syuさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

サイコ、ヒューマン、ラブコメディをミックスし映画にしたようなもの。一つ言える事は今この瞬間、幸せだと感じられるかと思いました。ビートルズのビコーズエンディングで聴けるとは、これ又思いませんでした。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

ハラハラする場面が結構ありました。アメリカ映画には珍しい、最後の結末でしたね。

マルコムX(1992年製作の映画)

3.8

不遇の幼少期であったが、辛い刑務所生活において、新しい出会いによって開眼し、一つの道を極めていく。裏切られ、挫折を味わうが、最後は自分の信念を貫き通した素晴らしい人生だったと思います。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

歴史の勉強になりました。中国の改革解放路線から現政権は長期だが、どこに向かっていくんでしょうかね。

チェ・ゲバラ 革命と戦いの日々(2005年製作の映画)

3.2

偉大な人物で本当の革命家だったのは分かったけど、映画の構成としては今一でした。

ダンガル きっと、つよくなる 〈オリジナル版〉(2016年製作の映画)

3.8

お父さんの功績は大きいですね。道がない所に道を作るのは、どれだけ大変だった事だろうか。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.5

昔映画館で観たのを、思い出す意味で再度鑑賞。人間って自分も含めて残酷ですね。数年前までテレビで巨人や小人やらがテレビ出演して、物珍しく観ていた。映画に出ていた昔の物見せ小屋と基本一緒。でもそうしないと>>続きを読む

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.5

男女の駆け引きが面白かった。肉体関係はあったけど、やっぱり最後は相手を想いやるハートなのかな。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

家族の幸せってなんだろう?たとえ貧乏だろうが、笑いが絶えない家庭がいいと思う映画でした。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

人生は筋書きのないドラマというけれど、たまに筋書きがあるのではないのかと、感じる事がある。そんな事を感じさせる映画でした。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

ジュリアロバーツの日を追うごとに、あか抜けていくところが良かったです。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.8

この映画でも言っていたが、個々の黒人の才能はスポーツ、歌手、俳優などは素晴らしいと、全ての人種が認めている筈。しかし組織、団体となると今でも抵抗を感じている人達がいるのも事実。マルコムXとキングの思い>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

アメリちゃん可愛い。素直に彼にアプローチできないで、回りくどいのは、純粋な女の子の証拠。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

ストーリーの展開が面白かった。エグジーの彼女が麻薬をやっていたのはびっくり。

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.5

ヨッシーが持っていたのは、ダビデの星のマーク。だから助かったのか。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.5

人を好きになるって理屈じゃない。だけどそれ以上に人間として守らなくてはいけない事があるという事を、良く表現していました。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

2.5

なんだかよく分からないけど、気持ち悪い事は確か。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.5

昔観た荒野の7人良かった。これも良いのだけど、前の印象が強いので比べてしまう。キャラクターは、前のと同じ感じでした。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

暗い幼少期、負けたくない、強くなりたい。この心の叫びの結果として今のシャローンがあると思う。いつの時代、何処の国においてもありえる話だと思います。

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.5

昔、初デートに氷の微笑の内容を知らなくて、観に行く約束をしていたのだけど、当日の朝に断りの電話があった。今日観てその理由が分かりました。

ヒート(1995年製作の映画)

3.8

ロバートデニーロの悪役はやっぱりしぶいね。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.5

4人が興奮して会話しているのが、面白かった。ああゆう場面になると女性の方が感情的になるのが良く表現されていました。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

中国の将軍になんて言ったのか気になりました。あとやっぱり人生は未来が見えない方が、いいなと思いました。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

宇宙船の事がわかりためになる映画でした。又迫力もあり良かったです。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

昔の黒人演奏家は、人種差別との戦いだったのが、よくわかる映画でした。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.5

いつの時代、どの国も音楽は人を感動させられる。その気持ちがあったからこそ、ドイツ人は助けてあげたのだと思う。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

迫力あるけど、戦うシーンの動きが速すぎて、目がついていけない。

激突!(1971年製作の映画)

4.0

スピルバーグの出世作、今の◯◯◯ウィルスじゃないけど、見えない敵というのは、人間にとっては凄く恐怖。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

人間は欲との戦い。いかに自分をコントロールしていけるか、と思わしてくれる映画でした。