DVDで視聴。
こんな映画作る監督は、偏屈で頭おかしい人なんだろうなーと思ってたんだけど、メイキングを見たら終始笑顔で、思ったよりフランクな人でびっくりした。
終始笑顔なのも頭おかしいか…
「オテサーネク」や「アリス」に比べて、気持ち悪さは控えめ。
セリフが一切ない現実と、雄弁な操り人形。人形も主人公も全部アテレコ。現実と劇の境目がどんどん曖昧になっていって、何がなんだか分かんなくなっ>>続きを読む
絵が綺麗だしテンポも良くて、ストーリーが頭にスッと入ってくる。
ただ所々「なにかのオマージュなんだろうけど、元ネタが分かんない」箇所があって、私はこの映画を100%楽しめてないんだろうなーと感じた。>>続きを読む
テンポが良くて、1時間半があっという間のコメディアニメだった。
クリスマスとか年末はこういう極上ハッピーなトントン拍子映画見たいよね。
(『有頂天ホテル』とか)
だけどただ面白いだけでなく、登場人>>続きを読む
三船敏郎って汚い和服着た無精ヒゲってイメージがあったんだけど、パリッとしたスーツの青年もカッコいい。
『野良犬』とかも見たくなった。
アマプラだと字幕がないけど、DVD版だと日本語字幕設定があったは>>続きを読む
『オテサーネク』が面白かったので視聴。
『オテサーネク』は人の気持ち悪さが際立っていたけど、『アリス』は絵面の気持ち悪さが素晴らしい。
気持ち悪さってこんなに多様性があるんだ。
素人なりの考察として>>続きを読む
Soul'd outの『TOKYO通信~urbs communication~』でシャレードが出てくるので、元ネタを知るために視聴。
正直なにが『ここからじゃまだ遠いメッセージ』なのか分からなかったけ>>続きを読む
物語の核心が映像で示唆されるだけだったり読解に手こずるけど、自分の感情に正面からぶつかっていく作品が好きなので、高評価。
映像はきれいだし、会話のテンポも軽快。破壊するシーンは気持ちがいい。
ギレ>>続きを読む
画面全体に不快さが満ちているのに、何故か目が離せない。すごい。なんかすごいとしか言えない。
良かった点
史実を元にした作品は概して、主人公を美化しがちです。この作品は「矛盾もするし間違えた行動もする、それでも理想に向かってもがく等身大の人間」を描こうとした所が、意欲的な作品だなと思いました。>>続きを読む
※原作アニメ未視聴の感想
アースラ戦が大迫力で、楽しむ事ができました。見る前に配役問題については知っていたのですが、意識しないと気にはなりません。普通にオススメです。
前述のとおり原作見てないのです>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
総評
映画に没入しないで、リラックスしながら映像を楽しみたいならおすすめ。
ストーリーを気にし始めるとモヤッとする。
良かった点
全体を通して映像がおしゃれで、スーツも格好良い。また、演技についても>>続きを読む