野村健太郎さんの映画レビュー・感想・評価

野村健太郎

野村健太郎

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3時間もあったのにミニマルな映画だと思った 習慣の切実さね

光りの墓(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世紀の光もそうだった気がするけど、一つの座標にダブった位相を描くというのが魅力で、それはそのまま、土着と近代化、霊と生、虚構と現実みたいに意外とはっきりした二項対立が多いよなとも思う。霊的な"感じ"っ>>続きを読む

宝島(2018年製作の映画)

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バカンス...自然でありながらぺらぺらの人工物であり、その上でやはり人の営みだということそれだけで豊かであり、レジャーは都市生活の大事なBサイドやなと実感しながら観光地出身として郊外的ノスタルジーの強>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

んー、この表現が鎮魂になるのかあ、という感想。そのまま受け取ると、向こう側へのボーダーがより強まる感じもする。まあむしろハリウッドって結局虚構だよねっていう話で、そこを踏まえてルックバックは「で、どう>>続きを読む

Family Romance, LLC(英題)(2019年製作の映画)

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表象の帝国みたいな、東京ってワイヤードだよねって感じのノリと薄気味悪さ...

ザ・セル(2000年製作の映画)

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シュルレアリスティックならなんでも好き、というわけでもないんだな...という発見。石岡瑛子はよかったな...

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

苦しい映画だけど最後の雑魚寝をずっと覚えてるので

もののけ姫(1997年製作の映画)

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シシ神登場シーンにアガり、視野は変わらないはずなのに認知がディティールにぐっとクローズアップする演出がすきなの気づいた。Gを感じる。

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

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没入する、ということをよく考えた
アップリンク初めて行ったけどソファで映画見るのめちゃくちゃいい

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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ドラマチックな悲劇じゃない輪郭微妙な苦しさはアゲインストしづらく、blondしかりambient r&bと言われるものの前提ってこうなのかな...って気持ちになれる
animal collective
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ミヒャエル(2011年製作の映画)

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怖すぎ!!!今までで一番怖かった
本当の惨事が示唆されつつも画面に映ることはない(お化けは見えちゃうと興醒め)のに、関係ないショックシーンが前触れなく起こるので絶望&緊張感がヤバい。逃げ場がない。DV
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タクシードライバーっぽ
マーティン・スコセッシもっとみてみよ