。
要所要所のアメリカチックなノリが少し気になるけど、ケヴィン・ベーコンに拍手。
「勝つ」ということの目的と意味は何なのか。あ、やっぱりこれ、アメリカっぽい。
生と死のサイクルが永遠に続くこの世に愛があってよかった。
やっぱり私は母になりたい。
10ヶ月間、その存在と重さを感じた後にやっと会える。これだけは絶対に女しか体験できないことなんですよね。
美し>>続きを読む
三度目の正直と、殺人。
是枝さん、ここまで来たのですね。
ポエミーとファミリーを経て、人間と世界の大きな疑問の扉をすごい勢いで開けてしまっています。
これまでは泣かされてきたけど、今作は一緒にぐん>>続きを読む
私には、始めから自由が与えられている。彼女が欲しいものを、産まれた時から持っている私に、彼女の本当の勇気と信念が分かるでしょうか。
でも、私にもまだ手に入れられる自由がある。
だから少しだけ、分か>>続きを読む
最後のセリフのために、3時間かけたキューブリックさんの映画。いいやん!
最初の印象はカラーが綺麗。
わたしは、モノクロのフォロウィングが好きなのですが、カラーもこんなに操れるなんて。
現実は充分すぎるほど苦しいからか、タッチはすっごく軽やかでした。そして美少年しか出てな>>続きを読む
なんとなくのモヤモヤと、ハッキリとしたザワつきを詰め込んだ映画。
共感できるからと言って必ずしも好きではないし、共感でないからと言って嫌いな訳でもない。
(という感じで、どの部分に点数をつけるか混>>続きを読む
詩的な映画が大好きなのですが、これは詩そのものであって、、、そして言葉の映画であるのだけれど、言葉は多くなくて良いってことでした。ああなんと美しい。
少女の詩と、彼女が好きな詩がとっても素晴らしい。>>続きを読む